透析

クリスマスやお正月の食事は、コントロールが大変な時期になりそうです。

こんばんは!!1ヶ月ぶりのご連絡になってしまいました。
先月から個人的に忙しくなり、ごぶさたにして申し訳ありません。DWが11/21に44.3 11/28に44.0 12/15に43.5に下がり徐々に尿量を少なくなりました。
そして今週の初め頃から肌がかゆくてボリボリ夢中でかいてしまう程で、看護師さんにと話したら「乾燥肌なので保湿クリームをぬって下さい」と言われ早速かゆみ止め(ムヒソフト)をぬりましたがあまり効果なし。 今日、看護師さんに腕を見て「湿疹じゃない?」と指摘され丁度いらした先生にも見て頂き、「リンダロン-VG軟膏0.12%(5g)」を出して頂きました。 先生に両腕や背中、首、足のつけ根がかゆい部分です。本日は栄養教室もあり、クリスマスやお正月の食事内療でカリウムやリンの多い食材の比較と注意点を教えて頂きました。 コントロールが大変な時期になりそうです。

2015.12.24 透析患者さんより FAX

内臓トレーニング協会の健康教室に参加したのをきっかけに、自分で乗り切りたいという気持ちがでてきました。

○○です。お返事ありがとうございます。 透析の話が出たのはeGFRが6↓なった時の前提のようですが今の数値からも腹膜透析をすることができる(残っている機能を長く残せるから)と担当の先生はお話されました。 同時に血液透析の説明も。

今回クレアチニン値が上昇したので元の薬に戻すことはしないのか尋ねると「もっとクレアチニン値が上がる。削除したジラジブ塩酸塩錠100も血尿が出ていないので利かない。」との事でした。 降圧剤を変更したのも私から提案してみた結果です。

以前病院を変えようか考えたこともあったのですが内臓トレーニング協会の健康教室に参加したのをきっかけに自分で今出来ることをする!という気持ちで先生の話も聞きつつ坂本様のお返事をいつも有り難く思い日々過ごしています。

一喜一憂することも、後悔することも多々ありますが最終的に自分で乗り切れるよう初心を忘れずにいこうと思います!
先生により治療方針が違いますよね。 過去に積極的に薬を変えて合う薬を探してくれた先生もいましたが、またご連絡させて頂きます。

2015.11.09 IgA腎症患者さんより メール

内臓トレーニングを始めて55日、成果は私共にとって奇跡の喜びでした。

一言御礼申し上げたくメール致します。 妻が内臓トレーニングを始めて五十五日となります。 いまだ静岡の貴協会を訪れることができず、ご挨拶もしていませんのに丁寧なありがたいメールを頂きながら家内は遠き自宅で安心して治療に専念しております。 五十五日前、家内は鉛のような体で老人のように動けず、夜も眠りがままならず、20代からの腎臓病も60代超え。初めて透析を視野に入れねばならない、大きな転機でございました。 初めて私も腎臓病なるものを調べ、御協会を知り、申し込んだのでした。 そしてここに素晴らしいトレーニングの成果を生むことができました。 その間、私も人体の無尽の機能を知り。いのち・自然・宇宙もとりこむ秩序を見ることができました。 いのちのホメオスタシスという自分の意識を支える自律神経、免疫、交感神経、食、栄養の関係の仕組みまで見る機会が実施で与えられました。 検査表から坂本さまのコメントは多くの疑問を明るい方へ瞬時に解いてくださり、これより一日一日をよく観察し、体と心のいったいとなった命を感動的な日々の発見を生かし、現代社会のなかで大き良き流れに少しでも与みし、日々を過ごしていきたいと存じます。 限られた命だから、不完全な心と体であるからこそ、より良いものを求めて、生態系の一助になるように心がけて生きたく思います。 五十五日の内臓トレーニングの成果は私共にとりまして奇跡の喜びでした。 坂本先生、皆様のお仕事振りに助けられながら、そのお礼を申し上げ、ことば足らずではございますが、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

