腎臓病治療

気持ちが落ち込む時もあれば前向きになったりなど安定しませんが、内蔵トレーニングを頑張り、食事療法も取り入れていきたいと思います。

坂本様 こんばんは ありがとうございます。

低タンパク米 取り入れてみます。パンが大好きだからいけないんですね。
19日まで。明日からやってみます。 落ち込んだり次のことを考えて開き直ったり・・・透析の方の体験談 じっくり読んで・・・ 移植のこともちょっとだけ視野に入れてみたり、ちょっと前向きに?になったり・・・ 薬が少し減ってなんかちょっとすっきりしてしまいました。

通電は足裏30分から60分増やしています。肩こりがあったため30分の通電かお風呂上りの腎臓はがんばってやっています。

1年でも2年でもすこしでもながく停滞しようと思います。

ありがとうございます。 またお願いします。

2013.05.31 慢性腎不全患者さんより メール

内蔵トレーニングを一日3時間やりはじめて約一ヶ月、クレアチニンが下がらずアドバイスが欲しいです。

内臓トレーニング協会 御中 ○○の数値をFAXさせて頂きます。 一日3時間をやりはじめて約一ヶ月です。 (その前は一日1時間程しかやっていませんでした。 先日の新宿セミナーで望月さんのお話を聞いて一日3時間やる様になりました) ”クレアチニン”が下がりません。 食事 朝 低たん白パン 牛乳 コーヒー ヨーグルトに果物のかんづめ ハムとキャベツいため    昼 腎臓病食(宅配のお弁当)    夕 ”がんばる米” おかずは肉が多いです(少なめ) ゆで野菜 ご指導お願いします。 ↓協会からの返信↓ お世話になります、内臓トレーニング協会の松倉です。 先日の新宿講演会への参加お疲れ様でした。 改めてお話聞いていただきましたが、いかがでしたか? 検査表を拝見すると、2月の検査でクレアチニンの数値が上昇しています。 1月はお正月を挟み、何かと忙しくされる方も多いですから、疲れも影響しているのでは無いかと感じました。 しかし、4月の結果は尿素窒素が上昇し始めています。 食事内容や、新しくサプリを始めたなどの生活の変化はありませんでしたか? もう一度食事の見直しと、こまめな水分量、カリウムの為には野菜のゆでこぼしを徹底される必要があるかと思いますが、記載されていたものを拝見すると、沢山とっている様には感じられないですが、一度、一日のカロリーとタンパク量を計算してみましょう。 頑張って制限するあまり、カロリー不足で悪循環になっている実践者の方もいらっしゃいますので、少しでも○○さんの頑張りが良い結果に結びつくように、もう一度見直してみましょう。

2013.05.30 腎臓病患者さんより FAX

検査結果で数値が上昇しシャントの話も進んでいますが、望みを失わずに通電を頑張りたいです。

坂本様 診察日でした。かなり落ち込んでいます。
検査結果をもらうことを忘れました。次回は3週間後、19日です。
クレアチニンが、7.3に上昇、尿素窒素は 65ぐらいになりました。尿酸が7.2~3?少し上昇、カルシウムが10.6~7?ここが高いということでアルファロールをやめ、カルタンを減らし様子見。コレステロールは、120台で下がりました。貧血もよくなったのですが、これ以上何かをしても無理なのですか・・・ちょっと自爆気味です。すぐに始めるというわけではないけど、シャントの話も進んでしまいました。
改善方法は、止めることもよくすることもないと言われ・・・やはり対応が遅すぎたかと後悔しています。 ただ、一点の望みを目指し通電がんばります。

↓協会からの返信↓

こんにちは。 内臓トレーニング協会の坂本です。
体験日誌と血液検査表の結果を拝見しました。クレアチニン値が上がってしまい落ち込まれているようですが、尿素窒素が下がったので、低タンパク米を取り入れた効果がでていますね。食事内容を少し変えただけで、数値に変化が出るということが分かっていただけたと思いますので、できれば主食をすべて低タンパク米にしてみてはどうでしょうか?
尿酸値が高いのでお薬がでていると思いますが、薬にも2種類あって、腎臓のためには尿酸を排出する薬ではなく、尿酸を作らないようにする生成阻害薬が処方されています。
○○さんに処方されているお薬を確認していただいて、分からないことは次回の検査で担当の先生に確認してみましょう。 お食事で気をつけていただくことは、魚や甲殻類の頭や腹部(内臓)を避けていただくことです。
それから、水分をこまめに取って毒素を排出するための尿量を増やすことで数値を下げていけます。 これからの季節は汗をかくことで尿量が減ってしまいますので、特に気をつけて汗をかく前の水分補給を忘れないようにしましょう。
毒素の数値(尿素窒素)が下がっているので、今回の結果は悪いことばかりではありませんよ。
○○さんの体がどれだけ持ちこたえているかわかりませんが、通電の時間を増やしたり、食事内容を変えていただいたりしていますので、今できる事を続けて頑張っていきましょう。

