蛋白質と塩分には極力注意した食事や約90分ほどの散歩を心がけ体調は良くなりましたが、尿素窒素・クレアチニン・尿酸がなかなか下がってくれません。

いつもお世話になっております。 さっそくですが、体験日誌(11月7日~12月8日・5枚)とともに12月3日(火)の血液検査結果(1枚)をご報告申し上げます。 尿素窒素・クレアチニン・尿酸ともども、なかなか下がってくれません。 食事、特に蛋白質(50g以内)と塩分(6g以内)には極力注意しているのですが、何か取りこぼしているところがあるのでは、などと考えています。 アドバイスがあれば、教えていただきたいと思います。 11月下旬の頃より一日約90分ほど近くの公園に散策に出ています。 この事も良い影響を与えてくれているようで、一週間ほど前から、透析の直後を除いて、頻尿の量が少しずつ多くなってきています。 体調も確実に良くなってきている実感があるとのことです。 肩の痛みは、依然としてあるものの、確実に和らぎつつあり、動きも良くなってきています。 現在のところ、最も直接的な障害ですので、この点でも見通しが明るくなりました。 以上

2013.11.29 透析患者さんより FAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。