2015.10.20 腎臓病患者さんより メール

内臓トレーニング協会の講演を聞いて納得!の連続で、気持ちが前向きに変わりました。

福岡での公演を聴講しました。 大変、有益な内容でありました。 私(69歳)は血液検査や毎年の人間ドックのたびにクレアチニンの数値(現在1.22)が悪いと指摘があったのですが悪いとは言ってもドクターからは”要注意”程度の指摘、つまり軽い指摘、でしたのであまり気にしておりませんでした。 したがっていつごろから(悪い)状態が始まっていたのかも無関心のままでした。その程度の意識で今日に至ってしまいました。 おそらくは10年以上前には、既に悪かったのだと思います。 ところが最近、私の周囲で2名の方が人工透析を始められました。 その闘病生活の内容を聞き及ぶに至ってにわかに自分の腎臓の事が気になり始め腎臓の問題が深刻なモノとして私の気持ちの中で大きな暗雲として広がり始めたのです。 同時に、腎臓が悪いと言われながら、これまで関心を払わなかったノンキさ、迂闊さを今頃になって悔やんだのであります。 腎臓病は”老化”であって”病気”ではないから一生治らない病気、つまり機能の劣化であって悪くなることはあっても良くなることは無いモノ、死刑執行日を待つ死刑囚のように暗い気持ちになってしまったのです。そのようなときに内臓トレーニング協会を知りました。 以上、ながながと前置きを書きましたが土曜日のレクチャーを聞いて気持ちが前向きに変わりました。 断然明るくなりました。特に、望月みやこ先生の公演内容はその一言一句が気持ちにヒタヒタとおさまって行く感じで納得!納得!の連続でありました。 まるで砂にしみいる水の如くでした。録音が出来るのであればその内容をもう一度聞きたいし、私の知り合いにも聞かせたいと思っております。 とくに、その講義内容の核心は腎臓だけに限定された話ではなく健康と言うものの”根本”的な部分、いわば”生命”の本質をキッチリと見据えたものでまさに”腎臓トレーニング”にとどまらない”内蔵とレーニング”と言われるものでした。”内臓とレーニング”の言葉の所似がよく分かりました。 さっそく低周波機器を購入することにいたしました。 弱って(老化or劣化して)しまった”第二の心臓”の機能を補完、改善すべくなんといっても大事なのは”健康寿命”です。 人工透析のお世話には絶対にならない気持ちで頑張ってみます。 講演会、本当に有難うございました。 私にとってはこの出会いはまさしく”福音”でありました。

2015.10.08 腎臓病患者さんより メール

食事療法と内臓トレーニングは、ほぼ満足できる状態で実践できました。

○○です。早速の返信とご指導ありがとうございます。先月は突然透析の準備という話が出て少し落ち込んでいましたが家庭での問題が次々と起こり、その対応に追われていました。でも食事療法と内臓トレーニングはほぼ満足できる状態で実践できました。 今年の4月から、各種の活動をずいぶん減らして、役員も降り体へ負担は3分の1くらいになっているはずですが、逆にいつもしんどくて、足腰が弱ってきたなと感じるようになってきました。車やバイクはよく乗りますが、少し軽いジョギング等はしたほうがいいのでしょうか。何事も程度がわからないので迷うところです。 お医者さんは本当にいそがしくて大勢の患者一人一人ことまでゆっくりかまっている時間がないという感じです。 確かに一人5分程度で済まさないと時間内に消化できないとは思いますが、天下の京大病院が腎臓内科という専門診療科目を設けているのならもう少し考えてほしいなと思って、文章でいろいろと提案や疑問点・問題点を指摘をして部長先生に渡したのですが、答えは、現在の医学では腎臓病は解明されておらず、治療薬もないというのが現在で、反面患者数は増える一方でご指摘の点はよく理解するが、いかんともいたしがたいのでご理解いただきたいという回答でした。そして、もしどうしても納得いかなかったら他の病院に行って見られえのいいですよとあきれた話まで。 患者を待たせて、やっと順番が来ても顔もよく見ずただひとえにコンピューターの検査データとにらめっこ。お医者さんも大変だなと思いますが、なんだか悪くなるのを待っているように感じるのは私の偏見でしょうか。開業医と連携を密にして地域医療制度の推進という言葉はまだまだ掛け声だけだなと思うこの頃です。 でも、腎臓を患ったのは、やはり私のこれまでの生活習慣が間違っていたのが大きな原因であると思いますので。これからは自己管理を怠ることなく、人様の迷惑にならないように人生の終局を迎えられるよう努力をするつもりですので、引き続き御指導くださいますようよろしくお願い申し上げます。

2015.09.16 慢性腎臓病患者さんより メール

健康セミナーを詳しくみるセミナー参加者の声を聞く
健康教室の内容を確認する健康教室参加者の声を聞く
腎臓を自分でなおすシリーズ全2冊

4.96まで上がったクレアチニンが4.58に下がり、主治医も驚いていました。

京都の○○です。9月9日に検査結果が出ました。あくる日の9月10日に診察を受けました。
珍しく主治医が時間をかけていろいろとお話をしてくださいましたが、4.96まで上がったクレアチニンが4.58に下がったので驚いておられた様子で、とりあえず来月の検査がたのしみですね。
その調子で頑張ってくださいとのこと。今日までいい経過をたどってきたが、ここ3回にわたり急激にクレアチニン値が上昇したので、今回は5を突破すると思っていたが、この数値で下がるケースは少ないので前回透析の準備を検討と言ったが少し様子を見てみましょうと嬉しい話でした。

内臓トレーニングの話は実施する前に話しましたが特にコメントはない、あなたがいいと思えばやってみたら・・・程度の話だったので、あえてその後は話していません次の検査で明らかな効果が見られたら詳しく話してみます。