また、ご不明な点や体調の変化などご連絡下さい。 よろしくお願い致します。

2013.05.29 慢性腎不全患者さんより FAX

内臓トレーニングを始めて早一年、Creは目標の3点台には到達しませんでしたが多少下がりました。

松倉様 お世話になります。 日中は夏を思わせる天候となりました。 私も内臓トレーニングを始めて、早いもので一年が経過しました。 透析に進むことなく何とか現状維持を保っております。 これも松倉様のご指導の賜物と深く感謝しております。 5月の検査結果をFAX致します。 Creは目標の3点台には到達しませんでしたが多少下がりました。 先生には現状維持でこのままの治療で良いと言われました。 来月は何とか3点台になるようにしたいと思います。 更なるご指導よろしく御願いします。 ↓協会からの返信↓ ○○様 お世話になります、内臓トレーニング協会の松倉です。 送付データ拝見させていただきました。 ≫内臓トレーニングを始められて1年・・早いものですね。 確か静岡にいらっしゃったのが4月末でしたから5月の上旬で一年でしたね。 とんでもないです。 どんな簡単な事でも毎日続けるのはとても難しいので、こうして数値が維持してくれているのは○○さんが試行錯誤しながらも頑張って、内臓トレーニングやお食事療法を維持されてきたからです。 ○○さんご本人の頑張り、ご家族の支えが大きな結果に結びついたのだと思います。 これからも一歩一歩頑張っていきましょう。 ≫検査数値 先月よりも更にお食事療法や、日々の生活に気をつけられたのではないでしょうか? とても良い数値です。 特に尿酸や尿素窒素がまた改善していましたね! お食事療法も○○さんに合っていた様で、総蛋白・アルブミンの数値が上がっているのに尿素窒素が改善されていますから、体の栄養面がありながらたんぱく質を抑えられたという事だと思います。 また、先々月から比べてみるとやはり尿素窒素や尿酸が改善されるとクレアチニン値も改善される様ですね。 まだまだ○○さんの体には秘めた力がありそうです! これから、更に暑くなって気づかないうちに汗をかく事もふえますので引き続き水分摂取を意識しながら、お食事療法は今の方法を継続してまた検査結果に合わせていきましょう。

2013.05.17 腎不全患者さんより メール

数値が悪くなってしまいシャントの手配になりそうですが、一日でも透析の日が遅くなるよう内臓トレーニングを頑張ります。

福井様 レポートと昨日の受診結果をまとめて送信します。 日曜夜帰国しました。 月曜日、病院受診しましたが残念なことにだいぶ数値が悪くなってしまいました。 以前より、近日中に透析になるかも・・とは言われておりましたがとうとう・・という感じです。 「今日明日ではないが、一応心の準備を」、という医師の話でした。 引っ越し・旅行と慌ただしかったつけが回ったのでしょうか? 6週間後の検査結果でシャントの手配になるかもしれません。 とにかくトレーニングを出来るだけやっていきます。 一日でも透析の日が遅くなるように・・・・・又 ご連絡します。 ↓協会からの返信↓ ○○様 内臓トレーニング協会の福井です。 体験日誌と血液検査表を拝見いたしました。 かなり数値が上がっていますので、旅行に行かれていた疲れが体の負担になってしまったようですね。 廣岡先生にも見解を聞きましたが「一気に上がった数値はここからまた頑張れば一気に下げられる可能性はあります。 まずは、タンパク質の摂取量を半分に抑えてみるように」と言われていました。 尿素窒素が高いと尿毒症の症状が出てきますので、もう一度食事内容を見直して、タンパク質量を減らしていきましょう。 日に日に気温が高くなってきて、汗をかきやすい時期になってきましたので尿酸値を下げるためにもこまめに水分を摂って尿量を減らさないようにすることも心掛けて下さい。 まだ帰国されて疲れが溜まっているかもしれませんが○○さんの体調に合わせて、出来るだけ時間を掛けて行いましょう。 ここからが頑張りどころです。 わからないことがあれば、またいつでもご連絡下さい。 気持ちを切り替えて、一緒に頑張っていきましょう。

2013.05.14 糖尿病性腎症患者さんより メール

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新年度・歓送迎会・GWなどで食事が乱れ、Cre値が6.4→6.7→7.4急激に悪化。シャント手術になりそうで不安です。

