食事療法・自己管理

内臓トレーニングを始めてすぐに足のむくみがなくなりました。

望月先生へ 日頃は色々な情報を頂きまして有難うございます。 40歳の時に、腎臓結石になりました。 その折から潜血が少し見えました。 先生は大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・ 薬を飲むようになっても、大丈夫、大丈夫、大丈夫で薬も増えて行きましたが、私自身も治療法も無いのは知っていましたし、一生薬を飲む生活でも普通の生活が送られれば良いと思っていました。 透析の話はまだありませんが、しなくて済むのであれば最高です。 足の浮腫が内臓トレーニングを始めてからすぐになくなりました。 仕事で5日程、トレーニングが出来なかった時に浮腫が少し出てきましたがその後トレーニングを再開してからはでていません。 8月と9月に健康診断があるのですが、少し楽しみです。 3日後に2週間分送らせて頂きます。

2012.08.04 腎不全患者さんよりメール

内蔵トレーニングと食事療法を行っていますが、2か月ごとの検査のクレアチニン値がほとんど変わっていません。

クレアチニンについて 現在2か月ごと定期的に診察を受けています。 クレアチニンの数値が1.60~1.80です。 病院の先生は、腎臓は一度悪くなると元には戻りませんと繰り返し言われています。 疑問に思っていること・知りたいこと= フットスキッパーを使用することで少しでも回復が出来るのではないかと思い昨年3月から使用を初めました、2か月ごと通院しています。 検査の結果ほとんど変わっていません、食事も栄養指導を受けて実践しています。 使用方法が悪いのでしょうか教えていただきたいと思います。 ↓協会からの返信↓ ○○様 こんにちは。 内臓トレーニング協会です。 新宿セミナーの事前アンケートをいただきありがとうございました。 クレアチニンの数値が上がっていないということはとても良いことです。 数値が上昇されている方が多い中で、1年以上維持されているということは○○さんが内臓トレーニングや食事療法を頑張っていらっしゃる成果ではないでしょうか。 トレーニングの方法についてお悩みのようですので、日頃実践されている内容を体験日誌にご記入いただき送ってください。 *エクセルのデータを添付しておきます。 血液検査の結果も3月よりいただいておりませんので、それ以降の結果もあわせてご連絡いただければ、拝見いたしますのでよろしくお願い致します。

2012.07.30 腎機能低下患者さんよりメール

内蔵トレーニングをしていたにもかかわらずクレアチニン値が0.84→0.85→0.94→0.84と変動しています。

ご無沙汰しました。
前回のクレアチニン値が0.72でとても嬉しかったんですが、その後同じようにトレーニングをしていたにもかかわらず0.84→0.85→0.94そして今回が0.84でした。
血圧と同じように常に変動するものなのでしょうか? ドクターからは「この位の値だと大丈夫です」とは言われていますが? 静岡トレーニングクリニックに一度行ってみたいという気持ちはあるのですが、距離的に無理な部分もあるので先日発行された「腎臓病をなおす 内臓トレーニングでクレアチニン値は下がる!」の本を早速購入しました。とても読みやすく自分に該当する部分もあり一気に読んでしまいました。
ドクターから一度指摘された事があるんですが123頁に出ていた静脈流の事です。自分で気が付かなかったんですが「もしや」と思って足を見てみたら、若い時からあった一番太い静脈流はあるのですが他の細かい静脈流は本当に無くなっていました。これが分かっていたのなら私も123頁の男性のように写真を撮っておくんだったわ・・ 最後のページに「坂本浩美さん」の名前を見つけた時は嬉しかったです。
以前高かった尿素窒素も22~24前後で正常値ではないけれどもだいぶ下がってきました。 ドクターからも「当分現状維持でいきましょう」と言われています。 最近は暑い日もあるので熱中症や日射病にも気を付けていこうと思っています。

2012.07.22 腎臓病患者さんよりメール

早起きして内蔵トレーニングを実施し、夫婦共に、血圧110台-70台を維持できています。

内臓トレーニング協会 坂本 様 梅雨の時期特有の天候が続いていますが、いかがお過ごしですか。 当方、通常の仕事(店の営業、カラオケ教室)に加え、この時期に多い他同業者の発表会のお手伝い、当店の開店7周年行事、町文化協会音楽部会の発表会等の準備でばて気味です。 特にパソコンを使用しての作業が多いため肩こりがひどくなってきました。 内臓トレーニングに「肩」を加える場合、「脊髄」の前後どちらが良いのでしょうか。 または、ほかにより効果的な実施要領等がありましたか教えてください。 この時期、朝の早起きはあまり苦にならないためトレーニングが朝に集中しています。 夫婦共に、おかげさまで血圧も110台-70台で維持できています。 これからも頑張ってトレーニングします。 時節柄体調管理に努め、ご自愛ください。

