徐々にクレアチンが高くなっていて、薬が増えています。さらに食事療法でタンパク質20gに抑えるのは難しくストレスに感じています。

最近はタンパク質の量が悩みです。
人間ドックで初めて指摘された時はクレアチンが1.4くらいで、それから腎生検で入院して1.1くらいになり、そこからの食事療法を始めた時はタンパク質は40gでした。でもクレアチンが3近くなった今ではもっとタンパクの量を抑えた方がいいのではないかと思うのですが、医師からは食事に関して意見はなく薬が増えていきます。
今の先生で4人目ですが、どの先生の時も食事の取り方については聞かれません。 カリウムにふれるか、お酒を飲んだかくらいでした。徐々にクレアチンが高くなっていっても、タンパクの摂取量の変更を言われた事はありません。現主治医も栄養士の方もタンパク量をもっと低めにとは言いませんが、腎臓病に関しての本には、一日20gにしないと効果は出ないと書いてあるのもあります。今の主治医は大きい病院から派遣されている若い先生です。いい先生ですが、私からはなかなか上手に質問が出きません。前の先生にアミノ酸スコアについて聞いたら知らないみたいでした。
食事療法をどれだけ頑張れるかは本人次第ですし先生も見守るしかないとは思います。低タンパク食品は毎回使用して、普段40gは超えてないと思いますが20gに抑えるのはなかなか難しいです。クレアチニンが2を超えるとダメージもスピードアップする現実がストレスになるというか、後悔と恐怖で眠れない夜がありました。 そんなストレスで余計悪くしたらもったいないので、なるべく前向きにとは思いますが。 という訳で、タンパクの量に少し迷いがあるという感じです。
食事の内容は次回報告したいと思います。

2013.07.24 慢性糸球体腎炎患者さんより お手紙

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