腎臓病治療

仕事が忙しく、水分は取れず、帰宅後もトレーニング時間が取れず、数値が悪化。トレーニング実践や食事療法・水分の摂り方を見直したいです。

内臓トレーニング協会 御中 松倉様 昨日病院だったのでその結果をFAXします。 先月と今月分です。 今回はビックリするほど結果がよくありませんでした。 原因は多分ですけどわかっています。 仕事が先々月より非常に忙しくなかなかトレーニングができませんでした。 (人手不足なため現場にいったため) 帰りもどうしても遅くなってしまいます。 そのためCKも大分あがり先生もびっくりしていました。 先生曰く「蓄尿での推算糸球体濾過量は今の所18%、どんなに健康な人でも年を取っていくと年1~2%は低下していく。今の所結果が悪くても管理がちゃんとしているから、このまま継続してください」と言われました。 今回は現場へ行くと水分が取れなく冬の時より取れていないです。 昼間現場へ行き帰ってくると軽い熱中症みたいに頭が痛く水分を受け付けなくなります。 今月も実家の初盆・仕事と忙しい日が続きますが、なるべく時間を作りトレーニングに頑張ります。 ↓協会からの返信↓ ○○様 お世話になります、松倉です。 送付資料拝見致しました。 暑い日が続く中、現場でお仕事をされたという事で、○○さん自身も自覚されている様に、検査結果に反映されてしまいましたね。 生活上どうしても避けられない仕事ですが、ご主人と相談されて、少し緩和する事は難しいでしょうか? 一過性の事だから・・・と無理をしてしまうと体の中に疲労は蓄積してしまいます。 ただ、○○さんの場合は今まで食事療法や内臓トレーニングをとても頑張ってきており、クレアチニンの改善や維持をされている実績があります。 もう一度気持ちを切り替え、内臓トレーニングの実践や食事療法、水分の取り方を調整しなおしましょう。 お盆の時期は休みといえど、親族が集まる事が多いですから、自分の時間が取りづらいと思いますが、お時間をとってゆっくり体を休めて下さいね。

2013.08.08 腎不全患者さんより FAX

休みの時は内臓トレーニングを4~5時間できるように頑張り、クレアチニンは下がっています。

返信、ありがとうございます。 私が内臓トレーニングを始めたのは昨年の10月6日からです。 10月18日の検査で、1.28が1.17に下がり、それからは2ヶ月ごとに1.15か1.17で変化なしでしたが、7月19日の検査で、1.07に下がって私自身驚いています。 内臓トレーニングを実施時する時間が仕事のある日は3時間できればいい方でした。 それが、効果の出ない原因なのかと思い、今は夏休みで内臓トレーニングの時間を4~5時間できるように頑張っています。 内臓トレーニングの実施時間はクレアチニンを下げるのに影響するのでしょうね。 でも、今回は骨折のショックで下がったのかもとか検査機関が違うと変化があるのかもなどと考えています。 お薬のことは廣岡先生にお聞きいただくとのことで、感謝いたします。 よろしくお願いします。 ○○ ↓協会からの返信↓ お薬のことを廣岡先生に伺いました。 骨量が減少して着ているので、原則的にはお薬を飲まれた方が良いのでは、ということでしたが、日々の生活の中でも以下のことも注意してみてください。 ・ビタミンDを多くとる ・骨をたたいて刺激を与えて、強化する ・散歩する ・日光を浴びる クレアチニンの数値は検査方法によっても、多少の差は出るようです。 ただ、下がらないと言われているクレアチニン値ですから、まずは数値が維持できていれば、十分に効果が出ています。 それが、〇〇さんの場合下がってきていますので、十分以上に努力をされている結果なのではないでしょうか。 不安に思うことがあれば、いつでもご相談いただければいいので、ストレスにしないように継続していきましょう!

