透析

4.96まで上がったクレアチニンが4.58に下がり、主治医も驚いていました。

京都の○○です。9月9日に検査結果が出ました。あくる日の9月10日に診察を受けました。
珍しく主治医が時間をかけていろいろとお話をしてくださいましたが、4.96まで上がったクレアチニンが4.58に下がったので驚いておられた様子で、とりあえず来月の検査がたのしみですね。
その調子で頑張ってくださいとのこと。今日までいい経過をたどってきたが、ここ3回にわたり急激にクレアチニン値が上昇したので、今回は5を突破すると思っていたが、この数値で下がるケースは少ないので前回透析の準備を検討と言ったが少し様子を見てみましょうと嬉しい話でした。

内臓トレーニングの話は実施する前に話しましたが特にコメントはない、あなたがいいと思えばやってみたら・・・程度の話だったので、あえてその後は話していません次の検査で明らかな効果が見られたら詳しく話してみます。

2015.09.10 慢性腎臓病患者さんより メール

透析導入で今後の人生「時間的拘束」や「色々な制限」がありますが、前向きに真摯に向き合っていこうと思います。

内臓トレーニング協会・坂本様

いつもお世話になります。

08/19(水)より「透析導入」の為、関西労災病院へ入院しました。
当初「2週間+α」ぐらいの入院予定でしたが、透析後の副作用等、体調面での問題はなく、当初退院予定より早く「昨日(8/29)」退院しました。
入院中「5回の透析」と「透析説明」「栄養相談」等を受けましたが、血圧も入院前の「200~220=120~130」から現在「140前後=85~95」まで下がり、服用している薬もかなり減らすことになりました。(体調も入院前の「ひどい辛さ・・・」を思うと「かなり楽」になりました)

入院中に「(今後の)通院クリニックの紹介~見学」があり、通院可能なクリニックを4件回りましたが、どこも「満員状態(?)」なのには少々驚きました。(透析患者って、予想以上に多いんですね・・・)
自宅からの便利性・設備(私自身腰「痛持ち」なので、「ベッドの硬さ」には拘りました。そして院内の雰囲気・対応も考慮した結果・・・
○○にお世話になることにしました。

今後の人生「時間的拘束」や「色々な制限」を受けることになりますが、「制限内で出来ること」を自分なりに考えながら前向きに、そして真摯に向き合っていこうと思います。
一日も早く「新たな生活リズム」を確立して、文字通り「セカンドライフ」を過ごしていきたいと思いますので、また今後とも宜しくお願い申し上げます。

以上ご報告まで。

○○市

2015.08.30 糖尿病性腎症患者さんより メール

食品成分表から組み立てた食事実績表で細かく食事管理して、クレアチニン値が1.4になりうれしかったです。

ご返事ありがとうございます。先月血液検査結果を恐る恐る見ました。

まー現状維持であればよしとするかという気持ちでした。 他の数値がよくなっていることは、今までの経過から推測できましたが、クレアチニン値が1.4になっていたのは嬉しかったです。
それも0.4も下がったこと、eGFRも28.7から38.7となりひと安心しています。担当医師も喜んでおり、管理栄養士も私の食品成分表から組みたてた食事実績表をみてこんなに細かく管理している患者はみたことないとお褒めを頂きました。これも「人工透析」を受けたくないという恐怖心から出た一心からです。

担当医師も先月検査をしたのですから今月はないはずですが今月も採決検査と尿検査をしました。この様な状況になりつつあることは全て支えてくださる方々のおかげと感謝しております。 人間とは情けないものでいくら周りに同じ条件でよくなる実績を見せられても、自分にそれが現われるまで疑心暗鬼から逃れられないこと、今回内臓トレーニングを実施しながらかんじています。

