内臓トレーニングはご指導通り、ふくらはぎ75分・足裏90分・脊髄60分・腎臓30分の通電を一日も欠かさず実施し、悪化していた数値が改善や基準値以内にキープしています。

内臓トレーニング協会福井様へ 私は去る6月28日にお伺いをさせて頂きました○○です。 その節は大変お世話になりましたことをあらためまして深くお礼を申し上げます。 先月8月30日に診療を受けましたのでその結果を報告させて頂きます。 毒の三点セットは、クレアチニンが6月21日6.35、7月26日6.94、そして8月30日が5.85と7月には悪化数値となりましたが8月段階では改善数値となっています。 尿素窒素は6月21日51.3、7月26日40.1、そして8月30日36.1と順調に改善数値となっています。 そして尿酸は6月21日3.9、7月26日4.5、そして8月30日4.3と基準値以内をキープしています。 そして、ナトリウムは6月21日140、7月26日130、そして8月30日137と基準値以内をキープしています。 ただし、カリウムは6月21日4.4でしたが7月26日5.0、8月30日5.1と基準値をオーバー状態になってきていますので食事内容が野菜が多くなっているためと考えられますので注意しなくてはと考えております。 また、総蛋白は7月26日6.7、そして8月30日は6.9と、基準値以内となっています。 簡単なレポート内容ですが報告させて頂きます。ご指導ポイントがありましたら宜しくお願い申し上げます。 なお、内臓トレーニングはご指導内容を踏まえて、ふくらはぎ通電75分、足裏通電90分、脊髄通電60分、腎臓通電30分を一日も欠かさず実施させて頂いております。

2013.09.04 糖尿病性腎症患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。