2012.07.02 腎機能低下患者さんよりメール

毎日内臓トレーニングを朝行い、トイレは決まった時間に行くようになり、体調も良くなってきています。

社団法人内臓トレーニング協会様 坂本先生 はじめまして、過日5月19日名古屋で廣岡先生の出版記念講演のお忙しい時に、御挨拶をいただきまして誠に有難うございました。 お世話になります。 今後とも宜しくお願い致します。 経過報告が遅れていますが、血液検査の結果表2ヶ月分5、6月分と体験日誌をFAXしますのでお願致します。 病院○○での血液検査結果は良いものではありませんが、頑張って続けたいと思います。 廣岡先生の本にありました、BUN、UAは、血液検査の数日前に、ステーキを食べたとすれば、検査では確実に数値が上がると書いてありました。 それも2日続けて食べた自分が失敗でした。食べる量と回数を少なくするよう守っていきます。 それ以外では、体調は内臓トレーニングを始める前より自分なりに良くなって来ています。疲れ、仕事のやる気、朝通電を行うと、トイレに毎日決まっていくようになりました。体が軽くなったような気がします。体調を良くするのは血液の循環をよくする(しかも、きれいな血液)を、後は続ける努力しかありません。 良い勉強になります。ご指導宜しくお願い致します。                         平成24年6月17日

2012.06.17 腎臓病患者さんより

内臓トレーニングや食事療法も始めたばかりで、分からない事ばかりで相談しました。

こんばんは、あれから毎日機械の上には乗っています。 5月27日に内科に行ってまいりましたが、ヘモグロビンの数値しか出てきませんのでクレアチニンの数値は分かりません 食事は、ウェルネスダイニングより腎臓病用の冷凍食品を取り寄せて食しております。 クレアチニンは6月には分かると思います。 いろいろと分からないことばかりでどのようにすればよいでしょうか。   ↓↓協会からの返信↓↓ お世話になります、内臓トレーニング協会の松倉です。 メールを拝見致しました。 クレアチニン値が検査表に載っていないとのことでしたので、一度担当の医師に食事療法で管理して行きたいので一緒に調べて欲しいと相談されてはいかがでしょう。 クレアチニンの他に、食事療法は尿素窒素(BUN)、尿酸(UA),カリウム(K)が目安になります。 尿素窒素が基準値よりも上回るということは、今の食事療法があっていないということになります。 食事制限を頑張っていても、その方向性やポイントが違えば数値には反映されません。 血液検査表やお食事の献立、実践日誌を送付いただければ、それについてのアドバイスもできますので、疑問点がございましたらご活用ください。 通電時間についてですが、生活の中で上手に時間を取り、実践されているようですが、脳への栄養と酸素を送ってあげるためにはふくらはぎ通電も重要になります。 また、テレビを見ながら、椅子に座りながらで構いませんので脊髄通電を行ってみましょう

2012.05.31 腎臓病患者さんより

内蔵トレーニングを行い、尿酸は下がったがクレアチニンが上昇。飲み始めたサプリメントが影響かもしれません。

今日、内科の定期健診に行ってきました。 残念ながら、クレアチニンは上昇していました。 (2.15から2.29)BUN、尿酸は若干下がっていました。 前回の時に坂本様からご指摘いただきましたNaについては、多少以前よりは大目に取ったつもりですが、少し下がっていますので、もう少し取ってもいいでしょうか。 なお、Feが少ないので鉄分の薬を処方することも考えていたようですが、鉄分の多いものを食べるようにと言われました。 クレアチニンの上昇について、何か今までと変化したものがないかと考えてみました。 ひょっとすると、1ヶ月ほど前からか活動方向改善のために「かぼちゃ種子エキス」というサプリメントを飲み始めたのが影響しているのかもしれません。 とにかくこれは念のため止める事にしました。 カロリーの摂取について糖分より脂分を、と考えてやっていますが、先生がカロリーの補充で、糖分取りすぎて腎臓病から糖尿病になる人もいるとのことでした。 今は、フライものは植物性の油や、ドレッシングにオリーブ油を使うようにしていますが、何かアドバイスがあればよろしくお願いします。カロリー摂取量の把握は、以前よりいい加減になっているかもしれません。 体重の変化で大まかに判断しているような状態です。 今回は、血液検査結果、内臓トレーニング日誌、ほぼ毎日計っている血圧と体重結果も送ります。 (内臓トレーニング日誌は1ヶ月ぐらいで送ったほうがいいですか?) コメントやアドバイスがありましたらお願いします。