池下さんや坂本さんが言われるように自身を持って病気に向き合っていきます。

2015.07.25 慢性腎不全患者さんより メール

透析の直後と翌日は極端に少量になった排尿量が、脊髄トレーニングを実行しコンスタントに毎日1000ml超え、透析が楽なようです。

いつもお世話になっております。 さっそくですが、1月12日から2月28日までの体験日誌(8枚)と1月20日(火)、2月3日(火)、2月7日(土)、2月10日(火)、2月17日(火)、の血液検査の報告書を6枚ご送信させていただきます。 2月6日(金)にそちらに伺って、ご指導や身体をそろえて頂いて以来状態が好転し、排尿量がコンスタントに1000mlを毎日超えています。 透析の直後と翌日、極端に少量になっておりましたので、驚いております、 体重も徐々に減少してきておりますので、DW59.3kgに一定して少ししか上回らない状態なので、透析が楽なようです。 それでも、透析の後は、体調が自分の身体ではないようで、特に疲労感、頭痛があり、自律神経を整えなければと、多くの時間、脊髄トレーニングを実行しています。 体重減少を整えなければと、日常、景色に霞がかっているようであったり、目が回ったりふらついたと、不安定な状態で、貧血を起こしているのではと心配です。 どのようにしたら防ぐことが出来るでしょうか、食事管理の面でもご指導を頂きたく、よろしくお願い申し上げます。 以上

2015.03.02 透析患者さんより メール

良い所を見い出し、良い方向に導いて下さっています。

内臓トレーニング協会 坂本様 いつも坂本さんからのFAXには感謝です。 悪い報告の中でも良い所を見い出して下さり、良い方向に導いて下さりありがとうございます。 透析に対して知識もないまま入院するところでしたが、食事制限、水分制限等、知らなければならないことがたくさんあるんでしょうネ!! 通電は続けた方がいいのですネ!! それから今日”ハリ”に行って透析の話したんですが、「腹膜透析」の方法もあるので聞いてみたらどうでしょう・・・と言われました。 話してみる価値はありますか? よろしくお願い致します。 1/15 ○○

2015.01.15 透析患者さんより FAX

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食事の制限、エネルギー・蛋白質・塩分の摂取量を把握しながらの毎日、尿素窒素・クレアチニン・尿酸の数値の横ばいがこの一年余り続いております。

いつもお世話になっております。 さっそくですが、9月4日から10月1日までの体験日誌(4枚)と9月2日(火)、9月16日(火)、9月27日(土)透析の際の血液検査の報告書(3枚)を大変遅くなりましたが、ご返信させていただきます。 血液検査の結果が尿素窒素、クレアチニン、尿酸の数値が上がったり下がったりと横ばいがこの一年余り続いております。 悪くなっていないので良しとしなければ、とも思うのですが。 食事の制限、エネルギー・蛋白質・塩分の摂取量を把握しながらの毎日ですが、なかなか思うように制限が出来かねております。 やはり、主人にとっては辛い食生活のようです。 ただ、主人の体力も徐々に着いてきているようです。 ドライウエイトも59.3kまで増えてきました。 骨折以来、左膝から脚全体に痛みが有りつつも歩行の早さも元に戻りつつあります。 だんだんと秋らしい気候になって、この頃では涼しい日が多く、なにかと外出しやすくなってきておりますので、可能な限り近くの県立公園に散策に行きたいと思っています。 今後ともご指導よろしくお願い申し上げます。 以上

2014.10.08 透析患者さんより メール

トレーニングを始めてからクレアチニンは変わず、進行して悪くなっていないのも、きっとトレーニングのおかげと信じています。

暑くない、雨だらけの今年の夏でしたがスタッフの皆様にはお元気で日々、御活躍のことと思います。 としを取ると月日のたつのが本当にはやく、「待って」と言いたい気分になります。 でも、元気で毎日を過ごしていることに感謝しなくては・・・とも思います。 トレーニングを始めてからもクレアチニンは変わらないので、効果があらわれないのかなあと思ったりしましたが、「自分でなおさなければ」という先生の言葉を思い出して、進行して悪くなっていないのも、きっとトレーニングのおかげと信じて主人を励まし、時には叱咤激励して、そして私はとにかくタンパク質と食塩にきをつけて食事作りをしてきました。 主治医の先生は、糖尿の専門なので、とにかくいつも言われることは、減塩・運動・水分の三つです。 私がタンパク質制限のことを聞くと、ごきげんがわるかったので、それ以来言いません。 協会に行ったとき先生から尿素窒素の数値のことを指摘されて、何とかおおまかな計算ですが、一日五十グラム以内になるようこころがけたら、今回やっと下がっていました。 アルプミンがさがっていたので大丈夫かなとおもいましたが、とりあえず今のやり方を続けてみようと思っています。 近所に最近大きな腎臓専門の病院ができて、そこで指導をうけようかなと思ったりもしましたが、主人は「もう透析ですね」なんて言われたらいやと言って、現在の先生のまま、降圧剤や利尿剤などの薬を飲み続けています。 本当はもっとくわしい検査をした方がいいのかなと思ったりしますが、ここ十年くらい変動がないので、このまま頑張って維持しなければと思っています。 でも、いつクレアチニンが悪くなるのかとか、内心は怖いのですが、私があまり神経質に言うと、それがストレスになるみたいなので、控えています。 前回指導をうけたので、トレーニングの記録はずっと続けて、三時間はするように気をつけてはいます。 これからも希望を持って頑張れるようご指導ください。 よろしくお願いします。 検査の結果は別にファックスにて送りますのでよろしくお願いします。 ○○

