食事療法・自己管理

内臓トレーニングを始めて1ヶ月、平均2時間半のふくらはぎ通電を行い、クレアチニンの値1.87→1.66に下がりました。

検査結果報告の件 お世話になります。 本日、定期検査がありましたのでFAX致します。 クレアチニンの値が、前回(1/18)の1.87から1.66に下がっているので驚いています。 尿酸値は、7.3から8.1に上がっていますので何とかしたいと思っていますが。 内臓トレーニングを始めたのが2月9日で、未だ1ヵ月余りしか経っておらず、しかも途中で、脊柱管狭窄症を発症したので、通電時間も平均すると2時間半程ですので、こんなに早く結果がでるとは思いもよりませんでした。 良い結果が続く様に、これからもトレーニングを続けたいと思います。 尚、ふくらはぎ通電は、坂本さんのアドバイス通り、身体に少し角度を付けたら痛みがなくなりましたので2日前から再開しました。 取り急ぎ、ご報告まで。

2013.03.15 腎臓病患者さんより FAX

内臓トレーニングは1日3時間行っていますが、激しい運動をしたためかCRE・U-CREが上昇、体重も増加してしまいました。

池下 裕次様 お世話になります。○○です。

先日病院に検査に行ってきましたので、結果をお知らせします。CREですが、前回の1.33から1.42に上昇してしまいました。過去最高値なので自分としてはかなりショックをうけております。担当医の先生がおっしゃるには、U-CREが41.2から65.8に上昇しているのが影響しているかもしれないとのことでした。
数日前に趣味であるバドミントンで筋肉痛が出るほどの激しい運動をしたのも原因の一つかもしれません。Hbが低くなっているのも気になるので、クレメジンを現状2回/日から3回/日になりました。体重は57kgから59kgに上昇しました。尿素窒素が減少しているのは、まあ良しとしたいところです。ただCREは上昇するし、投薬は増えるしでとても切ない気分になっております。 体調につきましては、特に変化はなく倦怠感などもありません。
内臓トレーニングについては3h/日を行っております。 足裏・ふくらはぎ・脊髄 各1h)食事につきましてはついつい食べ過ぎている部分があるかとおもいます。検査結果をお送り致しましたので、ぜひアドバイスをお願いいたします。何卒よろしくお願いいたします。

↓協会からの返信↓
○○様 ご連絡ありがとうございます。
クレアチニンは筋肉を使った時に出る代謝物です。 なので、筋肉痛が出るほどの激しい運動のあとであれば、数値が上昇します。尿中のクレアチニンも増えていますし、今回はその影響が大きく考えられます。 検査の前は、運動は控えられた方がいいかもしれませんね。貧血の数値(Hb)が進んで、毒素を吸着させる薬(クレメジン)が増えると言うのは、いまいち理由が分かりませんが、貧血改善の効果が期待できる腎臓への通電も、時間のあるときには追加してみてください。 尿素窒素、尿酸などの数値も悪くないので、食べ過ぎないことぐらいを意識して、時間のとれるときは少し多めに通電をして様子を見ていきましょう。
今回の結果が一過性のものであればいいですね。ただ、あまり不安に思ってもストレスになるばかりです。 無理のない範囲で、継続していくようにしましょう。

2013.03.14 慢性腎不全患者さんより メール

内蔵トレーニングと厳しめの食事制限を行い、体重が減少し検査結果は良くなっていました。

いつもお世話になりありがとうございます。 本日、検査結果に行って来ました。 検査結果は良好かと思われます。 食事制限は自分なりに相当厳しく行っています。 お蔭で体重も相当減りました。 食べる事が楽しみであった小生にとってはかなり厳しい日々を過ごしています。 8月まで何としてもがんばりますのでよろしくお願い申し上げます。

