病名

クレアチニンの数値は0.98と前回とかわりませんでしたが、糖尿病勢性腎症の進行が窺えるという医師の診断でした。

内臓トレーニング協会 坂本様   
2ヶ月に1度の定期検診に昨日行ってまいりました。
結果はクレアチニンの数値は0.98と前回とかわらず病状が進行したことは無かったようですが、アルブミンの数値が高く糖尿病勢性腎症の進行が窺えるという医師の診断がありました。 特に対応について具体的な指導はありませんでした。
血糖値はHbA1cの数値が6.4で、インシュリンの量を朝8単位から6単位に夕6単位から4単位に更なる減量を指示されました。

2013.04.24 糖尿病性腎症患者さんより メール

メールだけでなく電話でもアドバイスしていただくなど暖かいサポートは、トレーニングの励みになっています。

内臓トレーニング協会 坂本 浩美 様 先ほどは、初めてのお電話にて失礼いたしました。 メールのやりとりだけでは不安に感じましたので、何を話していいかわからないままお電話してしまいました。 お話しできてよかったと思います。 以前に改善したときは、尿素窒素の値が20台であったことなど、坂本様のアドバイスが的確なものであったことを改めて感じました。 (いま、少し前にデータを確認しましたが私は忘れていました。) 最近、ふくらはぎ通電や夜間に足を伸ばした時にふくらはぎがつりましたので、通電に消極的であったこと仕事を理由として、トレーニング時間が減少していたことなど反省すべきところが多くありました。 通電は、現状維持のためではないとのご指摘はそのとおりで感じ入りました。 以前に回復させた頃を再度思い起こし、それに近い時間をできる限り取って行きたいと思いました。 暖かいお言葉に、涙があふれました。 頑張って取り組んで行きたいと思います。 今後ともサポートをよろしくお願いいたします。

2013.04.19 慢性腎炎患者さんより メール

通電トレーニングを始めて4ヶ月、クレアチニンは少しずつ下がり便秘症だったのが毎朝快調になり、一日中歩いても、疲れなくなりました。

ご無沙汰しています。。 さっそくですが検査結果をお送りしました。。 クレアチニン1.3へ 少しずつですが下がっています。。 通電始めて4ヶ月過ぎ、気がつくと旅行したりショッピングしたり、とにかく出かけて長く歩いたあとすぐに疲れていましたが今は一日中歩いても、疲れなくなりました。 それに、少し便秘症だったのが、毎朝順調に・・・・です。 きっと、血液の流れが良くなり胃、腸も元気に良くなっていると実感しています。 これから、ますます楽しみです。

2013.04.15 慢性腎臓病患者さんより メール

内臓トレーニングと低タンパク米の食事を始めてからずっと上昇していたクレアチニン値が今回止まり、尿素窒素も下がりました。

坂本様 いつもお世話になっております。 先日(4月12日)に、○○病院へ診察にいきました。 お陰さまで、ずっと上昇していたクレアチニン値が今回止まりました。 尿素窒素も下がっています。 検査報告、検査結果抜粋、体験日誌(昨日まで分)を添付いたします。 今後は、毎月の診察と検査をしていただくようにいたしました。 主治医には、「内臓トレーニング」をしていること。 食事も「低タンパク米」を食していることを、お伝えしています。 カリウム値も、今回から検査いたしました。 5.7です。 前回は2009年に検査をしており当時は4.7とのことでした。 途中、「内臓トレーニング」を休む日もありましたが、今回の結果に励まされ継続していく所存です。 よろしくご指導ください。 ○○ ↓協会からの返信↓ ○○様 内臓トレーニング協会の坂本です。 検査表を拝見いたしました。 クレアチニン値が維持できていること以上に、HbA1cや毒素である尿素窒素が下がっているので良い結果だと思います。 食事でタンパク質を控えることで、尿素窒素の数値が下がってきますので、今後の経過をみながら食内容を調整していきましょう。 ただ、カリウムがかなり高いので調理方法を変更していきましょう。 【カリウムについて】 腎不全が進んでカリウムの排除が行われなくなると高カリウム血症となり、症状としてだるさや体のしびれ、死に至るような不整脈を生じる事があり食事に対する注意が必要です。 カリウムは生野菜、いも、生の果物に含まれているため、多量に摂取するのは控える方がよいでしょう。 ●カリウムを軽減する調理法● ・野菜を刻んで、多めの水でゆでこぼす ・あらかじめ水煮をしてから調理する。 ・煮物の汁はすてる 調理法を変える事で、カリウムを1/3から2/3に減らす事ができます。 しかし、ゆでてもカリウムの多く残る食品(いも類、豆類、ほうれん草)は摂取量に注意しましょう。 また、缶詰は果物よりカリウムが少ないのですが、シロップの中にカリウムが溶けているので、飲まないようにしましょう。 気温が上がってきましたので、外出したり居合道の稽古などで汗をかくこともあると思います。 できれば汗をかくまえに水分を摂るようにして、尿量が減らないように気をつけていきましょう。 ※運動量が過剰になると腎臓に負担がかかりますし、尿蛋白も出てしまいますので少し控えられた方が良いと思います。 ご検討ください。

