トレーニングと食事管理を頑張り、検査結果はクレアチニンは減少、カリウムも基準値内でしたが、キツイたんぱく制限は自己調節しています。

いつもお世話になりありがとうございます。

本日、6月度の検査に病院へ行って参りました。クレアチニンは微量ですが減少。 気になっていたカリウムも基準値内におさまりました。 他の数値も突出して悪い数値ではなく一安心と言ったところでしょうか。 今までは厳し過ぎる位食事(タンパク)管理しておりましたが、どの程度数値が変化するのかも興味があった為、実はこの1ヶ月、食事管理を緩めてみました。
結果は上記の通りほぼ横這い。 (全体的には改善されているようですが。) この1ヶ月の食事管理を今後続けて良いものやら、元の厳しい管理に戻すべきなのか。来月の数値をみて判断しようかと考えております。

今後共よろしくお願い申し上げます。

2013.06.12 糖尿病性腎症患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。