2013.03.11 糖尿病性腎症患者さんより メール

トレーニングと食事療法を頑張っていますが、Cre値6.7→7.0→6.4と安定しません。

社団法人 内臓トレーニング協会 坂本 浩美様 ご無沙汰をしております。○○です。

2月の検査結果の報告もせず、ぐずぐずしていましたら、あっという間に3月になってしまいました。 今回は2ケ月分の報告になります。 昨年末から徐々に下降していましたCre値は、前回2/4の検査では「6.7」から「7.0」に上がってしまいました。 食事内容も年末年始より改善していましたから、その原因はよくわかりません。 その後、特に食事の内容を見直した訳ではなく、注意はしていましたが同じような内容で過ごし、3/4の検査日を迎えました。
結果は「6.4」と下降。 この上昇・下降の原因はやはり不明ですが、トレーニングと食事療法は、とりあえず上手くできているようです。BUNは1月に「64」であったものが、2月から3月は「46→35」となり、UAも「6.6→6.3」で、共に改善できました。 1月に処方された“アーガメイトゼリー”は、2月の時点で、「毎日でなくても、気がついた時に」となり、今回は無しということになりました。
LDLコレステロールやリン、カリウムなど、気になる数値はまだまだありまずが、贅沢は言ってられません。 Cre値の上昇・下降がなかなか安定しないことが最大の課題と考え、現状維持できるようにがんばりたいと患います。

今後ともよろしくご指導いただきますよう、お願い申し上げます。

2013.03.10 慢性腎不全患者さんより メール

ひと月の通電時間が99時間、一日平均が3時間32分行い、クレアチニン2.23・尿素窒素23.6になり先月よりも良くなりました

平成25年3月9日(土) 内臓トレーニング協会様 廣岡 孝 先生 望月 みや子 先生 坂本 浩美 先生 2月度のデータをご報告いたします。 今月のクレアチニン値は2.23でした。 2月度は「ふくらはぎ通電」が少なめで大分心配していましたが、思ったより数値が低かったので、ほっとしています。 今月は気分が少し爽やかです。 2月の合計通電時間が99時間、一日平均が3時間32分でした。 2月の血液生化学検査データは、クレアチニンが2.23で、尿素窒素23.6で大分先月よりも良かったです。 赤血球402万と大分正常値に近づきました。 K値と血清鉄が正常になったことは大変嬉しい事でした。 フットスキッパーを追加で購入した割には、充分な活用ができていません。 初春の風とスギの花粉症が1週間前から急に増えました。 多忙が、クレアチニン値上昇の言い訳にならないように、食事の管理に気をつけたいと思っています。 皆様のご健康とご活躍をお祈り致しております。

2013.03.09 腎臓病患者さんより メール

健康セミナーを詳しくみるセミナー参加者の声を聞く
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腎臓を自分でなおすシリーズ全2冊

自分で勉強し運動・食事を管理することにより、数値を科学的に見ることができ自信を持って生活が楽しめるようになりました。

松倉さんへ 今回血液検査DATA(エクセルのシートの追加)を振り返ってみて 1.8年前からの比較は糖尿病関係は改善されてきたが腎臓関係は悪化が進んでいた。 2.昨年、御社に巡り合ってからコレステロール関係が改善されて腎臓関係は進行が止まり一部改善された。 もっと早く腎臓病に気づいていればと思いました。 今の知識ならすぐわかるのですが医者って信用できないと思いました。 これだけの年月がたっていると改善は難しいのでしょうねぇ。 IPS細胞技術が発達してこない限りなど悔やまれる毎日です。 しかしながら逆に考えれば運動、食事を管理することにより一病息災で気を付けるようになって無茶をしなくなったことが良かったことです。 毎朝体重を計っていますが体年齢が10歳若いことが励みです。笑 自分で勉強したことが食事、運動にも納得してできるようになり、強制されている気分は無いので楽しくできるようになりました。 本当かな???笑 いずれにしても数値を見ながら科学的な方法で見ることができるようになり、我慢の生活ではなくて旅行など自信を持って生活が楽しめるようになったこれは大きな成果でした。 体験日誌は今までDataを取っていたが体系的に考えるようになりミニ日誌的な要素もあり問題が起きた時など後で振り返ることができるのでフィードバックが掛かり気分的にも安心できるようになりました。 更に数値が悪くなるのが嫌だから無茶はしなくなりましたよ。 皆さんのおかげで感謝の毎日です。 廣岡先生、望月先生にもよろしくお伝えください。 資料添付しますのでよろしくお願いします。

2013.03.01 腎不全患者さんより メール

スロージョギングに励み、食事制限の生活を送ろうと思っています。

内臓トレーニング協会 坂本 浩美様 日中は暖かくなり、スロージョギングも汗びっしょりとなる気候になりました。 さて、2月分の内臓トレーニング実践報告を添付資料でお送りいたします。 1月末の定期検診時に、次回の検診は8週間後の3月26日と、検診のインターバルが長くなり、気分的に随分と楽な感じがします。 3月末の検診に向け、無理しない程度にスロージョギングに励み、食生活にも気をつけた生活を送ろうと思っています。 以上報告まで。