2013.04.15 腎臓病患者さんより メール

通電時間をあまり取れませんが、一日に少なくとも一時間行うつもりです。通電する部位のバランスのアドバイスが欲しいです。

内臓トレーニング協会 福井様 ○○です。 最新の血液検査表と体験日誌をお送りします。 受診した腎臓内科で紹介してもらった泌尿器科で診てもらいました。 特段の診断はなく、一年に一度診せてもらえればよいとのことでした。 3月23日にかかりつけの内科で血液検査をしてもらいました。 クレアチニン値1.31で一月に腎臓内科に受診したときの1.38よりもさらに下がっていました。 誤差もあるでしょうが、安定化したことは間違いないようです。 通電をはじめてよかったと思います。 感謝しております。 ありがとうございました。 通電時間をあまり取れませんが、ふくらはぎ通電は一日に少なくとも一時間は実施するつもりです。 ふくらはぎ通電、足裏痛電、脊髄通電のバランスはどうとればよいのでしょうか。

2013.04.14 腎臓病患者さんより メール

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トレーニングを始めて最初の血液検査結果は、クレアチニンとeGFRの数値が少しですが変化があり、また寝起きが非常に良くなりました。

こんにちは、○○と申します。 お世話になります。 2月25日に静岡にて体験させていただき50日が経過しました。 トレーニングを始めて最初の血液検査結果が出ましたのでご報告いたします。 医師は結果を見て悪くなっていないよと、そっけなく言われましたがクレアチニンとeGFRの数値が少ないですが変化がありました。 体調も長年低体温でしたが36.5台になり又、寝起きが非常に良くなりました。 結果を添付しますので又ご指示ください。 ○○ ↓協会からの返信↓ 内臓トレーニング協会の福井です。 体験日誌と血液検査表を拝見いたしました。 医師からはそっけなく言われたということですがHbA1cも少し下がっていますし、体調にも良い変化が出ているので○○さんの日々の努力が、結果として表れてきて良かったです。 そして、体温が1度上がったというのは、非常にすごいことですよ。 この調子で続けていきましょう。 前回の検査結果と比べると、貧血の数値(赤血球数など)が少し低くなっていますので、背中の腎臓周辺をほぐす通電を取り入れてみてください。 足裏通電の時間を30分、腎臓の通電に回されても良いので○○さんの生活の中でうまく取り入れてみてください。 資料を添付しましたので、参考にして行って下さい。 これから気温も上がり、汗が出やすくなりますので尿酸値を下げるためにも、尿量が減らないようにこまめに水分を摂ることは意識するようにしましょう。 散歩など行かれるときは、ペットボトルなどを携帯するようにしてみるのもいいかと思います。 また何かありましたらいつでもご連絡下さい。

2013.04.12 糖尿病性腎症患者さんより メール

内蔵トレーニング・食事制限のおかげでクレアチニンが減少するだけでなく体重も減りました。

いつもお世話になりありがとうございます。
本日、病院へ検査に行って参りました。 結果は今月もクレアチニンが減少しました。体重は相当減りましたが検査数値的には健康に問題無いとの事。20年前のスーツがピッタリ。 体型も元に戻ったようです。
尿素窒素値、尿酸値も安全圏内であり食事制限もほんの少し緩めたらとのご意見もいただきまましたが気を引き締めてがんばります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

2013.04.10 糖尿病性腎症患者さんより メール

通電時間は一日平均で3時間46分行い、赤血球数とヘマトクリット値が始めて正常値、尿素窒素、カリウム、血清鉄値も正常値に入りました。

内臓トレーニング協会様 廣岡 孝 先生 望月 みや子 先生 坂本 浩美 先生 3月度のデータをご報告致いたします。 今月は食餌が少し不規則になった分、不安もあって少しずつ通電パット時間を増加しましたらクレアチニン値が減っていました。 ちょっと安心しました。 3月度の通電時間の合計が117時間、一日平均で3時間46分でした。 その他にもうれしいニュースがあります。 「私の貧血は先天的だから治りませんよ」と言って病院長に逆らっていたのですが、今月の検査データでは赤血球数とヘマトクリット値が、産まれて始めて正常値になりました。 血色素量もLですが極めて正常値の下限に近づきました。 これは大変な驚きです。 その他、尿素窒素、カリウム、血清鉄値も正常値に入りました。 これは自分でも信じられない出来事です。 望月先生にも、いつも励ましてくださる坂本浩美さんにも一番に知らせたかったです。 これからも、末永くご指導ください。 皆様のご健康とご活躍をお祈り致しております。

2013.04.09 腎臓病患者さんより FAX

内蔵トレーニング・食事療法を続けて半年、クレアチニンに変化がないのは良いことなのでしょうか?