2013.07.29 間質性腎炎患者さんより メール

徐々にクレアチンが高くなっていて、薬が増えています。さらに食事療法でタンパク質20gに抑えるのは難しくストレスに感じています。

最近はタンパク質の量が悩みです。
人間ドックで初めて指摘された時はクレアチンが1.4くらいで、それから腎生検で入院して1.1くらいになり、そこからの食事療法を始めた時はタンパク質は40gでした。でもクレアチンが3近くなった今ではもっとタンパクの量を抑えた方がいいのではないかと思うのですが、医師からは食事に関して意見はなく薬が増えていきます。
今の先生で4人目ですが、どの先生の時も食事の取り方については聞かれません。 カリウムにふれるか、お酒を飲んだかくらいでした。徐々にクレアチンが高くなっていっても、タンパクの摂取量の変更を言われた事はありません。現主治医も栄養士の方もタンパク量をもっと低めにとは言いませんが、腎臓病に関しての本には、一日20gにしないと効果は出ないと書いてあるのもあります。今の主治医は大きい病院から派遣されている若い先生です。いい先生ですが、私からはなかなか上手に質問が出きません。前の先生にアミノ酸スコアについて聞いたら知らないみたいでした。
食事療法をどれだけ頑張れるかは本人次第ですし先生も見守るしかないとは思います。低タンパク食品は毎回使用して、普段40gは超えてないと思いますが20gに抑えるのはなかなか難しいです。クレアチニンが2を超えるとダメージもスピードアップする現実がストレスになるというか、後悔と恐怖で眠れない夜がありました。 そんなストレスで余計悪くしたらもったいないので、なるべく前向きにとは思いますが。 という訳で、タンパクの量に少し迷いがあるという感じです。
食事の内容は次回報告したいと思います。

2013.07.24 慢性糸球体腎炎患者さんより お手紙

食事内容の栄養計算は、手間がかかるけれど客観的に自分の食生活が分かり、重要だと思います。

松倉さんへ
いつもの報告ではないのですが先日ちょっと気になったのでお知らせします。 日曜日に○○へ行って姉のところで泊まったのですが義理の兄(70才)があちこち体に問題を抱え気にしていました。
以前栄養計算の事を教えたらやってみると言っていたのですがやっぱりやっていませんでした。 たぶん精神的なイライラと栄養の偏りが大きいのではと思いましたが話しても理解できないみたいです。
私と6歳しか違いませんが顔、体など明らかに違いました。 色々話をしてつくづく思いましたが栄養計算をして客観的に分かっていることなんとなく頭の中だけで分かっていることとは全く違うのです。
だから同じように努力をしても結局はわからずむしろ迷って体に悪い事をしてしまうのですよね。 それにしても御社へお邪魔して栄養計算の重要性を教えていただいた。 これが基本中の基本だったのです。

医者の薬はそのあとの問題で大きなことではありませんでした。 感謝すると同時に機会あれば話していこうと思っています。 気になったので思いつくままに書いてみました。 それでは来週ぐらいにまた送りますのでよろしくお願いします。

↓協会からの返信↓
○○様
 お世話になります、松倉です。
メール拝見いたしました。

毎日毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか? 本日静岡は雨で、気温が下がり過ごしやすくなるかと思いましたが、湿気が多くいつも以上に暑く感じます。

お姉さんのご主人のお話ですが、何かご病気をお持ちなのでしょうか? お食事もそうですが、イライラしてストレスを感じた状態が続くと血管がしまり血液が届きにくくなってしまいます。 血液が届かないという事は、すぐに出なくても病気の元になってしまいますから心配ですね・・・。

>機会があればお話していこうと思っています・・ そうですね、○○さんの体験談や数値の変化を話してあげてみるのも良いかもしれません。 こんなもんだと思って、体調が悪くても皆さん放置してしまいますが、限界になってしまった時には取り戻すためには何倍も頑張らなくてはいけません。

百聞は一見にしかずという言葉もあるくらいですから、機会があったら皆さんで静岡へおいでになって体験していただくのも良いかもしれません。

2013.07.24 腎不全糖尿病患者さんより メール

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内蔵トレーニングの通電時間や食事の内容についてアドバイスを頂きたいです。

内臓トレーニング協会 池下様 おはようございます。 いくつかアドバイスをお願いします。 ①脊髄通電について 私の場合、脊髄通電は行なった方が良いのでしょうか? 健康教室に伺った際に、私の自律神経に関する検査を行っていただきましたが、自律神経のバランスは特に問題ないとのお話でしたので、もし脊髄通電の必要がなければその時間を腎臓周辺の筋肉通電の時間にあてたいと考えているのですが・・・ ②低タンパク米について 現在、私が食べている低タンパク米は1/35に調整しているため、はっきり言って不味いです。 つきましては協会が販売している「がんばる米」のカタログを送っていただけますか? 特に問題なければ、「がんばる米」の購入を検討したいと思います。 ↓協会からの返信↓ ご連絡ありがとうございます。 ①脊髄通電について 確かにバランスもよく、時間の確保が難しいときは、足裏や腎臓への通電を優先していただいて良いと思います。 ただ、脊髄の副交感の刺激はリラックス効果なども期待できますし、自律神経は自分の意志ではコントロールできない部分ですので、時間のとれるときはやるようにしましょう。 ②低タンパク米について 協会で扱っている低タンパク米はなかなかおいしいという評価をいただいています。 また今の数値であれば、1/35まで落としたものではなくて、がんばる米パック(12.5分の1)で十分だと思いますので、よかったら一度、お試しで注文してみてください。

