休みの時は内臓トレーニングを4~5時間できるように頑張り、クレアチニンは下がっています。

返信、ありがとうございます。 私が内臓トレーニングを始めたのは昨年の10月6日からです。 10月18日の検査で、1.28が1.17に下がり、それからは2ヶ月ごとに1.15か1.17で変化なしでしたが、7月19日の検査で、1.07に下がって私自身驚いています。 内臓トレーニングを実施時する時間が仕事のある日は3時間できればいい方でした。 それが、効果の出ない原因なのかと思い、今は夏休みで内臓トレーニングの時間を4~5時間できるように頑張っています。 内臓トレーニングの実施時間はクレアチニンを下げるのに影響するのでしょうね。 でも、今回は骨折のショックで下がったのかもとか検査機関が違うと変化があるのかもなどと考えています。 お薬のことは廣岡先生にお聞きいただくとのことで、感謝いたします。 よろしくお願いします。 ○○ ↓協会からの返信↓ お薬のことを廣岡先生に伺いました。 骨量が減少して着ているので、原則的にはお薬を飲まれた方が良いのでは、ということでしたが、日々の生活の中でも以下のことも注意してみてください。 ・ビタミンDを多くとる ・骨をたたいて刺激を与えて、強化する ・散歩する ・日光を浴びる クレアチニンの数値は検査方法によっても、多少の差は出るようです。 ただ、下がらないと言われているクレアチニン値ですから、まずは数値が維持できていれば、十分に効果が出ています。 それが、〇〇さんの場合下がってきていますので、十分以上に努力をされている結果なのではないでしょうか。 不安に思うことがあれば、いつでもご相談いただければいいので、ストレスにしないように継続していきましょう!

2013.07.29 間質性腎炎患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。