医師の反応

食事療法・内臓トレーニング・水分摂取の継続で体調が良くなり、主治医からも透析の話が出なくなりました。

望月様 春のような日が続き、紅梅をゆっくり見るゆとりも出来ました。
先日は、岡山から嵐のように行かせて頂き、本当にありがとうございました。
久しぶりの新幹線の旅、夫婦で楽しむことが出来ました。 「早くにお礼の手紙を!」と考えていましたが、「1/24(木)の診察を終えてから」と、主人が言いますので遅くなりました。 「ヤッター」 食事療法、トレーニング、水分摂取で、担当医が「努力したんですね」と言ったそうです。透析の一言も無かったそうです。
おまけに、1週間後とは言わず、次回は2週間後になりました。 主人の口からは、「びっくり、でも(内蔵トレーニングのことは)黙っておいた」と、 携帯で喜びの報告です。 まだまだ始めの一歩ですが、望月さん、江口さんのお陰で、 あの日以来、「さむい」とか「だるい、しんどい」がなくなりました。 私も、少しずつですが自信を付けている主人を見て、うれしいです。
足がほとんど朝と同じでむくみません。 本当に、本当にありがとうございました。
でも、自分の体を信じ、またよ~いドンです。 あの日は、信じること50%。騙されないこと50%、半信半疑でしたが、お会いできてお話できて、今は100%信じて頑張ります。
これからが大変ですが「大丈夫です」とお伝えしてペンを置きます。

2月25日  ○○

2011.02.25 FAXより

内臓トレーニングを1日4時間続けた結果、クレアチニン値が4.67→3.62まで下がり、血圧の薬も減り、うれしいです。

お世話になっています。
内臓トレーニングを始めた当時は仕事も忙しく半信半疑だったため、 1日30分程度しか出来ていませんでした。昨年5月のことです。更に去年はストレスを感じることが多く、9月の検査結果ではクレアチニン値が4.67まで上がってしまいました。しかし、今年に入ってからは仕事も落ち着いたこともあり、 内臓トレーニングを1日4時間続けた結果、 2月の検査では、クレアチニン値が3.62まで下がったのです。先生も驚かれ、私自身結果が見えてきたので、この調子で頑張っていこうと思います。 先ず、血圧の薬を1日2錠飲んでいたのですが、 数値が安定してきたため1日1回に減らすことが出来ました。
正直、これほど効果があると思っていなかったので、 私自身も本当にうれしいです。 これかもよろしくお願いします。

2011.02.08 Yさんより

内蔵トレーニングを行っている効果なのか、クレアチニン値が良くなり、主治医に驚かれました。

今日、病院に検査に行きました。 検査結果はどこも問題なく、「ラジレスの服用を中止しなくてはいけない」と 判断する日でした。 しかし、クレアチニンもラジレスを飲んでいるのに1.76になり、 先生は「こんな結果が出るはずが無い」 「どうしてこんなにクレアチニンが良くなったか不思議でしょうがない。」 と驚くほかありませんでした。 先生は、「嘘でしょう」と言い、「そんな症例があれば僕たちの耳にも入るはず。おかしい。」と言われるので、先生にDVD を見て考えてもらうようDVDを置いてきました。 食事もタンパク・カリウムもすべてOKと感心されました。 ひとつ残念なのは、「顆粒円柱」腎組織が壊れたときの値+1(がでてしまいました)。 「これが改善されればもっと良くなるのに」と言われました。

2011.01.27 メールより

日々の内蔵トレーニングや低蛋白米の摂取により、クレアチニンは6.8→6.6、BUNは57→42になり、主治医も驚いていました。

こんにちは、何時もお世話になります。
大分寒くなって来ました。いかがお過ごしでしょうか。私の方は、体調もよく元気で過ごしております。お蔭様で、単身赴任生活も1年を過ぎようとしております。大分、精神的に落ち着いて来た今日この頃です。
さて、昨日血液検査の為、病院へ行きました。 10月30日に採血した検査結果が出ておりました。
①クレアチニンは6.6と、前回よりも0.2改善しておりました。
②BUNは42となり、前回の57、前前回の48を大幅に下回り改善をされました。
先生からは「何をしているか?」と、詳しく聞かれました。とりあえず、ユメご飯に変更した事を伝えております。 何はともあれ、検査結果がよくなり、先生も非常に喜んで下さってます。
江口様には、本当にいろいろご指導いただき、ありがとうございます。
今後も精進し、がんばって行きたいと思っております。 又、次回結果が出ましたらお知らせをします。
今後とも、御指導よろしくお願いいたします。

2010.12.05 メールより

協会からの返信

****様
こんにちは、内臓トレーニング協会の江口です。 メール拝見いたしました。
いつもお気遣いありがとうございます。 静岡はとても12月とは思えないような暖かさだったり、 急に冷え込んだりと異常な気候が続きますが、幸いスタッフ一同大きな病気も無く元気に過ごしております。 BUNが大きく改善されましたね。 食事療法をしっかり実践され、日々のトレーニングも頑張っておられるという印象を受けました。 これから年末に向けて、外食や宴席の機会が増えるかとは思いますが、楽しみつつも 3~5割は残すということを心掛けていきましょう また、お体の様子をお聞かせください。

内臓トレーニング協会  江口より

一日の水分は1000ml、塩分5gを医者から指示され、入所しているグループホームで実施してもらっていますが、続けるのが難しいようです。

退職後、一日の水分は1000ml、塩分、5gを医者から指示され、ホームはこれを厳格に守っています。
ときおり、水を飲みたがる母とバトルを繰り返しているようです。
本日、ホームから電話あり、「マッサージをしてみたが使用後母が以上に水をほしがるので、これ以上マッサージを続けるのは、どうかと思う」と電話がありました。 私はマッサージ後、利尿効果が上がるのは当然だから、水を与えてください。と話しましたが、先方は納得していないようです。これ以上続けると1日1000Lの水の管理が難しくなる(たぶん○○を度々させるのが、面倒なのだと思います。) と報告してきました。どのように説明をしたらよいでしょうか。私の個人的な気持ちとしては、心不全で緊急入院となった原因として、グループホームの責任は大きいと思っています。 提携病院は、毎日の健康診断で、慢性腎不全の可能性を分かっていながら何の処置もしなかった。 また、ホーム側も腎臓が悪いらしいとの報告のみで、詳しいデータや内容を報告してきていませんでした。
しかし、退院後、再びの入所を嫌がるホーム側を提携病院が押し切って、しぶしぶ入所を受け入れさせた拝見もあり、また現実面倒をみてもらっていることもあり、あまりホーム側に強く細々と要求がだしにくいのが現状です。
水分に関してなにか具体的なアドバイスをお願いします。
一日1000Lを夏の間も越えてもいけないのでしょうか。

2010.08.04 メールより

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