内臓トレーニングを始めて55日、成果は私共にとって奇跡の喜びでした。

一言御礼申し上げたくメール致します。 妻が内臓トレーニングを始めて五十五日となります。 いまだ静岡の貴協会を訪れることができず、ご挨拶もしていませんのに丁寧なありがたいメールを頂きながら家内は遠き自宅で安心して治療に専念しております。 五十五日前、家内は鉛のような体で老人のように動けず、夜も眠りがままならず、20代からの腎臓病も60代超え。初めて透析を視野に入れねばならない、大きな転機でございました。 初めて私も腎臓病なるものを調べ、御協会を知り、申し込んだのでした。 そしてここに素晴らしいトレーニングの成果を生むことができました。 その間、私も人体の無尽の機能を知り。いのち・自然・宇宙もとりこむ秩序を見ることができました。 いのちのホメオスタシスという自分の意識を支える自律神経、免疫、交感神経、食、栄養の関係の仕組みまで見る機会が実施で与えられました。 検査表から坂本さまのコメントは多くの疑問を明るい方へ瞬時に解いてくださり、これより一日一日をよく観察し、体と心のいったいとなった命を感動的な日々の発見を生かし、現代社会のなかで大き良き流れに少しでも与みし、日々を過ごしていきたいと存じます。 限られた命だから、不完全な心と体であるからこそ、より良いものを求めて、生態系の一助になるように心がけて生きたく思います。 五十五日の内臓トレーニングの成果は私共にとりまして奇跡の喜びでした。 坂本先生、皆様のお仕事振りに助けられながら、そのお礼を申し上げ、ことば足らずではございますが、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

2015.10.20 腎臓病患者さんより メール

腎臓病をなおす 内臓トレーニングってなに?