腎臓病治療

Cre値は8.1となり、主治医よりシャント手術の話がありました。 トレーニングは続けていきたいけれど、どうしたらいいでしょうか。

社団法人 内臓トレーニング協会 坂本 浩美様 台風が通りすぎて、朝晩は急に秋めいてきました。 台風は大丈夫でしたか? ○○です。 先週9月9日に検査に行ってきました。 前回「8.0」となったCre値は「8.1」となり、BUNは45で前回より高め。 UAは6.4で同じでした。 そして、今回出た話は、終始シャント手術についてでした。 医者はとにかくシャントを勧めます。 もちろん数値的にはそうなのでしょう。 さらに今回は、「緊急で透析をする事態だけは避けたい。身体的な負担も大きいし、入院も長くかかる。今なら3日ほどの入院で済むから、仕事にも支障がないでしょう。」と言われ、「緊急の場合はこんなカテーテルを首の所から入れなければいけないんですよ」と写真まで見せられました。 親切心で言っているのでしょうが、自分には「言う通りにしないと大変なことになりますよ」とプレッシャーをかけられているようにしか思えませんでした。 また、「場合によっては7.9とか7.8にCre値が下がることもあるでしょが、それはもう数字遊びです。 ある日突然ということもありますし、急に肺に水が溜まるなんてこともあるのですから、遅くとも年内にやっておきましょう。 シャントを作ってもすぐに透析というわけではなく、まだ半年ぐらいは延ばせるかもしれません。」 「100人の医師がいたら、多分、皆同じことを言うと思いますよ。 でも心配ならセカンドオピニオンも良いと思います。 紹介状は書きますよ。」 という内容のことも言われました。 久々に重い足取りで病院を出ました。 要するに、緊急の事態を招かないように、安全な内に手術をしたいという事なのでしょうが、自分自身がなかなか踏ん切りが付きません。 余裕がある内のシャント手術が必要なことは分かりますが、実施してしまえばもう後戻りはできないという恐怖や不安のようなものもあります。 体調的にも食欲的にも全く変化がなく、相変わらず仕事も生活もしているから、余計にそう思うのかもしれません。 トレーニングはもちろん続けていきたいと思いますが、今のような状態でまだ頑張れるものなのかどうなのか、今自分はどういう選択をすれば良いのか本当に分からなくなってきました。 どうすればいいのでしょうか?今の状態で何をしていけばよいのでしょうか? 虫のよいご相談ではありますが、ご教示下さい。 とにかく、少しでも先に延ばせるように、今自分にできることを頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。 Cre. 7.4(5/13)→7.0(6/10)→8.0(7/8)→7.2(7/22)→8.0(8/19)→8.1(9/9) BUN 40(5/13)→34(6/10)→34(7/8)→31(7/22)→33(8/19)→45(9/9) UA 6.7(5/13)→6.1(6/10)→6.3(7/8)→6.1(7/22)→6.4(8/19)→6.4(9/9) 追伸:血液検査の項目を元に戻してもらうようにお願いしました。 少なくしたのは負担を軽くする為とのことでしたが、ホントのところはよく分かりません。 確かに、採血する量は少なかったように思います。 今回は、いろいろ考えてしまったり、気が滅入ったりして、差し迫った状況であるにもかかわらずすぐに報告ができず、一週間遅れになってしまいましたことをお詫びいたします。 今後とも、ご指導よろしくお願い申し上げます。 名古屋市 ○○ ↓協会より↓ クレアチニン値が高くても体調がいいのは、毒素の数値が低いからで、自己管理を頑張られている結果です。 がんばっていきましょう。

