透析の直後と翌日は極端に少量になった排尿量が、脊髄トレーニングを実行しコンスタントに毎日1000ml超え、透析が楽なようです。

いつもお世話になっております。 さっそくですが、1月12日から2月28日までの体験日誌(8枚)と1月20日(火)、2月3日(火)、2月7日(土)、2月10日(火)、2月17日(火)、の血液検査の報告書を6枚ご送信させていただきます。 2月6日(金)にそちらに伺って、ご指導や身体をそろえて頂いて以来状態が好転し、排尿量がコンスタントに1000mlを毎日超えています。 透析の直後と翌日、極端に少量になっておりましたので、驚いております、 体重も徐々に減少してきておりますので、DW59.3kgに一定して少ししか上回らない状態なので、透析が楽なようです。 それでも、透析の後は、体調が自分の身体ではないようで、特に疲労感、頭痛があり、自律神経を整えなければと、多くの時間、脊髄トレーニングを実行しています。 体重減少を整えなければと、日常、景色に霞がかっているようであったり、目が回ったりふらついたと、不安定な状態で、貧血を起こしているのではと心配です。 どのようにしたら防ぐことが出来るでしょうか、食事管理の面でもご指導を頂きたく、よろしくお願い申し上げます。 以上

2015.03.02 透析患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。