病名

検査結果が現状維持でき、頑張って行っている内臓トレーニングの励みになっています。

御無沙汰しています。 4月5月は、旅行、イベント等で超ハードでしたので、検査結果は今回はあきらめていましたら、現状維持で安心しました。 それと、白血球の数がいつも下限値より少なく、病院では体質的なもので気にしなくていいとのことですと何時も云われていますが、なんと今回の検査で、4.1と基準値内でこれも、トレーニングのおかげ?と喜んでいます。 検査結果がトレーニングする励みになっています。 次回はもっとよい結果がでますように。 季節柄、体を壊しやすい時期。 協会の皆さまもご自愛ください。

2013.06.24 慢性腎炎患者さんより メール

検査数値がクレアチニン値4.02→3.99、 尿素窒素47.0→46.4、カリウム値5.8→5.2、尿酸値 6.1→5.6に下がり、内臓トレーニングの励みになっています。

坂本様 いつもお世話になっております。 本日(6月19日)、○○病院へ検査・診察にいきました。 クレアチニン値が今回さらに下がり、4を切りました。 4.02→3.99。 尿素窒素も下がっています。 47.0→46.4。 カリウム値も、今回下がりました。 5.8→5.2です。 尿酸値も下がっています。 6.1→5.6。 40歳ころ痛風にかかり、ずーっと薬を飲んでいましたがこんなに数値がさがったのは発病以来です。 検査結果抜粋、体験日誌を添付いたします。 体重は、今年の1月時点で64㎏ありましたが、食事を控えている成果と思いますが、徐々に下がり4月にウエストも細くなり(85cm→78cm)、ベルトは切り詰め調整、スラックスは全部買い替えです。 (しかし体型スッキリで嬉しいですね) 主治医からは、現在の闘病模様、生活内容を続けていくようにとのご指導です。 この1ヶ月間、友人との飲み会と法事が各1回ありましたが、ビール・お酒は控えて焼酎を飲みました。 自宅では週に3回程度、ウイスキーを水割りで1杯飲む程度です。 検査数値が良くなると内臓トレーニングも励みになります。 質問です。 あおむけに寝ながらの「ふくらはぎ通電」の際、枕を使用していますが、このような体勢で良いのでしょうか。 また、この時TVをみたり読書もしていますが、このやり方でよろしいかお尋ねいたします。 ○○

2013.06.19 腎臓病患者さんより メール

励ましの言葉をかけてもらいながらトレーニングを行い、病状がわずかでも快方に向かっていて励みになっています。

内臓トレーニング協会坂本様 昨日は午前中○○病院の糖尿病定期検診、午後は○○脳神経外科の脳梗塞の定期検診で半年に1回のMRI検査ということで1日中振り回されました。 しかし、お蔭をもちまして、クレアチニンの数値は0.97と僅かながら向上し、インシュリンも従来のノボラビット800かランタス・ソロスターに変わり1日1回朝だけの注射になりました。 病状が進行するのではなく、僅かでも快方に向かうことは今後の励みにもなり大変うれしく思っております。 毎回の励ましのお言葉を戴きあらためて、心から感謝いたしております。 有難うございました。 血糖値の検査が従来のように朝晩、同じことを繰返す方式から1日1回朝だけ・昼だけ一日置き2日置きとランダムなスケジュールで1日の広い時間帯の血糖値を把握する方式に変わりました。 この新しい方式だと1日中、気が抜けない様な気がいたしますが血糖の管理が、現在の最重要課題であることを認識し今後も頑張りたいと思います。

2013.06.19 糖尿病性腎症患者さんより メール

朝夕2回2時間ずつトレーニングを継続、今回クレアチニンが少し上がりましたが、尿素窒素・尿酸が下がりこの調子で頑張りたいです。

内臓トレーニング協会 坂本様 御無沙汰しました。

検査表を2回分お送りします。先日は風邪をひき咳が続きましたが、今では体調がすっかり戻りました。元気にしています。
今回クレアチニンが少し上がりましたが、尿素窒素・尿酸が下がっていてよかったです。通電時間は朝夕2回に分けて2時間ずつ継続しています。タンパク尿が続いているので、半日は安静にして過ごしています。 風邪のあとだからでしょうか、心配しています。ご指導ください。