2013.02.28 腎機能低下患者さんより メール

内臓トレーニングと食事療法を行い、さらにたんぱく質の記録も取り始めました。

○○様 内臓トレーニング協会の坂本です。 体験日誌を拝見いたしました。 ふくらはぎ通電の時間が短くなっていますが、足がつったり痛めたりされたのでしょうか? ふくらはぎ、足裏、脊髄と分散されたほうが効果的なので体調に問題がなければ、元の実践内容に戻していきましょう。 食事でのタンパク制限は難しくないでしょうか? 分からないことがありましたら、いつでもこ連絡ください。 ↓ ↓ ↓ 坂本様 いつも適切なご指導有難うございます。 フクラハギの通電は、最近また足がつるようになったので、時間短縮などで対応しています。 先日から、たんぱく質の記録をつけています。 エネルギーや塩分などは、たんぱく質を制限することである程度抑えることが出来ると思われ、記録も簡単に出来るので取りあえず始めてみました。 採点は甘いかもしれませんが、参考の為です。 妻が認知症で食事の献立や買物、調理など出来ませんのでストレスでつい・食べ過ぎになってしまいます。 このたびメディカルフードサービスの低蛋白麺セットをとりよせて効果を期待しています。 次回の血液検査で良い結果が出るようにがんばります。 腎臓の専門医の大学病院に転院しようかと思ったりしましたが医者では治せないとセミナーでの講演を聞いているので、内臓トレーニングと食事療法できっと良くして見せます。 ○○

2013.02.20 慢性腎炎患者さんより メール

内臓トレーニング・食事療法・ウォーキングを行いクレアチニンが少し下がりましたが、筋肉量の減少が少し気になります。

毎度お世話になっています。

18日、定期検査に行ってまいりました。クレアチニンが少し下がりました。
昨年内臓トレーニングを始める前に検査した数値までになりました。カリウムは一昨年の10月の数値まで下がりました。食事療法も今のレベルで続けて良いとの事です。タンパク、カリウムとカロリーの関係はバランス良く摂るのは難しいですが、ストレスを感じないで出来ているのはうれしい限りです。ただ、25年程前から定期的にしていまして、時々筋肉量等の測定をして筋内バランスが良い状態で来ていましたのですが、この数か月はウォーキング中心ですので上腕や胸部の筋肉量が減少しているのがちょっと気になっています。何か良い運動方法はあるのでしようか?

↓協会からの返信↓
○○様 内臓トレーニング協会の坂本です。
検査結果を拝見いたしました。1月末から通電時聞を追加されたことが数値の変化に出ているようで良かったですね。尿酸値が前回の検査値より少し高くなっていますので尿量が減らないように、こまめに水分を取るように気をつけてみてください。腎臓病の食事療法を行うと、ある程度、体重や筋肉量が減ってしまいますので、気にされる方は多いのですが、筋肉をつけるためには、筋肉痛が出るような運動をしないといけませんのでクレアチニン(筋肉運動をすることで出る老廃物)が余分に出てしまうことにもなりますのでお勧めはしておりません。筋肉や筋を伸ばすストレッチは、血流改善にも効果約なので背中が丸くならないように胸を開いたり、肩から首筋を伸ばすような運動を取り入れてみてはいかがでしょうか?

2013.02.20 腎不全患者さんより FAX

食事内容の記録を始めるなど、諦めずに腎臓病に対してできるだけのことを悔いの残らないよう実践していきたいと思っています。

○○様 内臓トレーニング協会の坂本です。 土曜日は健康セミナーに参加していただき、お疲れだったと思います。 風が冷たかったですが、体調を崩されていませんでしょうか? ご挨拶しかできませんでしたが、講演の内容を参考に自分で自分の病気を治していくために食事療法と内臓トレーニングを継続していきましょう。 食事療法についてお困りのことがあれば、奥さんからお電話いただいてもかまいませんのでいつでもこ連絡ください。 ↓ ↓ ↓ 先日は、お世話になりまして、誠にありがとうございました。 心新たに、現状維持から改善に迎える様、あきらめずにできうるだけのことを、悔いの残らないよう実践してまいりたいと想っております。 今後ともご支援ご協力・ご指導をご鞭撻賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 今日から職場に復帰いたしました。 また、今秋から食事内容も記録し、できるだけご連絡できるようと努めたいと思います。 ありがとうございました。

2013.02.18 慢性腎炎患者さんより メール

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腎臓を自分でなおすシリーズ全2冊
腎臓病をなおす 内臓トレーニングってなに?