2013.07.24 慢性腎不全患者さんより メール

糖尿性腎症と診断され半年、クレアチニン値がなかなか改善せず透析になりそう。水分摂取にも気をつけていますがアドバイスを頂きたいです。

糖尿性腎症と診断され半年以上たち最初の病院から糖尿専門の病院に転院しました。 理由は担当の先生への不信感からです。

現在は糖尿の方はとても数値的には安定していると今の担当医からも言われています。 腎臓の方はいずれは透析になると言われます。
クレアチニンは今のところ改善はみられず上がってきているのでまだまだ努力が足らないのかと思っていますが足の傷があと一歩のところでなかなか治らず足の通電ができていません。
何か改善方法はないかと担当医に尋ねたら神頼みだと言われました。 ちょっと落ち込み気味のようです。

水の摂取法はとり過ぎたらいけないのどがかわいたら飲めばいいと最初にかかった腎臓の先生からも今の先生からも言われます。 水をとらないと血がどろどろになるとよく言われるのでそれでいいのかと思っていたら今回の通信で水の事に触れられていたので参考になりました。

内臓トレーニングの医師の受診も考えていますが遠方なので体調的に本人が行けるようになればと思っています。 今月の血液検査の結果をFAXいたします。 アドバイスがあればお願いします。

2013.07.23 糖尿病性腎症患者さんより メール

内蔵トレーニングを開始してから身体の調子はお陰様で順調で、発行されている内臓トレーニング通信は、大変役に立ちました。

坂本様 体調伺いの打診メールを有難うございます。 身体の調子はお陰様で順調です。 身体のだるさ怠惰感はトレーニングのお陰かどうか定かではありませんが無くなりました。 この2週間ほどは、歯痛のため歯医者通いで抗生物質も4日間+3日間飲み、暑いのに好きなビール(プリン体カットオフ)も中断です。 内臓トレーニング通信は、大変役に立ちました。 助かります。 以後も宜しくお願いします。 私のクレアチニン値は今どれ位か判りませんが二か月後位に検査しようと思っています。 判りましたら連絡します。 代わり映えしませんが、日誌を送ります。 現在尿酸コントロールの為“ユリノーム”を飲んでいますが、Dr.廣岡の情報によればあまり良くないように思われますが、フェブリックとかに替えたほうが良いのでしょうか? 現在尿酸値は7.0位で落ち着いています。 ○○

2013.07.20 腎臓病患者さんより メール

内臓トレーニングの時間を増やし、クレアチニン数値が下がってきました。

内臓トレーニング協会
坂本様
いつもお世話になっております。

入院して、7/1心臓カテーテル検査を受けました。
結果は、血管は綺麗で問題はありませんということでした。 心臓の主治医の先生は、なぜ、CT検査で再検査となったのかは、不明とのことでした。
そして、問題の腎臓機能の低下の件ですが、今日が腎臓内科の診察の日でしたので、数値を測りました。
結果は、カテーテル検査の前よりも下がっているという状態でした。
検査前1.61→今日1.48 腎臓内科の先生も、腎臓機能の低下を懸念して、当初、検査には反対していましたが、結果的には、クレアチニンの数値も下がっており、「このことで、節制した成果ですね」とおっしゃられていました。

私は、検査後も内臓トレーニングの時間を増やし、ベストを尽くしたことが大きかったのではないかと思っております。
しかし、最近(この半年間)、クレアチニンの数値が1.3台から1.8近くまで上がっていましたので、これをきっかけに頑張りたいと思います。
検査に際しましてのご指導ありがとうございました。
○○

2013.07.17 糖尿病性腎症患者さんより メール

トレーニングをしない日が続くと指がむくんで曲げにくくなったり、クレアチニンが1.04に上がり、継続して効果が出ると実感しました。

ごぶさたしています。 血液検査の結果が出たので送信します。 今まで0.9位だったクレアチニンが1.04になりびっくりしました。 理由はトレーニングをしない日が多かったからだと思います。 5月・6月は旅行が多く、月の1/3は家にいませんでした。 旅行は荷物が多いので、機器を持って行かなかったのです。 家にいる時も、ふくらはぎが中心で足裏はほとんどしませんでした。 トレーニングをしない日が続くと指がむくんで曲げにくくなり、トレーニングをすることで効果が出ることを感じます。 持ち運びをめんどうくさがらずに、トレーニングを続けなくてはと思います。

2013.07.11 慢性腎臓病患者さんより FAX

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