糖尿病・糖尿病性腎症

適切なアドバイスと励ましの言葉のおかげで毎日の歩行運動ができ、年間の検査結果はほぼキープできました。

坂本様 あけましておめでとうございます。 よい新年を、お迎えのことと思います。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 静岡県からは、真っ白い「富士山」が見えるでしょうかネ? 私ごとき昨年は、坂本さんの適切なアドバイスと励ましのお言葉に、とても励まされ毎日の歩行運動が8割以上、45分~50分間できました。 おかげさまで、年間の検査結果はほぼキープできました。 わたしの主治医の言葉より、坂本さんのメール文の方が言葉に重みがあります。 *12月29日通院していきました。 その時主治医に「ヘモグロビンA1cが始めて6.0になったネ。 これだと5%台も夢ではないですね。」と言われました。 嬉しかったです。 *質問させていただきます。 ヘモグロビンA1cが良くなれば、クレアチニン値やGFR評価もよくなるんですね。 これは連動していると思いますが、そうなんですか?教えて下さい。 *検査結果をFAXしますのでアドバイスをお願いいたします。 最後に、静岡は暖かい都と思っておりますが、冬は冬、やはり寒いですよネ・・・ どうぞ、かぜなどひかないように気をつけて、お過ごし下さい。 以上 ○○より

2015.01.05 糖尿病性腎炎患者さんより メール

トレーニングを毎日実施したらクレアチニンが3.96に下がり、医師から疑問視のコメントがありました。

内臓トレーニング協会 池下様

内臓トレーニングを始めてから3回目の腎透析科の診断がありました。
基本的にはトレーニングを毎日実施しております。
10月初めより心拍数が100に達成しており不安になり勝手に脊髄への通電を中止しておりましたが、足裏モード4で再開いたしました。
その他はほぼ実施中。 今回の数値を連絡いたします。
尿素窒素 70→31→32→27
クレアチニン 5.23→5.36→5.21→3.96
尿酸 5.9→6.3→5.3→5.5
カリウム 5.0→4.5→5.4→3.5
総蛋白 6.2→5.9→6.5→6.1
アルブミン 3.0→3.0→2.9→2.8
eGFR 9→9→10→13
尿半量ー蛋白 300→100→100→100
医師からのコメント クレアチニンが3.96に下がったことに疑問視。
私からは前回、低蛋白米を食べて拒食症である話をしたが、低蛋白米の効果は確実に証明されていないので好きなものを少しでも食する指導があったこともあり、御社内臓トレーニングの話はしていない。
今回は下痢が継続しており食欲が無いから下がったと思いますと回答したが、納得していない様子。
後の体調変化はこの1ヶ月下痢状態です。 また体温も37度から38度です。
本日医師より整腸剤を2週間分投薬して頂き、また早急に大腸検査の指示がだされました。 私の通っている病院は総合病院なので直ぐに差検査予約をとりました。
2014・11・14 愛知県○○

2014.11.14 糖尿病性腎症患者さんより メール

クレアチニン・尿素窒素の値が維持した状態から低下した結果になり、 担当医からもシャントの話は全くなくなりました。

FAX枚数 計 6枚 平成26年10月22日 記 ○○ 松倉先生様 坂本様 いつも大変にお世話になります。 21日に父親が検査を受けてきましたので、結果をFAXさせて頂きます。 血液検査の結果をご確認していただければ、と思います。 前回の検査時に“クレアチニン”、“尿素窒素”の値が維持した状態でございましたが、今回の結果では、共に低下した結果となっておりました。 担当医からも“シャント”の話は全く無かったそうです。 ただ、『BNP値』が上昇している事もあってか、「おしっこが良く出る薬を増やしてみて様子をみましょう。」と言われたそうです。 ⇒“利尿剤”になると思いますが『1.5錠から2錠との事。 更に今回はカリウムも上がっていましたので「また、カリウムを排出するゼリーを出しておきますので、それで様子をみましょう」となったようです。 今回は血糖も上がっておりました。 今回に数値が上がった項目を見るとBNP、カリウム、血糖でありどう考えても果物の摂取が原因としか考えられないように思います。 普段の水の摂取は以前に比べて以下得ているそうですが、果物はほぼ水分であり、高カリウムで糖質も多く含みます。 昨年のデータを見ても、9月~11月頃にかけて、この時期だけ数値が上がっているそうです。 この件に関しては、糖尿の担当医からも厳しくお叱りがあったようです。 今回の場合は、上記のような事であれば原因は明確でございます。 次回の検査までに本人も周りも如何対処すれば良いのか明白ですので、心に決めて頑張って頂きたいと思います。 通電状況は、体験日誌の通りで一日のタイムスケジュールにもしっかりと定着しているようです。 ⇒足の浮腫みも、しばらく前に比べれば無くなってきているとの事。 母親の話しによると、最近では歩くスピードが少し速くなって来ているそうです。 (勿論、“杖”を使って短い距離ですが。) ⇒正直言って、トレーニング協会で教えて頂いた“足の指で蹴る”動かし方を忘れていたようです。 ⇒自宅に来て下さるリハビリのトレーナーに、「歩くときは、もう少し足を上げて。」と言われて少し足を上げて歩くように気を付けているようです。 *実家へ帰った時には、もう一度“DVD”を観てもらう様にしたいと思います。 体重は“56kg”弱くらいで何とか維持できるように心掛けているようです。 今現在で気になるのは“BNP値”ではないかと思います。 前回に教えて頂いたように“利尿剤”はあまり期待できないかな?と思いますが・・・。 現在の状態で、腎臓への通電をすることで、身体の水分排出、水分調整の効果があるなら、少しでも実施してもらうように話をしますので、アドバイスを頂ければ、と思います。 以上、今回の報告をさせて頂きます。