友人が野菜スープがいいというので試してみようと思います。免疫力が高まるということと脱水予防によいと思いますが、カリウムは心配です。ニンジン・玉ねぎ・キャベツ・かぼちゃを30分煮るだけです。 味付けはしません。いかがでしょうか。料理の一つとして毎日1杯位飲むのは構わないと思いますが・・・。 始める前にご助言ください。よろしくお願いします。

坂本さんはじめ望月先生・理事長さん他皆さんお元気でしょうか。急に暑くなりましたね。皆さんは全国を飛び回ってご活躍です。 どうぞ、ご自愛ください。

そうそう、○○大のせんせいからは、この調子ならしばらく先になりそうですねと言われました。 (クレアチニンが4になったらまた考えましょうだそうです。)

内臓トレーニング協会 坂本様 検査表を見ていただきありがとうございました。廣岡先生にも見ていただき感謝しています。
風邪の影響かクレアチニンが2.9に上がっていても、このくらいなら回復できるということですね。 坂本さんに安定と言われて、とても意外でした。嬉しい意外です。主治医は、様子見なのかノーコメントでした。 この調子で頑張ればよいのですね。 風邪の予防のためにも免疫力を高める野菜スープと思いましたが、せっかく下がっているBUNを維持するためにも、今の食事で行こうと思います。いろいろ調べていただきありがとうございました。
口から入れるものについては、新しいことを始める前にご指導戴き本当にありがたく思います。この4月から月2回の茶道を始めました。楽しみにしていた民謡の講座が終わりました。 新しい人が全く増えなかったからです。私には個人レッスンのようでもったいないような時間でした。おなかから声を出す機会が減りましたが、ストレッチの講座を週2~3回に増やしています。 日の安静は続けながら体を動かしています。

体調を崩さないよう気を付けて過ごしたいと思います。
ありがとうございました。

2013.06.18 腎不全患者さんより メール

トレーニングと食事管理を頑張り、検査結果はクレアチニンは減少、カリウムも基準値内でしたが、キツイたんぱく制限は自己調節しています。

いつもお世話になりありがとうございます。

本日、6月度の検査に病院へ行って参りました。クレアチニンは微量ですが減少。 気になっていたカリウムも基準値内におさまりました。 他の数値も突出して悪い数値ではなく一安心と言ったところでしょうか。 今までは厳し過ぎる位食事(タンパク)管理しておりましたが、どの程度数値が変化するのかも興味があった為、実はこの1ヶ月、食事管理を緩めてみました。
結果は上記の通りほぼ横這い。 (全体的には改善されているようですが。) この1ヶ月の食事管理を今後続けて良いものやら、元の厳しい管理に戻すべきなのか。来月の数値をみて判断しようかと考えております。

今後共よろしくお願い申し上げます。

2013.06.12 糖尿病性腎症患者さんより メール

健康セミナーを詳しくみるセミナー参加者の声を聞く
健康教室の内容を確認する健康教室参加者の声を聞く
腎臓を自分でなおすシリーズ全2冊

CKD宣告されて1年、数値が心配でしたがCrea1.0、BUN14、Glu108、HbA1c6.0と前回よりも良くなっていました。

2013.6.10 内臓トレーニング協会 坂本様 ○○ バラ祭、無事に終えてバラは今暫く、休息期に入っています。 5月下旬に暫く振りに帰省して来ました。 故郷の山河と友人は有難いもの。 癒され、元気づけられて帰りました。 6月の報告を致します。 1、検査報告について ①4月30日の速報値(5月7日付、お届け済) ①’4月30日の検査報告書 ②6月4日の速報値(CKD宣告されて1年)  帰省期間が入り、数値が心配でしたが、前4/30よりよい具合なのでホッとしています。 検診   Crea BUN Glu HbA1c 月/日 速報値 検査報告書 速報値 検査報告書 速報値 検査報告書 速報値 2012 5/28 1.5 1.25 32 28.4 134 124 7/3 1.2 1.21 23 21.4 114 104 8/3 1.2 1.05 14 14.7 96 8/31 1.2 1.06 15 12.5 107 9/28 1.1 1.03 14 13.6 110 10/30 1.2 1.11 14 13.2 100 95 11/30     1.1 1.12 14 12.5 127 2013 1/29 1.2 1.13 16 14.7 107 6.1 3/26 1.0 1.11 11 11.2 103 5.9 4/30 1.2 1.15 14 13.4 114 5.8 6/4 1.0 14 108 6.0