内臓トレーニング協会 池下様 お久しぶりです。 定期検診の結果をFAXで送ります。 私は4月から仕事量も減り、楽になりました。 このところ自分では元気だと思っています。 しかし、周りの人からは病気を患っている人と見られています。 それが嬉しいやら悲しいやらです。 検診の結果ですが、クレアチニンはあまり変化ありません。 病院の先生はこの数値は誤差の範囲だと言っています。 病院の先生はこの4月で3人目です。 ○○の若い先生が担当になりますので、主治医は毎年のように変わります。 先生によって診察時の説明は少しずつ違います。 今度の先生は少し詳しく説明してくれますので、いろいろ相談出来そうです。 悪玉コレステロールは正常値になりました。 今のところ、薬は飲んでいません。 トレーニングを続けて半年になりますが、クレアチニンに変化が無いのは良いことなのでしょうか? 食事はタンパクと塩分に注意して摂っているつもりです。 日頃のメニューはだいたい次のメニューです。 朝は  バターロール 2個(4) プルーンエキス 280ml(1.6)  ヨーグルトR-1 112ml(3.6) 昼は おにぎり 2個 味噌汁 0.9%の塩分で200ml 夜は  ご飯1杯       味噌汁(じゃがいもと玉ねぎ)0.9%の塩分で200ml      ポテトサラダ 100g  刺身(たい、マグロで)5切れくらい      もずく酢 80g(1.3) バニラバー 43ml(1) ※( )はタンパク質g アドバイスをお願いします。 前に白内障の手術について連絡しましたが、しなくても良くなりました。 今は目薬だけです。 補助食品ですが、プルーンは続けています。  ↓協会からの返信↓ ご連絡ありがとうございます。 気をつけていなければ、上がってしまうクレアチニンが半年間維持できているということは、トレーニングと食事療法がんばった○○さんの努力の結果です。 クレアチニン値は今の数値が維持できていれば、透析にはならないので、これ以上に何か、ということは特に必要ではないと思います。 尿素窒素の値も非常にいいですし、食事も問題ないでしょう。 尿蛋白も出ていないので、必要以上に心配することなく、今のペースでトレーニングと食事療法を続けていきましょう。 白内障の手術もしなくて良かったですね。 また来週末の新宿の講演会でお会いできると思いますので、その時に少しお体の調子などお聞かせください。 よろしくお願いします。 

2013.04.07 腎臓病患者さんより メール

内蔵トレーニングを継続して足のむくみはほとんどなくなりました。通電の時間についてアドバイスが欲しいです。

松倉さんへ 家内は単なる食あたりだったようです。 病院での点滴がとても長くかかりましたが、時間をかけただけ快復も早かったようです。 いまでは元気に暮らしています。 ご心配を掛けました。 ありがとうございます。 少々憎まれ口をきくのが気になりますが・・・汗 通電の時間がまとまる様とはあまりやりすぎても問題なのでしょうか?最近通電をしているとゲルを塗っているとかひも付きになっているとかで行動が制約されるのが気になっています。 足のむくみはほとんどないのですが運動、通電、栄養管理のどれが一番効いているのでしょうかねぇ・・・いろいろ悩み多き人生です。笑い いずれにしても栄養計算は人生に対する考え方が全く変りました、仕事では当たり前だった計数管理を思い出すことができ、安心できる人生を手に入れた気持ちです。 ↓協会からの返信↓ ○○様 こんにちは、内臓トレーニング協会の松倉です。 ≫奥さんの体調・・・ そうですか、今はお元気という事で安心致しました。 女性の憎まれ口は、きっと愛情の裏返しですね。 仲がよろしくて羨ましい限りです。 ≫連続通電・・・ 疲れを感じなければ特に問題は有りませんが、一日の中で分散する事によって、血液循環している回数が増えます。 血液循環は一日中体の中で行われていますので、一時的に回転数を上げるよりは何回も循環を補助してあげるほうが、より体にとっては優しい方法になります。 ≫足のむくみ・・・ 一番はふくらはぎのポンプを動かしているので、血液が循環し老廃物や余分な水分が回収されているからだと思いますが体中に沢山栄養が行き渡り、元気に働いてくれているからだと思います。 でもそれもこれも、良い結果は○○さんがお食事や生活を自分で管理をしながら内蔵トレーニングを継続して頑張られたからだと思います。

2013.04.04 糖尿病性腎症患者さんより メール

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