トレーニングを始めて最初の血液検査結果は、クレアチニンとeGFRの数値が少しですが変化があり、また寝起きが非常に良くなりました。

こんにちは、○○と申します。 お世話になります。 2月25日に静岡にて体験させていただき50日が経過しました。 トレーニングを始めて最初の血液検査結果が出ましたのでご報告いたします。 医師は結果を見て悪くなっていないよと、そっけなく言われましたがクレアチニンとeGFRの数値が少ないですが変化がありました。 体調も長年低体温でしたが36.5台になり又、寝起きが非常に良くなりました。 結果を添付しますので又ご指示ください。 ○○ ↓協会からの返信↓ 内臓トレーニング協会の福井です。 体験日誌と血液検査表を拝見いたしました。 医師からはそっけなく言われたということですがHbA1cも少し下がっていますし、体調にも良い変化が出ているので○○さんの日々の努力が、結果として表れてきて良かったです。 そして、体温が1度上がったというのは、非常にすごいことですよ。 この調子で続けていきましょう。 前回の検査結果と比べると、貧血の数値(赤血球数など)が少し低くなっていますので、背中の腎臓周辺をほぐす通電を取り入れてみてください。 足裏通電の時間を30分、腎臓の通電に回されても良いので○○さんの生活の中でうまく取り入れてみてください。 資料を添付しましたので、参考にして行って下さい。 これから気温も上がり、汗が出やすくなりますので尿酸値を下げるためにも、尿量が減らないようにこまめに水分を摂ることは意識するようにしましょう。 散歩など行かれるときは、ペットボトルなどを携帯するようにしてみるのもいいかと思います。 また何かありましたらいつでもご連絡下さい。

2013.04.12 糖尿病性腎症患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。