食事内容の栄養計算は、手間がかかるけれど客観的に自分の食生活が分かり、重要だと思います。

松倉さんへ
いつもの報告ではないのですが先日ちょっと気になったのでお知らせします。 日曜日に○○へ行って姉のところで泊まったのですが義理の兄(70才)があちこち体に問題を抱え気にしていました。
以前栄養計算の事を教えたらやってみると言っていたのですがやっぱりやっていませんでした。 たぶん精神的なイライラと栄養の偏りが大きいのではと思いましたが話しても理解できないみたいです。
私と6歳しか違いませんが顔、体など明らかに違いました。 色々話をしてつくづく思いましたが栄養計算をして客観的に分かっていることなんとなく頭の中だけで分かっていることとは全く違うのです。
だから同じように努力をしても結局はわからずむしろ迷って体に悪い事をしてしまうのですよね。 それにしても御社へお邪魔して栄養計算の重要性を教えていただいた。 これが基本中の基本だったのです。

医者の薬はそのあとの問題で大きなことではありませんでした。 感謝すると同時に機会あれば話していこうと思っています。 気になったので思いつくままに書いてみました。 それでは来週ぐらいにまた送りますのでよろしくお願いします。

↓協会からの返信↓
○○様
 お世話になります、松倉です。
メール拝見いたしました。

毎日毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか? 本日静岡は雨で、気温が下がり過ごしやすくなるかと思いましたが、湿気が多くいつも以上に暑く感じます。

お姉さんのご主人のお話ですが、何かご病気をお持ちなのでしょうか? お食事もそうですが、イライラしてストレスを感じた状態が続くと血管がしまり血液が届きにくくなってしまいます。 血液が届かないという事は、すぐに出なくても病気の元になってしまいますから心配ですね・・・。

>機会があればお話していこうと思っています・・ そうですね、○○さんの体験談や数値の変化を話してあげてみるのも良いかもしれません。 こんなもんだと思って、体調が悪くても皆さん放置してしまいますが、限界になってしまった時には取り戻すためには何倍も頑張らなくてはいけません。

百聞は一見にしかずという言葉もあるくらいですから、機会があったら皆さんで静岡へおいでになって体験していただくのも良いかもしれません。

2013.07.24 腎不全糖尿病患者さんより メール

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