社団法人 内臓トレーニング協会 坂本 浩美様

3月はじめに「6.4」まで下がっていたCre値は、その後また徐々に上昇し4月には「6.7」に、そして昨日の検査では「7.4」と過去2番目に悪い結果となってしまいました。
年度末、新年度と歓送迎会、GWなどで食事が乱れたことが原因だとは思いますが、それでもかなり急激に悪化し始めています。 次回6月の結果次第では「シャント」を作る手術を考えるとのことで、かなり焦っています。
主治医も変わり、今度の医師は今までの医師よりも「透析ありき」の姿勢が強く、かなり不安を感じています。できれば、また数値を下げて先延ばしにしていきたいのですが、今は精神的にも追いつめられて折れそうです。

「内臓トレーニング」に出会って以来、不安の中でもなんとか希望を見出しながら、極力ポジティブに頑張ってきましたが、ここに来て、今後どのようにしていったらよいのか、これまでにない迷いや焦り、不安を感じています。もちろん、ぜいたくを言っていられるような状況では無いことも分かっているのですが、それでも何とかしたいという虫のいい話なのかもしれません。幸い、血液検査の結果は良くない現状の中で、ダルさや浮腫を始めとする自覚症状はなく、食欲もむしろ押さえる方が大変なぐらいあります。日常生活的には今までと特に変わったことはなく日々を過ごしています。

↓協会からの返信↓
○○様 内臓トレーニング協会の坂本です。

検査結果を拝見いたしました。 連休中はご家族と楽しい時間を過ごされたようですね。 食事が緩んだことはご自身でわかっていらっしゃるので、日々の食事内容を見直して修正していきましょう。 お休みの日にバッティングセンターに行かれたんですね。
普段の生活以上に体を動かせばクレアチニンが多くなってしまいますので数値が高くなった原因とも考えられます。 背中や腰など思わぬところが、筋肉痛になっていませんか? まだ張りが取れていない場合は、通電パットを使って少し弱めに通電してみてください。 ≪モード 2 通電ポイント 11≫
担当の先生は、数値だけを見て判断されますので(担当が変わったばかりなら、なおさらです) 厳しい言葉になってしまいますが、体調が良いことは○○さんが自己管理されている結果なので、ご自身の体を信じてがんばっていきましょう。 まだまだできることはありますし、腎臓もがんばってくれています! 「先生の言われることはもっともですが、自分としてはもう少しがんばりたいのでもう少し経過を見てもらえませんでしょうか?」と、お願いしてみてはいかがでしょうか?
コレステロールも食事内容で変化しますので、食事内容の調整で数値も安定してくると思います。ストレスを溜めて、自分で自分の体を痛めてしまってはいけませんので背中を丸くしないように背筋を伸ばしてゆっくり深呼吸しましょう。お休みの日に、外に出てお日様の光を浴びたり、景色を眺めて気分転換していきましょう 1日の中でも寒暖差が激しかったので、体もついていけなかったと思いますが、くれぐれも体を冷やさないようにしてお過ごしください。

2013.05.14 慢性腎不全患者さんより メール

クレアチニンの数値は0.98と前回とかわりませんでしたが、糖尿病勢性腎症の進行が窺えるという医師の診断でした。

内臓トレーニング協会 坂本様   
2ヶ月に1度の定期検診に昨日行ってまいりました。
結果はクレアチニンの数値は0.98と前回とかわらず病状が進行したことは無かったようですが、アルブミンの数値が高く糖尿病勢性腎症の進行が窺えるという医師の診断がありました。 特に対応について具体的な指導はありませんでした。
血糖値はHbA1cの数値が6.4で、インシュリンの量を朝8単位から6単位に夕6単位から4単位に更なる減量を指示されました。

2013.04.24 糖尿病性腎症患者さんより メール

メールだけでなく電話でもアドバイスしていただくなど暖かいサポートは、トレーニングの励みになっています。

内臓トレーニング協会 坂本 浩美 様 先ほどは、初めてのお電話にて失礼いたしました。 メールのやりとりだけでは不安に感じましたので、何を話していいかわからないままお電話してしまいました。 お話しできてよかったと思います。 以前に改善したときは、尿素窒素の値が20台であったことなど、坂本様のアドバイスが的確なものであったことを改めて感じました。 (いま、少し前にデータを確認しましたが私は忘れていました。) 最近、ふくらはぎ通電や夜間に足を伸ばした時にふくらはぎがつりましたので、通電に消極的であったこと仕事を理由として、トレーニング時間が減少していたことなど反省すべきところが多くありました。 通電は、現状維持のためではないとのご指摘はそのとおりで感じ入りました。 以前に回復させた頃を再度思い起こし、それに近い時間をできる限り取って行きたいと思いました。 暖かいお言葉に、涙があふれました。 頑張って取り組んで行きたいと思います。 今後ともサポートをよろしくお願いいたします。