2014.09.04 糖尿病性腎症の患者さんより メール

毎日「フットスキッパー」を長時間使用したり食事制限もして、腎臓が元気を取り戻してくれないかと頑張っています。

H26.7.14 内臓トレーニング協会 坂本様 こんにちは。 毎度厄介者がお世話になっております。 先日は態々お忙しい中、私の自己記録をみて頂き早速にお返事を頂き有難うございました。 長時間毎日「フットスキッパー」使用で腎臓が元気を取り戻してくれないかと頑張ってみましたが日に日に尿量が出なくなり昨日の採血結果ではクレアチニンが始めて8.5に迄数値が上がってしまいました。 透析患者の皆さんは身体障害者で1種の1級ですが私は3級です。 坂本様よりもご指摘頂きましたが食事制限もしっかり頑張って塩分も不足がちですが最近は丸1日で200ml前後にまで極減になり透析の看護師さんと水分を抜くの少しだけに止めてと言っていたのですが先日友人より就寝時に口をあけて寝ると水分が欲しくなるので口を封じて口封じテープを貼り鼻呼吸で寝てみたらと教えてくれたので早速薬局で買い求め使用したら一晩中一滴の水分補給なしで寝ています。 そうしたら水分補給も減り透析時に2700~3000抜かれていたのが前回より1500~1700位迄になり水分補給制限も緩和されましたが、真夏故熱中症にならないように気をつけています。

2014.07.14 慢性腎不全患者さんよりファックス

クレアチニン」の数値8.51→7.44と下がって透析は様子見になりました。

お世話になります。 5月の連休の頃が一番体調が悪く、検査数値の悪化が著しかったので5月14日に透析の決断をし、30日に「シャント」の埋め込みが終わりました。 6月11日に無事、抜糸も終わりました。 ところが、検査数値が5月14日、「クレアチニン」の数値8.51「尿酸」が9.0 5月29日7.87 8.5 6月11日7.44 8.0と、下がってきましたので6月14日、透析を予定しておりましたが、担当医師より「6月26日まで様子を見ましょう」と、言われ気分が軽くなってきました。 食事に気をつけて、特に脹脛のトレーニングに頑張ってまいります。 まだ5月以降、脊髄へのトレーニングは見合わせております。 今後ともご指導よろしくお願いします。 ○○

2014.06.12 腎臓病患者さんより メール

左腎臓欠損のため透析にいたり、水分制限を自分管理しています。水分をこまめに摂取するご指導は相反することですが・・・

FAXをありがとうございました。 私が元気になれたのは透析に慣れたこともあるのですが、なんといっても、水分制限をしていることです。 たしかに尿量は少なくなりましたが、私の場合は左腎臓欠損のため透析にいたっていますので、水分制限が、ドライウエイト2キロですが、沢山食物をいただいても2キロから2キロ半という範囲できていますので透析の看護士さんたちからは、自分管理が良いと褒められています。 実際に私と同じ時間に透析をやって方のなかには何人かの方は3時間半から四時間、四時間半と透析の時間が増えている方を見ています。 私も昨年は2度だけ3時間半になったことがありました。 看護士さんからは○○さんもその内3時間半から4時間になるかもしれないわね、と言われ、その時から水分制限をしました。 水分は朝緑茶湯のみ1杯昼、夜、水をコップ一杯、後は氷を適宣になめています。 食物からも水分はとれていますので、それで3時間が保たれていると考えています。 透析時間延長を強いられている方たちは水分制限をきつく皆さんは言われています。 腎臓機能の低下のために尿が作られず、その尿量が身体に蓄積されるためにむくんだり、いろいろな臓器に水分がたまったりするのであって、水分をこまめにと、いうのは私にはどうかと思います、実際に昨年10月頃には心臓が大きくなっている、水分制限をして下さい、と言われたこともありました。 以上私の1日の水分摂取をご報告いたします。

2014.03.28 腎臓病患者さんよりFAX

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