内蔵トレーニングと蛋白質を意識した食事療法を行い、クレアチニンは6.02→5.32、尿素窒素29.3→27.9と改善しました。

内臓トレーニング協会福井様へ メールありがとうございました。 また返信が遅くなりましてすみませんでした。 前回の報告の後先月の29日に血液検査の機会がありましたので報告いたします。 福井様のご指摘の通りクレアチニンは5.32と11月8日の6.02の数値から大きく改善した結果となっています。 尿素窒素も27.9と11月8日の29.3から改善した結果となりました。 この結果を見て体調とは敏感で微妙なものだなーと感じているところです。 お尋ねの私の食事の内容ですが、主食を蛋白抜きのお米・食パン・うどんを使い分け、総菜は野菜の炒め物が主体です。 お肉や魚は一口位に抑えております。 外食機会は極力少なくし、外食の日も一日30グラムの蛋白質を意識しながら食するようにしています。

2013.11.29 糖尿病性腎症患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。