2013.09.17 慢性腎不全患者さんより メール

2~3年前から時々、尿に多量の白い泡が出たり、汗を多くかきますが、アドバイスが欲しいです。

坂本さん、こんにちは、8月の体験日誌のアドバイスで、「主治医に高尿酸値のお薬を聞いてください」とありましたので、少しご相談いたします。 1. 現在の飲んでいる薬の一覧表をFAXします。 2. 2~3年前から時々、「おしっこ」に多量の白い泡が出ます。 泡の大きさは、1ミリ~5~6ミリくらいです。 一回の量は便器の水が見えなくなるぐらい水の表面に山盛りにたまります。 この状態が3~4日続きます。 そのときの体調は、若干疲れ気味かな・・・?と思うくらいです。 それと家庭菜園で水を飲みながらですが、シャツが汗でびっしょりになることもあります。 以上の件、アドバイスをお願いいたします。 ↓協会からの返信↓ こんにちは。 内臓トレーニング協会の坂本です。 メールとFAXを拝見致しました。 少し涼しくなり秋らしい気候になってきましたね。 ○○さんも毎日お元気に、内臓トレーニングに励まれているようで何よりです。 ご質問いただいた件についてお返事させていただきますので、参考になさってください。 1. お薬について 処方されているのは糖尿病のお薬が主ですが、尿酸を下げるお薬は処方されていません。 夏場は汗をかくことで尿量が減り、毒素を排出できなくなったことで、この数値が上がる方は多いのですが、尿酸の数値が高いままですと、腎臓に目詰まりを起こし、腎臓に負担が掛かります。 一般的には薬で抑える治療をされますが、薬にも2種類あって、腎臓のためには尿酸を排出する薬ではなく、尿酸を作らないようにする生成阻害薬が処方されています。 ご自身の力で数値が下がっていくのが一番ですが、基準値を超えていますので、このまま数値が下がらないようでしたら、次回の検査のときにでも、担当の先生に相談してみてはいかがでしょうか。 2. 尿の泡について 尿タンパクが出ていると、こういった症状があるようです。 腎臓の機能が落ちていて再吸収されるはずのタンパク質が吸収されず排出されてしまうのですが、○○さんは普段から検査では2+になっていることが多いので、やはりそういった症状が出たときには、体に負担が掛かっているのではないでしょうか。 健康な方でも風邪を引いたときなどに尿タンパクが出ることがありますので、体調のバロメータにされている方もいらっしゃいます。 あまり疲れを感じられていなくても、できるだけ体を休めるようにしてみてはいかがでしょうか。 また体調の変化などご連絡下さい。 よろしくお願い致します。

2013.09.09 糖尿病性腎炎患者さんより メール

全ての数値によくない結果が出てしまい、今後注意・改善すべき点があればご指導いただきたいです。

内臓トレーニング協会 青山 様 いつもお世話になり有難うございます。 先日のセミナーには、望月先生、青山さんをはじめ、顔見知りの方にお会いでき、懐かしいきもちになりました。 有難うございました。 さて、9月5日○○病院で、血液検査を行いました。 残念ながら、クレアチニン値を初めとし、前回7月に比較すると全ての数値によくない結果が出ました。 投薬は、今まで同様降圧剤ですが、造血剤も注射しました。 次に、前回アドバイス頂きました血液検査を、毎月1回程度する件について、担当医師に相談しましたところ、 1) 予約がいっぱいで、毎月は難しい。 2) 造血注射も2ヶ月に1回程度で安定してきていると思われる。 の理由で、約2ヶ月に1回の検診で行いたい。 但し、容態によっては、診察回数が増えてきます。 との事でした。 検診については、しばらく従来通り約2ヶ月に1回になりそうです。 8月28日仕事で外出し、それから右ひざの痛みが起こり現在に至っております。 単に運動不足から起こる痛みの様に思いますが、困ることはふくらはぎ通電の際、弱い通電にしても、5~6分でふくらはぎが痛み出し続けられません。 しばらくは、ふくらはぎ通電は休むことにしています。 検査当日前後は体調が優れませんでしたので、今回の検査結果はある程度予想していました。 とは言え、少し気落ちしますがね。 その後の体験日誌は後日整理してお送りいたしますので、宜しくお願い致します。 現状を維持することの難しさを感じますが、体調を整え、再挑戦していきたいと思います。 先日の血液検査書他を別紙3葉添付致しますので御参考にして頂き、今後私の注意、改善すべき点をご指導下さいます様宜しくお願い致します。 次回の検診日は、10月31日になりましたが、少しでも良い結果で出る様に努力していきたいと思いますので今後とも、宜しくお願い致します。 ○○ <追伸> 9月12日午前9時の健康教室に妻〇〇がお世話になります。 妻は腰が痛いと申しております、宜しくお願い致します。 今度は私が付き添いで参ります。 以上 ↓協会からの返信↓ 内臓トレーニング協会の青山です。 夏の暑さが厳しい中、セミナー会場までお越しいただきお疲れだったと思いますが、久しぶりにお会いできてうれしかったです。 ○○圏では、年に何回かセミナーを行っていますので、ご都合が合えば、またご参加ください。 今回の検査は体調が良くなかったということですが、数値を拝見すると、尿素窒素や尿酸、カリウムが高くなっていますので、食事の制限が少し緩んだことも考えられます。 外食されたなど、思い当たることがあれば修正していきましょう。 ひざの痛みで、ふくらはぎ通電ができていないことも数値に影響していると思いますが、尿酸値が高いのは腎臓に大きな負担になります。 食事でプリン体を多く含む魚卵や甲殻類、魚の頭部や腹部を避けることと、水分をこまめにとって尿量を増やすことが、尿酸を減らす方法です。 ただ、尿酸が高い状態が続くと腎臓に負担がかかりますので、尿酸を下げる薬(尿酸生成阻害薬)を処方されるのが、腎臓内科での治療になっています。 薬が増える抵抗があると思いますが、担当の先生に相談されてはいかがでしょうか? 検査期間が2ヶ月に1回と、変更していただけなかったことは残念ですが、近くの内科で血液検査だけ受けて、1ヶ月ごとの自己管理をされている方もいらっしゃいますので、参考にしてみてください。 12日にお越しいただいたときは、奥さんのことだけでなく、○○さんのお話を伺う時間も十分ありますので、分からないことや困っていることをお話してください。

