担当医から悪くなる一方で治らないと言われてきましたが、内臓トレーニング協会に相談できるようになり良かったです。

メール返信、有難う御座いました。 毒素が出ているのですか? 溜まっている毒素とは腎が処理できない結果の老廃物と云う事ですか? と云う事は、腎機能が復活していると云う事に為るのですか? 大学病院の腎臓内科の医師から、貴方は治りません! このまま悪くなる一方です・・・と、1年間脅かされておりましたので、まさか信じられない、との気持ちも正直な所です。 静岡へ行ってから、急激に変化したしたので、何時、浮腫みが戻って、またあの、象の足に戻るのかと思うと、気が気ではありません。 食事は夕食の時だけ、腎臓病専用のお弁当をとって、食べています。 勿論、米は低タンパク米を使用しております。 ですから、1週間前から、食事については、全然減食ではなく、腎臓食メニューと低タンパク米を使っており、結構、空き腹を抱えて居る時よりも、食えると云う事は楽な事で有り、これなら出来ると思っております。 参考までに、痩せた足の写真送ります。 すみません、汚い写真ですが・・・ ↓協会からの返信↓ 写真を拝見しました。 静岡にお越しいただいた時とは、見違えるほど細くなりましたね。 生活習慣や食事内容、体調などによって浮腫みの程度が変わってきますので、〇〇さんの体調の目安にもなりますので、「また浮腫むのでは・・・」と不安を感じるよりも、〇〇さんに合った自己管理方法ができてくると思います。 クリニックで行った足の指を使ったり、足首を動かす運動も浮腫み解消には効果的なので、気がついたときに取り入れてみてください。 足が浮腫むのは、下半身の血流が滞り余分な水分や毒素(老廃物)が溜まった状態になるためです。 内臓トレーニングと、マッサージや〇〇さんが薬を調整された効果で血流が改善されたため、尿として水分や毒素が排出されて浮腫みが減ってきているということになります。 尿量やトイレの回数が増えていませんか? 内臓トレーニングでは、残っている機能をフルに活用することで体の中から毒素をだせるように血流を改善していきます。 また、腎臓は一度壊れたところは再生しない臓器ですが、死んではいないけど十分に働けていない細胞に血液が届けば少しでも機能が回復すると考えています。 実際に臓器を見ているわけではありませんが、〇〇さんの体が持つ力を信じて、がんばっていきましょう。 ↓↓↓ 早速の御返事有難う御座います。 病院へ行っても、決して良くならない・・・それよりこの病気は悪くなる一方で、どうやって、現状を維持するかが、この病気の一番重要な所です・・・ と云う、懇切丁寧な腎臓内科の医師の?説明でポジティブな診察ばかり・・・ この病の辛さの、もう一つは、相談相手が居ないと云う事だと知りました。 静岡トレーニング協会様のような機関が見つかり良かったと、感じております。 病人と云うものは、悩みを聞いて呉れる方が居るだけでも、力が湧いてくるものと、悟りました。 私は未だ、この病との戦いは初戦です。 この先、長生きが可能なら、この戦いは、かなりの長期戦です。 どうやって、今の精神状態を守って行けるか、が実は、この病気の核心を握っている様な気が致します。 もしかしたら、途中で挫けそうに為るやもしれません。 例えば、今は浮腫みも少し取れて、クレアチ二ンにも希望が持てますが、万一、次回の1月29日病院検査の結果が意外と悪かったら、今の精神状態を続行できるか、とても心配です。 毎日足の、すねを強く触って、「あ、今日は、少し浮腫んでいる・・・これはとうとう、また浮腫みが始まったのでは無いか・・・」等と入らぬ気憂を背負いこみます。 この戦い、に、どう打ち勝つかは、強い精神力かも知れません、判って居るのですが、はて? 勝てるか否か。 尿の回数は増えておりますし、量的にも多いです。 標準が判らないから何とも言えませんが・・・ 一度尿意を催したら、我慢が出来ないほど手洗いに行きたくなります。 最近、寝汗を良くかきます、夜中に2度は手洗いに行きますし、夢で尿を出している夢を良く見ます。 でも、いつも不満足な結果で、いくら、尿の放出の夢を見ても、満足しません。 ・・・万一満足していた、これは実は大変な事なのですが・・・(笑) また報告致します。 有難う御座いました。

2013.01.08 糖尿病性腎症患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。