2013.06.10 慢性腎炎患者さんより お手紙

内臓トレーニングを一日平均4時間9分実施、クレアチニン値は2.16、中性脂肪が232になり基準値よりかなり高くなってしまいました。

平成25年6月7日(金) 内臓トレーニング協会様 廣岡 孝 先生 望月 みや子 先生 坂本 浩美 先生 5月度の内臓トレーニングデータをご報告します。 今月のクレアチニン値は2.16でした。 一ヶ月のフットスキッパーの総時間は128時間30分、一日平均4時間9分でした。 血液検査では、中性脂肪が232と基準値よりかなり高くなってしまいました。 その他は白血球数も正常値になり、赤血球、血色素、ヘマトクリットと貧血を示す値が全て正常値に入りました。 尿酸、尿素窒素も基準値内でした。 5月には、週に一回だけ、好きなカレーライスをタンパク質35分の1のご飯で半分食べてみました。 旨かったです。 間食は果物以外は間食なしにしました。 6月も、頑張りたいと思っています。 今後ともよろしくお願い致します。 皆さまのご検討とご活躍をお祈り致しております。

2013.06.07 腎臓病患者さんより FAX

内臓トレーニングを開始して100日、腎臓病食事療法を開始して4ヵ月、尿素窒素やHbA1cなどが目に見えて下がっていることが励みです。

松倉様 いつもお世話になります。 本日、6月1日の血液検査の結果や体験日誌などをファックスで送りました。 内臓トレーニングを開始して100日余り、腎臓病食事療法を開始して4ヶ月が過ぎました。 開始以来、下がり続けていたクレアチニン値が少々上昇しました。 しかし、eGFRは変わっていません。 食事療法を開始(2/1)以来服用していたクレメジンを5月2日から止めたことも影響しているのでしょうか。 ただ、クレメジンの服用を止めてから、階段の上りや軽作業での息切れなどがなくなりました。 また、アルブミンと総蛋白まで基準値範囲内以下になりましたが、このままでいいのでしょうか。 また、尿たんぱくが2+から3+に戻ってしまいました。 尿たんぱくについては、保管してあるこれまでの健康診断の結果を見ると、1998年(H10)からすでに、2+か3+が続いていて、いまだに改善されていません。 糖尿病を発症した1984年(S59)以前にも、たんぱくが出ていると、何回か言われたこともありました。 原因は、糖尿病や腎臓病からのものとは思いますが、他に原因や改善策はないのでしょうか。 尿にたんぱくが混じることでの悪影響はないのでしょうか。 いずれにしても、内臓トレーニングや食事療法を開始してから、血液検査表の尿素窒素やHbA1cなどの数値に対する基準範囲外の矢印(↑)が目に見えて減ってきていることが励みになっています。 これからもご指導お願いいたします。 ↓協会からの返信↓ お世話になります、内臓トレーニング協会の松倉です。 今年は梅雨入りが早く、静岡の方も5月末から雨の日が多くなりました。 お電話でも風邪が長引いていると言われていましたが、日誌を拝見すると、良くなった様ですね。 クレアチニンを始めアルブミンや総蛋白の数値や、尿たんぱくの数値は例えば、風邪をひき食欲が自然と落ちたとしたら、体内の栄養の指標である、総蛋白とアルブミンが減りますし。 体調が悪かったり疲れたりすると、尿たんぱくが増えたりします。 なので数値の変化は、風邪を引かれた影響ではないでしょうか。 体調が良くなったようなのでクレメジンが無くなった事はとても良い事でしたね。 尿たんぱくは、出る事で体に悪影響が有ると言うよりは、腎臓の元気がない為に、尿たんぱくが漏れてきてしまうのですが、実践者の方の体験談をお聞きしていると、尿たんぱくも改善されてくる可能性もあるようです。 (中には+3の300mg近くでていた方が、65mgの+1まで改善された方もいらっしゃいました。) でも5月の日誌と検査表を拝見する限り、風邪を引いて例え漢方や貼り薬と言えど、薬が増え腎臓の仕事が増えたにも関わらず、クレアチニン値がわずか0.02の上昇に食い止められたのはかなり凄いと思います。 (0.02は上昇と考えるよりも、検査誤差範囲内だと思いますが。) 何年もかかってクレアチニンが下がってくる方や、維持する事で精一杯の方もおられるので、こんな早い段階でクレアチニン値が改善している事はとても凄い事です。 お食事療法にしても、内臓トレーニングの実践の仕方もとてもお上手に行われていますので、今の状態ではご不安に思われる事も無いかと思います。 検査表に合わせて調整していきながら、頑張って行きましょう。

