検査数値がクレアチニン値4.02→3.99、 尿素窒素47.0→46.4、カリウム値5.8→5.2、尿酸値 6.1→5.6に下がり、内臓トレーニングの励みになっています。

坂本様 いつもお世話になっております。 本日(6月19日)、○○病院へ検査・診察にいきました。 クレアチニン値が今回さらに下がり、4を切りました。 4.02→3.99。 尿素窒素も下がっています。 47.0→46.4。 カリウム値も、今回下がりました。 5.8→5.2です。 尿酸値も下がっています。 6.1→5.6。 40歳ころ痛風にかかり、ずーっと薬を飲んでいましたがこんなに数値がさがったのは発病以来です。 検査結果抜粋、体験日誌を添付いたします。 体重は、今年の1月時点で64㎏ありましたが、食事を控えている成果と思いますが、徐々に下がり4月にウエストも細くなり(85cm→78cm)、ベルトは切り詰め調整、スラックスは全部買い替えです。 (しかし体型スッキリで嬉しいですね) 主治医からは、現在の闘病模様、生活内容を続けていくようにとのご指導です。 この1ヶ月間、友人との飲み会と法事が各1回ありましたが、ビール・お酒は控えて焼酎を飲みました。 自宅では週に3回程度、ウイスキーを水割りで1杯飲む程度です。 検査数値が良くなると内臓トレーニングも励みになります。 質問です。 あおむけに寝ながらの「ふくらはぎ通電」の際、枕を使用していますが、このような体勢で良いのでしょうか。 また、この時TVをみたり読書もしていますが、このやり方でよろしいかお尋ねいたします。 ○○

2013.06.19 腎臓病患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。