内臓トレーニングを一日平均4時間9分実施、クレアチニン値は2.16、中性脂肪が232になり基準値よりかなり高くなってしまいました。

平成25年6月7日(金) 内臓トレーニング協会様 廣岡 孝 先生 望月 みや子 先生 坂本 浩美 先生 5月度の内臓トレーニングデータをご報告します。 今月のクレアチニン値は2.16でした。 一ヶ月のフットスキッパーの総時間は128時間30分、一日平均4時間9分でした。 血液検査では、中性脂肪が232と基準値よりかなり高くなってしまいました。 その他は白血球数も正常値になり、赤血球、血色素、ヘマトクリットと貧血を示す値が全て正常値に入りました。 尿酸、尿素窒素も基準値内でした。 5月には、週に一回だけ、好きなカレーライスをタンパク質35分の1のご飯で半分食べてみました。 旨かったです。 間食は果物以外は間食なしにしました。 6月も、頑張りたいと思っています。 今後ともよろしくお願い致します。 皆さまのご検討とご活躍をお祈り致しております。

2013.06.07 腎臓病患者さんより FAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。