2013.06.04 糖尿病性腎症患者さんより メール

食事管理、水分摂取、通電トレーニング実施を行い、少しですがクレアチニン・尿素窒素・尿酸等が下がり大変嬉しいです。

平成25年6月4日 内臓トレーニング協会 青山様 いつも的確なアドバイスを有難うございます。 5月後半に検査をした結果を報告させていただきます。 クレアチニンが少しですが下がりました。 それに伴い尿素窒素、尿酸等が下がり大変嬉しく思っています。 医師からも褒められました。 この調子で食事、水分を摂ること、通電を欠かさないこと等、留意していきたいと思っています。 低タンパク米はおいしく、昼夕といただいています。 朝は、パンが止められません。 タンパク質を摂りすぎないよう気をつけていきます。 又、アドバイス等を宜しくお願いします。

2013.06.04 腎硬化症患者さんより FAX

尿量が少ないと毒素を排出できないため、一日2リットルの水分摂取が望ましく、食事では、プリン体を多く含む魚や甲殻類の頭部や腹部、肉類のホルモンは避けましょう。

○○です。
血液検査結果を入手したので、体験日誌と共に送付します。 よろしくお願いします。

↓協会からの返信↓
こんにちは。 内臓トレーニング協会です。

血液検査表と体験日誌を拝見いたしました。 クレアチニン値が少し上がってしまいましたが、尿素窒素がまた下がりましたので、食事療法も更に頑張っていらっしゃったようですね。尿酸値がまだかなり高いですね。 2月にお送りしたメールで、尿酸を下げる薬の事を書きましたが、尿酸値が高いと腎臓に負担が掛かりますので、一般的には薬で抑える治療をされます。薬にも2種類あって、腎臓のためには尿酸を排出する薬ではなく、尿酸を作らないようにする生成阻害薬が処方されています。

次回の検査の時に担当の先生に相談してみてください。薬を飲んでいても尿量が少ないと毒素を排出できませんので、水分をこまめに取るように心がけましょう。
汗をかく季節になりましたので、汗で水分が奪われないように汗をかく前に水分を取るようにしてください。 病院の指導は一日2リットルとなっているようです。

食事では、プリン体を多く含む魚や甲殻類の頭部や腹部、肉類のホルモンは避けましょう。平日の忙しい中、夜に集中して通電されていますが、ふくらはぎ通電から始めるようにしてください。体全体の血流を良くしてから、部分的な通電を行うことで他の通電もより効果が出ます。通電の強さは、強くても効果が出るということではありませんので、その日の体調にあわせて、気持ちの良いと思う強さで行うようにしましょう。

2013.06.03 腎臓病患者さんより メール

健康セミナーを詳しくみるセミナー参加者の声を聞く
健康教室の内容を確認する健康教室参加者の声を聞く
腎臓を自分でなおすシリーズ全2冊