2015.09.10 慢性腎臓病患者さんより メール

透析導入で今後の人生「時間的拘束」や「色々な制限」がありますが、前向きに真摯に向き合っていこうと思います。

内臓トレーニング協会・坂本様

いつもお世話になります。

08/19(水)より「透析導入」の為、関西労災病院へ入院しました。
当初「2週間+α」ぐらいの入院予定でしたが、透析後の副作用等、体調面での問題はなく、当初退院予定より早く「昨日(8/29)」退院しました。
入院中「5回の透析」と「透析説明」「栄養相談」等を受けましたが、血圧も入院前の「200~220=120~130」から現在「140前後=85~95」まで下がり、服用している薬もかなり減らすことになりました。(体調も入院前の「ひどい辛さ・・・」を思うと「かなり楽」になりました)

入院中に「(今後の)通院クリニックの紹介~見学」があり、通院可能なクリニックを4件回りましたが、どこも「満員状態(?)」なのには少々驚きました。(透析患者って、予想以上に多いんですね・・・)
自宅からの便利性・設備(私自身腰「痛持ち」なので、「ベッドの硬さ」には拘りました。そして院内の雰囲気・対応も考慮した結果・・・
○○にお世話になることにしました。

今後の人生「時間的拘束」や「色々な制限」を受けることになりますが、「制限内で出来ること」を自分なりに考えながら前向きに、そして真摯に向き合っていこうと思います。
一日も早く「新たな生活リズム」を確立して、文字通り「セカンドライフ」を過ごしていきたいと思いますので、また今後とも宜しくお願い申し上げます。

以上ご報告まで。

○○市

2015.08.30 糖尿病性腎症患者さんより メール

食品成分表から組み立てた食事実績表で細かく食事管理して、クレアチニン値が1.4になりうれしかったです。

ご返事ありがとうございます。先月血液検査結果を恐る恐る見ました。

まー現状維持であればよしとするかという気持ちでした。 他の数値がよくなっていることは、今までの経過から推測できましたが、クレアチニン値が1.4になっていたのは嬉しかったです。
それも0.4も下がったこと、eGFRも28.7から38.7となりひと安心しています。担当医師も喜んでおり、管理栄養士も私の食品成分表から組みたてた食事実績表をみてこんなに細かく管理している患者はみたことないとお褒めを頂きました。これも「人工透析」を受けたくないという恐怖心から出た一心からです。

担当医師も先月検査をしたのですから今月はないはずですが今月も採決検査と尿検査をしました。この様な状況になりつつあることは全て支えてくださる方々のおかげと感謝しております。 人間とは情けないものでいくら周りに同じ条件でよくなる実績を見せられても、自分にそれが現われるまで疑心暗鬼から逃れられないこと、今回内臓トレーニングを実施しながらかんじています。

池下さんや坂本さんが言われるように自身を持って病気に向き合っていきます。

2015.07.25 慢性腎不全患者さんより メール

透析の直後と翌日は極端に少量になった排尿量が、脊髄トレーニングを実行しコンスタントに毎日1000ml超え、透析が楽なようです。

いつもお世話になっております。 さっそくですが、1月12日から2月28日までの体験日誌(8枚)と1月20日(火)、2月3日(火)、2月7日(土)、2月10日(火)、2月17日(火)、の血液検査の報告書を6枚ご送信させていただきます。 2月6日(金)にそちらに伺って、ご指導や身体をそろえて頂いて以来状態が好転し、排尿量がコンスタントに1000mlを毎日超えています。 透析の直後と翌日、極端に少量になっておりましたので、驚いております、 体重も徐々に減少してきておりますので、DW59.3kgに一定して少ししか上回らない状態なので、透析が楽なようです。 それでも、透析の後は、体調が自分の身体ではないようで、特に疲労感、頭痛があり、自律神経を整えなければと、多くの時間、脊髄トレーニングを実行しています。 体重減少を整えなければと、日常、景色に霞がかっているようであったり、目が回ったりふらついたと、不安定な状態で、貧血を起こしているのではと心配です。 どのようにしたら防ぐことが出来るでしょうか、食事管理の面でもご指導を頂きたく、よろしくお願い申し上げます。 以上

2015.03.02 透析患者さんより メール

良い所を見い出し、良い方向に導いて下さっています。

内臓トレーニング協会 坂本様 いつも坂本さんからのFAXには感謝です。 悪い報告の中でも良い所を見い出して下さり、良い方向に導いて下さりありがとうございます。 透析に対して知識もないまま入院するところでしたが、食事制限、水分制限等、知らなければならないことがたくさんあるんでしょうネ!! 通電は続けた方がいいのですネ!! それから今日”ハリ”に行って透析の話したんですが、「腹膜透析」の方法もあるので聞いてみたらどうでしょう・・・と言われました。 話してみる価値はありますか? よろしくお願い致します。 1/15 ○○

2015.01.15 透析患者さんより FAX

健康セミナーを詳しくみるセミナー参加者の声を聞く
健康教室の内容を確認する健康教室参加者の声を聞く
腎臓を自分でなおすシリーズ全2冊
腎臓病をなおす 内臓トレーニングってなに?