2014.10.22 糖尿病患者さんより FAX

血糖値のコントロールもうまくいっていない状態で、コントロールが難しいです。

FAX頂戴いたしました。 尿素窒素(BUN)については次回から検査項目に必ず入れてもらうようにします。 血糖値のコントロールもうまくいっていない状態なのですが、そこに食塩の制限が入るとますますコントロールが難しくなるので、思い切って6日から○○病院に入院して、食事管理、特に食塩をセーブしたものと、たんぱくをセーブしたものをどうしたらうまくできるか勉強することにしました。

2014.10.05 糖尿病性腎症患者さんより メール

検査結果数値が4.00 →3.39になり、 トレーニングの効果が表れているようです。

内臓トレーニング協会 坂本様
お世話になります。 9月19日に病院へ行き、妻○○の検査結果が出ましたのでご報告致します。 添付ファイルを参照下さい。 (参考に以前のものも添付します) 9月19日:3.97 8月1日:4.10 6月20日:4.00 3月14日:3.39 今回は前回より良くなっています。 トレーニングの効果が表れているようです。 有難う御座いました。 食事の内容については、後日ご報告致します。 ○○

2014.09.21 糖尿病患者さんより メール

健康セミナーを詳しくみるセミナー参加者の声を聞く
健康教室の内容を確認する健康教室参加者の声を聞く
腎臓を自分でなおすシリーズ全2冊

トレーニングを始めてからクレアチニンは変わず、進行して悪くなっていないのも、きっとトレーニングのおかげと信じています。

暑くない、雨だらけの今年の夏でしたがスタッフの皆様にはお元気で日々、御活躍のことと思います。 としを取ると月日のたつのが本当にはやく、「待って」と言いたい気分になります。 でも、元気で毎日を過ごしていることに感謝しなくては・・・とも思います。 トレーニングを始めてからもクレアチニンは変わらないので、効果があらわれないのかなあと思ったりしましたが、「自分でなおさなければ」という先生の言葉を思い出して、進行して悪くなっていないのも、きっとトレーニングのおかげと信じて主人を励まし、時には叱咤激励して、そして私はとにかくタンパク質と食塩にきをつけて食事作りをしてきました。 主治医の先生は、糖尿の専門なので、とにかくいつも言われることは、減塩・運動・水分の三つです。 私がタンパク質制限のことを聞くと、ごきげんがわるかったので、それ以来言いません。 協会に行ったとき先生から尿素窒素の数値のことを指摘されて、何とかおおまかな計算ですが、一日五十グラム以内になるようこころがけたら、今回やっと下がっていました。 アルプミンがさがっていたので大丈夫かなとおもいましたが、とりあえず今のやり方を続けてみようと思っています。 近所に最近大きな腎臓専門の病院ができて、そこで指導をうけようかなと思ったりもしましたが、主人は「もう透析ですね」なんて言われたらいやと言って、現在の先生のまま、降圧剤や利尿剤などの薬を飲み続けています。 本当はもっとくわしい検査をした方がいいのかなと思ったりしますが、ここ十年くらい変動がないので、このまま頑張って維持しなければと思っています。 でも、いつクレアチニンが悪くなるのかとか、内心は怖いのですが、私があまり神経質に言うと、それがストレスになるみたいなので、控えています。 前回指導をうけたので、トレーニングの記録はずっと続けて、三時間はするように気をつけてはいます。 これからも希望を持って頑張れるようご指導ください。 よろしくお願いします。 検査の結果は別にファックスにて送りますのでよろしくお願いします。 ○○