2013.09.07 慢性腎不全患者さんより メール

トレーニングのおかげで体調は良く下り坂でも膝の痛みもなく歩行できますが、食生活に注意できず数値が良くなかったです。

社団法人 内臓トレーニング協会 様 坂本 先生 〒○○ ○○ お世話になっております、宜しくお願い致します。 8月2日に定期検診のために〇〇病院に行ってきましたので報告を致します。 今月は食生活が良くなかったので綾査結果も期待出来る自信も無く採血を済ませて結果をまちましたが良くない報告でした。 今月はトレーニングを3回お休みすることになりました。 行事が有りすぎてまいりました。 宴会の席もありまして悪いことに、肉料理で最悪でした。 Creの数値をきにしながら食べてしまいました残念に思っています。 夏の暑さと疲れもありまして回復が遅れた結果と反省しております。 前を見て又頑張ります体調は良くて下り坂でも膝の痛みも無く歩行出来ます。 頑張りますご指導宜しくお願い致します。 平成25年9月6日

2013.09.06 腎臓病患者さんより FAX

クレアチニン値が0.26上昇しましたが、他の数値は良好なため、今まで通り内蔵トレーニングと食事管理を続けていきます。

いつもお世話になりありがとうございます。 9月度の検査結果送信します。 下がり続けておりましたクレアチニン値が0.26上昇しました。 盆休で帰省し若干気が緩んだのでしょうか。 仕事においても重い案件を抱えたストレスも影響したのかもしれません。 ただ他の数値は良好な為、担当医師はそんなに心配する事は無い、従来通りの食事管理を続けるようにと言っていただきました。 10月より東京に戻ります。 病院も変わります。 新たな気持ちでがんばりますので今後もよろしくお願い申し上げます。 ○○ 〒○○

2013.09.06 糖尿病性腎症患者さんより メール

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内臓トレーニングを毎日3時間半必ず実践したが、転倒骨折し骨密度が低いことが判明。薬が増え腎臓負担が不安です。