2013.04.19 慢性腎炎患者さんより メール

内臓トレーニングと低タンパク米の食事を始めてからずっと上昇していたクレアチニン値が今回止まり、尿素窒素も下がりました。

坂本様 いつもお世話になっております。 先日(4月12日)に、○○病院へ診察にいきました。 お陰さまで、ずっと上昇していたクレアチニン値が今回止まりました。 尿素窒素も下がっています。 検査報告、検査結果抜粋、体験日誌(昨日まで分)を添付いたします。 今後は、毎月の診察と検査をしていただくようにいたしました。 主治医には、「内臓トレーニング」をしていること。 食事も「低タンパク米」を食していることを、お伝えしています。 カリウム値も、今回から検査いたしました。 5.7です。 前回は2009年に検査をしており当時は4.7とのことでした。 途中、「内臓トレーニング」を休む日もありましたが、今回の結果に励まされ継続していく所存です。 よろしくご指導ください。 ○○ ↓協会からの返信↓ ○○様 内臓トレーニング協会の坂本です。 検査表を拝見いたしました。 クレアチニン値が維持できていること以上に、HbA1cや毒素である尿素窒素が下がっているので良い結果だと思います。 食事でタンパク質を控えることで、尿素窒素の数値が下がってきますので、今後の経過をみながら食内容を調整していきましょう。 ただ、カリウムがかなり高いので調理方法を変更していきましょう。 【カリウムについて】 腎不全が進んでカリウムの排除が行われなくなると高カリウム血症となり、症状としてだるさや体のしびれ、死に至るような不整脈を生じる事があり食事に対する注意が必要です。 カリウムは生野菜、いも、生の果物に含まれているため、多量に摂取するのは控える方がよいでしょう。 ●カリウムを軽減する調理法● ・野菜を刻んで、多めの水でゆでこぼす ・あらかじめ水煮をしてから調理する。 ・煮物の汁はすてる 調理法を変える事で、カリウムを1/3から2/3に減らす事ができます。 しかし、ゆでてもカリウムの多く残る食品(いも類、豆類、ほうれん草)は摂取量に注意しましょう。 また、缶詰は果物よりカリウムが少ないのですが、シロップの中にカリウムが溶けているので、飲まないようにしましょう。 気温が上がってきましたので、外出したり居合道の稽古などで汗をかくこともあると思います。 できれば汗をかくまえに水分を摂るようにして、尿量が減らないように気をつけていきましょう。 ※運動量が過剰になると腎臓に負担がかかりますし、尿蛋白も出てしまいますので少し控えられた方が良いと思います。 ご検討ください。

2013.04.15 腎臓病患者さんより メール

トレーニングを始めて最初の血液検査結果は、クレアチニンとeGFRの数値が少しですが変化があり、また寝起きが非常に良くなりました。

こんにちは、○○と申します。 お世話になります。 2月25日に静岡にて体験させていただき50日が経過しました。 トレーニングを始めて最初の血液検査結果が出ましたのでご報告いたします。 医師は結果を見て悪くなっていないよと、そっけなく言われましたがクレアチニンとeGFRの数値が少ないですが変化がありました。 体調も長年低体温でしたが36.5台になり又、寝起きが非常に良くなりました。 結果を添付しますので又ご指示ください。 ○○ ↓協会からの返信↓ 内臓トレーニング協会の福井です。 体験日誌と血液検査表を拝見いたしました。 医師からはそっけなく言われたということですがHbA1cも少し下がっていますし、体調にも良い変化が出ているので○○さんの日々の努力が、結果として表れてきて良かったです。 そして、体温が1度上がったというのは、非常にすごいことですよ。 この調子で続けていきましょう。 前回の検査結果と比べると、貧血の数値(赤血球数など)が少し低くなっていますので、背中の腎臓周辺をほぐす通電を取り入れてみてください。 足裏通電の時間を30分、腎臓の通電に回されても良いので○○さんの生活の中でうまく取り入れてみてください。 資料を添付しましたので、参考にして行って下さい。 これから気温も上がり、汗が出やすくなりますので尿酸値を下げるためにも、尿量が減らないようにこまめに水分を摂ることは意識するようにしましょう。 散歩など行かれるときは、ペットボトルなどを携帯するようにしてみるのもいいかと思います。 また何かありましたらいつでもご連絡下さい。

2013.04.12 糖尿病性腎症患者さんより メール

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