2014.09.04 糖尿病性腎症の患者さんより メール

腎臓の担当医からシャント手術を考えておいた方が良いとの話がありましたが今回は特になく、しばらくは現状で続けようと思います。

FAX枚数 計 6枚 平成26年8月13日 記 ○○ 松倉先生様 坂本様 いつも大変お世話になります。 12日に、父親が検査を受けてきましたので結果をFAXさせて頂きます。 血液検査の結果は、ご確認をしていただければ、と思います。 前回の検査時には、腎臓の担当医からは「そろそろシャントも手術を考えておいた方が良いのでは。」との話がございましたが、今回は特に言われる事は無かったようです。 逆に母親の方から、「もう少し様子を見て頂くことはできないでしょうか。」と相談をしたところ、先生からは、「数値は動きますので油断をしないように。」と言われたようです。 前回に“カロリー摂取”についてアドバイスを頂き、出来ることを工夫して取り組んでいたようです。 その結果が、今回の検査に出ているのであれば、しばらくは現状で続けてみては、と思います。 今回、体重は減ることなく、維持しているようですから、頂いたアドバイスのお蔭と、感謝しております。 通電前の水分摂取や普段での水分補給については以前に比べれば遥かに多くなっているようです。 ⇒以前は、“浮腫み”を気にして、極力“水分摂取”を控えておりましたが、最近では、多少は浮腫む事は有っても、以前のように浮腫む事は無い、と言っており、「通電のお陰だわ。」と喜んでおりました。 カロリーを少し多く摂るようにしましたが、極端に血糖値が上がることもなく、糖尿尿の先生からは、「この調子で頑張って行きましょう。」と言われた事も言っておりました。 腰への通電状況も聞いてみましたが、「お~。忘れとった。」という感じです。 ⇒朝の起き上がる時に、腰の痛みが出ることがあるようですが、訓練で外を少し歩き始めると痛みも消えて行くそうです。 ⇒ですから、毎回に無理に通電をするのではなく、例えば“朝・晩15分”とか、実施するのも良いのでは、と伝えておきました。 現状としては、尿素窒素、クレアチニンを如何に下げるか、という事に集中し、少し落ち着いて余裕が出てきたら、腰の方へも目を向けて行けば良いのかな、と思っております。 急がなければならない時期ではありますが、慌てず、焦らず、一つずつをクリアーしないと良い結果に繋がらない、と思いますので、腰への通電については、時期を見て、改めてアドバイスを頂きたいと考えておりますので、よろしくお願い致します。 以上、今回のご報告をさせて頂きます。

2014.08.19 糖尿病の患者さんより メール

トレーニングをはじめて2週間くらいの血液検査でクレアチニンが2.6→1.9に下がりました。

池下様 ○○です。 御世話になっています。

トレーニングをはじめて2週間くらいの7/2の血液検査でクレアチニンが2.6→1.9に下がりました。
8月初旬にまた検査をします。 まだ1回の良い結果しかでていませんが、このトレーニングを始める前、今年の1月から2月は3.0まで悪化しそこから少しずつ下がりましたが2.5-2.6にとどまっていました。
ふくらはぎ1h 脊髄1h 足裏1h あとからメールいただいた背中に指示通り40分(ふくらはぎ10分含む)を毎日おこなっています。

質問ですが、通常なにもなければ午前中、治療していますが午前中に何か用事ができた場合、続けて1hできないとか異なる部位の治療がすぐできない場合は用事が済むまで時間をあけても効果は大丈夫なのでしょうか?
お答えお願いいたします。よろしくお願いします。

2014.07.25 糖尿病の患者さんより メール

1.45近くあったクレアチニン値が徐々に下がり安定してのが、食事・飲酒の乱れ、薬の服用を止めた結果、クレアチニン、尿酸値、HbA1Cがやや悪くなりました。

前略

内臓トレーニング協会 坂本様 毎々お世話になります。
6、7月分の体験日誌を報告いたします。

昨日の7月より腎臓への直接通電を追加して以来、1.45近くあったクレアチニン値が徐々に下がり、1月以降は1.2台まで低下し、安定しておりましたが、5月の検査でまた1.4台に戻ってしまいました。
原因は5月に身内の葬儀があり、食事、飲酒ともに乱れがあったこと。 服用薬を原因とする発疹が全身に出たため、薬の服用を順次止めて、2か月かけて原因を調べたためと思います。 その結果、クレアチニン、尿酸値、HbA1Cが言動してやや悪くなりました。
発疹は補中益気湯の服用をやめたところ収まったことよりこれが原因のようでした。

この漢方薬も6年以上服用してきたものですが突然アレルギー反応が出る様になったみたいです。 慢性病の治療薬は長期間服用するため、例え適量の摂取でも体の負担となっているようで怖いですね。
今月からまた立て直して頑張りますのでご指導お願いいたします。

草々

2014.07.24 糖尿病性腎症患者さんより メール

少し意識して水分の摂取量を多くするように生活したらクレアチニン値が2.54までなり、希望が持てました。

2014.7.23 内臓トレーニング協会御中
○○ いつもお世話になります。 ドクターの所見ではクレアチニン2.54は今の○○さんのレベルではかなり良い数値とのことです。 逆に言うとこれ以上は下がらないという事です。 自分としては目標を長年継続できたクレアチニン1.8~2.0に持っていきたいと思っています。 水分を多く取っても腎臓は良くならない。 見かけ状でクレアチニンが改善されているだけとの事です。 クレアチニン3.1になった時は水分制限をやっていたがアドバイスを協会からいただき、2ℓとは言えませんが従来の少し意識した水分量で生活して2.54までなったことは私自身先に希望が持てます。

2014.07.23 糖尿病患者さんよりファックス

健康セミナーを詳しくみるセミナー参加者の声を聞く
健康教室の内容を確認する健康教室参加者の声を聞く
腎臓を自分でなおすシリーズ全2冊