池下先生 お久しぶりです。 〇〇です。 9月3日に、受診いたしましたので結果報告と検査3日前から検査日までの食事記録をお知らせいたします。 それから、私7月12日に転倒して、右手中手骨4番5番を骨折してしまいました。 現在ほぼ骨はくっつきかけていますが、固定をしていたので、右手指の関節が拘縮し、未だに痛みがあります。 特に薬指と小指は曲がりにくいです。 (一切、消炎鎮痛薬は飲んでいません。) 整形外科で、骨密度が低いと言われましたので、○○のドクターに報告しましたら、ワンアルファ錠を処方されました。 それと前月から「炭酸水素ナトリウム」も飲むようになりどんどん薬が増えていくので、なんだか不安です。 内臓トレーニングは、毎日3時間半、必ず実践しています。 何かお気づきのことなどあれば、お教えてくださいませ。 明日(9月6日)午前中に、検査数値などはファックスいたしますので、宜しくお願いいたします。 では、失礼いたします。 ↓協会からの返信↓ ご無沙汰しております。 検査結果と食事内容を拝見いたしました。 転倒して骨折とは、たいへんなご災難でしたね。 骨密度が低いことで薬を飲まれることは悪いことではありませんが、お薬が増えれば、それだけ腎臓に負担をかけることになります。 少しでもお薬を減らせるように、骨密度を増やすために、日々の生活の中でも以下のことも注意してみてください。 ・ビタミンDを多くとる ・骨をたたいて刺激を与えて、強化する ・散歩する ・日光を浴びる 食事ですが、タンパク量を抑えるというよりも動物性蛋白質を増やすことで、吸収率を良くするようにしてみてはいかがでしょうか。 方法としては、主食をすべて低タンパク米にすることです。 それで減ったタンパク量を、肉や魚などで取りましょう。 もし今のタンパク調整ご飯がまずくて厳しいということでしたら、他よりもおいしいという評判をいただいておりますので、協会の低タンパク米も試してください。 あと玄米ブランですが、玄米にはカリウムが多く含まれています。 今は基準値内ですが、カリウム(K)が5を超えてくるようであれば、控えられた方が良いかもしれません。 ご不明な点がありましたら、いつでもご連絡ください。

2013.09.05 慢性腎不全患者さんより メール

会社勤めでトレーニングが1日平均2時間半程度になり、HbA1cが基準値超え。ストレス疲労だけでなく、飲み物などの食生活をもう一度見直す必要があるようです。

暑い日の続いた後、豪雨、そして更に台風も近づいています。 いかがお過ごしでしょうか、本日、9月2日の血液検査の結果等をファックスで送りました。 2年ぶりの会社勤め、この1ヶ月は長く感じました。 通電トレーニングも1日4時間程度行っていましたが、勤めや通勤に時間をとられ、2時間から3時間程度しかできていません。 また、まだ慣れていないせいかストレスも感じております。 このような状態でしたので、今回の検査結果については、悪くなっているだろうと覚悟はしていました。 結果は前回と同じ程度で、まずはホッとしております。 クレアチニンは少し改善されたものの、HbA1cがまた基準範囲を超えてしまいました。 ストレスのせいでしょうか。 食事については、これまでどおりの制限食で弁当も作ってもらっていますので、変化はないと思ってはいます。 これから最低1年間は勤めを続けないといけないと思っております。 できるだけ努力したいとも思っておりますので、この期間の食事療法、トレーニング方法等についてご指導お願いいたします。 ↓協会からの返信↓ ○○様 お世話になります。 松倉です。 台風の影響で、○○地方は土砂災害・浸水警報がでている様ですのでとてもご不安ですね。 本日もお仕事へ行かれているかと思いますが、お帰りの際は気をつけてくださいね。 >送付資料拝見いたしました。 この1ヶ月間お仕事を始められて、○○さんのおっしゃる通り、ストレスや疲労が今までよりもあったかと思います。 しかし数値が維持出来た事は、疲れていてもできる時に出来る時間、通電された事や奥さんのご協力があった事が、大きなポイントだと思います。 A1cが上がってしまった事と、尿素窒素が少しずつ上がっているので、少しだけ見直してみましょう。 疲労や通電時間も関係があると思いますが、例えばお仕事を始められた事で、甘い飲み物を取る機会が増えたとか、カロリーの摂り方が変わったとか、何か変化がなかったか調べてみましょう。 ペースをつかむまでは少し大変ですが、お休みの日に日ごろ出来ない分追加してみるなど、工夫しながら実践していきましょう。

2013.09.03 糖尿病性腎症患者さんより メール

ふくらはぎと足裏の通電(計2時間)ほぼ毎日続けて、ふくらはぎが軽くなり疲れがたまらなくなりました。

内臓トレーニング協会 松倉 様 その折は大変お世話になりました。 その後1ヶ月間ですが、朝晩にふくらはぎと足裏の通電(計2時間)はほぼ毎日続けております。 効果はふくらはぎが軽くなり疲れがたまらなくなった事です。 今後は通電パットを使用する脊髄・腎臓部分の通電を昼間の時間にあてて日課にしてゆきたいと思っております。 最初の3日間はふくらはぎ・足裏・脊髄通電を計5~6時間/1日しましたが少し疲れました。 あまり無理をせず永く続けてゆきたいと思っています。 今後共ご指導よろしくお願い致します。 病院の血液検査は10月8日ですので、又ご報告させていただきます。 2013年9月3日 ○○

