食品成分表から組み立てた食事実績表で細かく食事管理して、クレアチニン値が1.4になりうれしかったです。

ご返事ありがとうございます。先月血液検査結果を恐る恐る見ました。

まー現状維持であればよしとするかという気持ちでした。 他の数値がよくなっていることは、今までの経過から推測できましたが、クレアチニン値が1.4になっていたのは嬉しかったです。
それも0.4も下がったこと、eGFRも28.7から38.7となりひと安心しています。担当医師も喜んでおり、管理栄養士も私の食品成分表から組みたてた食事実績表をみてこんなに細かく管理している患者はみたことないとお褒めを頂きました。これも「人工透析」を受けたくないという恐怖心から出た一心からです。

担当医師も先月検査をしたのですから今月はないはずですが今月も採決検査と尿検査をしました。この様な状況になりつつあることは全て支えてくださる方々のおかげと感謝しております。 人間とは情けないものでいくら周りに同じ条件でよくなる実績を見せられても、自分にそれが現われるまで疑心暗鬼から逃れられないこと、今回内臓トレーニングを実施しながらかんじています。

池下さんや坂本さんが言われるように自身を持って病気に向き合っていきます。

2015.07.25 慢性腎不全患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。