クレアチニン数値が0.88と快復。今後もトレーニング1日6時間、食生活の管理、正しい生活習慣を続けてさらなる数値改善を目指します。

坂本様 今日は、心からの感謝をこめてご報告させていただきます。 今日、糖尿病と脳神経外科の2か月に1度の定期検診を済ませて参りました。 8月13日に受けました血液検査の結果、HbA1cの数値はインシュリンの注射回数が1日1回に減らしたことや、血糖値の測定形式を変更してから最初の検査なので心配しておりましたが6.5と変わらず、最大の関心事クレアチニンの数値も0.88と4年前の水準まで快復いたしました。 昨年12月以降の坂本様のご支援に改めてお礼申し上げます。 今後も今日の結果に安心すること無く、トレーニングの目標6時間/1日を出来るだけ密度を濃くする、食生活のタブーを守る、(間食を控える、甘いものを避ける、蛋白質、生野菜を過食しない、腹8分)悪しき生活習慣(姿勢を良くする、怒らない)と決別する等の努力を続けて更なる数値の改善を目指してまいりたいと思っております。 スタッフの皆様にもよろしくお伝えください。 有難うございました。 ○○

2013.08.20 糖尿病性腎症患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。