2013.09.03 腎臓病患者さんより FAX

先月から内臓トレーニングとあわせて体幹を整える運動を始め、身体が元気になるよう期待しながら頑張っています。

内臓トレーニング協会 坂本浩美 様 最近の天候不順で体調を崩していませんか? ○○地方も猛暑が終わったと思えば連日の豪雨です。 幸い私達の周りは被害がなく、助かっています。 体調は水分を取り過ぎたり、あっさりした食べ物になってしまいお腹に力が入りません。 毎日頑張って働かせていただいています。 妻もときどき体調不良を訴えていますが、病院に行くほどのことでもなく店に出ています。 先月から、体幹を整え病気を予防することを目的として「スローコア」という枕を使ったストレッチ運動?をしています。 「内臓トレーニング」と併せて実感することで身体が元気になることを期待しています。 今まで行っていた整体もあまり行かなくなりました。 もう少し頑張ってみます。 今月10日に「定期健康診断」が有り、血液検査もしますので結果を連絡します。 季節の変わり目は体調を崩しやすいものです。 ご自愛ください。 ○○

2013.09.02 腎臓病患者さんより メール

暑い日も黙々と内臓トレーニングと食事療法を行い、検査結果は若干良い方向に向かっています。

こんにちは。 ○○です。 8月は6日から、くすり「ニューロタン」を服用し、もともと低い血圧が上下とも凡そ10程度さがりました。 暑い日が続き出掛ける気力もなく、黙々と内臓トレーニングをしていました。 一方、食事については、かつて坂本様よりご指摘のあったそば、小麦粉使用製品、豆腐、納豆等の豆製品はその後は殆ど口にしていません。 何かと気にしている中で、一念発起大手食品会社の「たんぱく質調整食品」のカタログに従い、これに全面的に移行するつもりで、朝・昼・夜用に相当量を購入し、試みております。 が、カタログに於いては見栄え、質、量ともかなりの物でしたが、実際には・・・・・・な感じです。 これはある程度覚悟はしておりましたが、それ以上でした。 健康のため、料理は自分で作るのがベストで既製品の「蛋白質調整食品」の類は、たまに昼食用に利用する程度にすべきと反省しています。 8月26日血液検査をしました。 その結果は「体験日誌」No.9に記載しておきます。 結果としては、若干良い方向ですが従来の変動の範囲内です。 さらに内臓トレーニングと食事療法を続けてまいります。 9月4~7日は外出日になっており、又お休み致します。 (この間は危険防止のため、くすりも中止します。) 以上 ↓協会からの返信↓ ○○様 こんにちは。 内臓トレーニング協会の坂本です。 体験日誌を拝見致しました。 8月末に体調を崩されたようですが、その後はいかがですか? 竜巻の被害などもなかったでしょうか。 内臓トレーニングは足裏の時間を多く取り頑張ってらっしゃいますね。 黙々と通電されている姿が想像できますが、お疲れは出ていませんか? もし出ているようでしたら、少し時間を減らしたり強さを弱くして調整してみてくださいね。 血液検査の結果は全体的に下がり、いい結果が出ましたね。 特に毒素の数値(尿素窒素、尿酸)の数値が下がっていますので、食事療法もうまくいっているということです。 低タンパク食品が期待していた程ではなかったようですが、ご自身で楽しみながら調理をされ、数値もきちんと下がっていますので、この方法で続けていくのが○○さんに合っているのではないでしょうか。 お忙しい時や、体調が悪い時などにはお勧めだと思いますが。 降圧剤については、血圧が下がりすぎるのも良くないことですので、少しずつ減らしていただけるように担当の先生に相談されるといいと思います。 朝晩はかなり涼しくなってきましたので、薄めの上着を持参し、温度が調整できるようにして外出されることをお勧めします。 気をつけて行ってらしてください。 また、体調の変化などございましたらご連絡下さい。 よろしくお願い致します。

2013.09.02 慢性腎臓病患者さんより メール

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