2012.05.28 慢性糸球体腎炎患者さんより

IgA腎症、白内障手術 、扁桃腺摘出手術を経て、内臓トレーニングを開始。2週間目ですがトレーニングの量や加減がわかりません。

内臓トレーニングを始めて2週間の記録を添付します。
これまでの経緯は、平成15年8月、腎生検でIgA腎症と診断、ブレドニン20mg服用開始。
平成16年8月に(右目)、9月に(左目)を、プレドニン副作用による白内障手術
その後、クレアチニンはずっと1.5以下で安定していたが、平成23年3月から突然1.7となり、12月にはタンパク尿も2+となったため、平成24年1月に扁桃腺摘出手術を受ける。
しかし、クレアチニンは下がらず、平成24年5月からプレドニン15mg服用開始。
4月12日の検査結果は、UN21、クレアチニン1.76、UA8.3、TG199、T-cho195です。
5月にも受診していますが、当日に検査結果が出ないので、6月受診時でないと分かりません。 (この点、○○は非常に遅れています。)

食事については塩分を控える程度で、特に制限していませんが、最近、中性脂肪値が下がりにくくなっています。
以前は多少高くても、接触すればすぐに下がりました。
主治医はずっと○○の専門医です。
現在の服薬は、プレドニン15mg/日、アテレック2T/日、コメリアン3T/日、ニューロタン2T /日 内臓トレーニングは5月12日から毎日欠かさず実践しています。
体調は全く問題ありません。 トレーニングのやりすぎでクレアチニンが上がりはしないかと心配ですが、大丈夫ですか?
とにかく、人工透析は絶対に避けたいので必死です。 よろしくご指導願います。

2012.05.28 IgA腎症患者さんより

食事療法だけでは検査数値が良くならなかったが、内臓トレーニングを始めて20日足らずでクレアチニン・尿素窒素・尿酸が下がり驚いています。

食事のことについてお話します。病院の栄養士さんから、食事の中のタンパク質は1日8グラム、カリウム200ミリグラム、そして塩分は6グラム以内にするよういわれました。それで、私は家の食事では含有量がどのくらいかわからないので、食品取引会社の本の中から、腎臓食を1か月分取り寄せて、週のうち2度くらい、魚と肉を交互にスーパー等で購入しています。このときは、塩分はごく薄味にして食し、栄養士さんのご忠告を忠実に守っています。  それでも数値が少しずつ高くなってくるので、途方に暮れていたとき内臓トレーニングのことを○○さんから聞き、おぼれるもの藁をもつかむの気持ちで(内臓トレーニングに取り組みました)。 5月1日に血液検査をしたら、クレアチニン、尿素窒素、尿酸がすこしさがっていました。 まだ20日ばかりで、効果が出たのかと驚いています。 そのことを先ず報告します。そして、血液の検査結果と食事のことをファックスします。 坂本様 協会からの返信 内臓トレーニングの坂本です。 FAXを付けていただいたんですね。ありがとうございます。 検査表を拝見いたしました。クレアチニン値が下がってよかったですね。 食事療法の成果で尿素窒素が下がっていますので、少しずつでも下がってくるように調整していきましょう。 尿酸値が少し高めなので、水分をこまめにとって尿量が増えるようにしてみましょう。 カリウムは、野菜や果物に多く含まれます。腎臓病食以外に生野菜や果物を取られているようでしたら、量を調整してみましょう。 血液検査の結果は、○○さんの自己管理の成績表になりますので、今後も経過を見ながら、○○さんにあった方法を作っていきましょう また、内臓トレーニングの実践や、ご不明な点がありましたら、いつでもご連絡ください。

2012.05.02 腎臓病患者さんより

毎日とはいきませんが内臓トレーニングや食事療法を続け、クレアチニン値が0.78、推算GFR60%、血圧が低めと驚異的な回復ぶりでした。

内臓トレーニング協会様 こんにちは。 お世話になっております。長らくご無沙汰してしまい、申し訳ありません! 江口さんがご退職とのこと、お疲れさまでした。 いろいろと相談にのってくださり、的確なアドバイスをいただき、本当にありがとうございました!あれから毎日とはいきませんが、内臓トレーニング続けています。 合わせてたんぱく質を少なくし、塩分も控えめ、食べ過ぎないように注意して食事をしています。 去年の4月から、週3日フルタイムの外回りの仕事をするようになり、これが適度な運動になったようで、今年の1月の血液検査でなんと、クレアチニン値が0.78、推算GFRも60%と驚異的な回復ぶりでした!身体も軽く、血圧も低めになりました。 もともと腎不全が軽度でしたが、内臓トレーニング協会さんのおかげで、真剣に腎臓病と向き合うことが出来、このような結果となったと思います。 本当に感謝しています。これからもご指導のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 江口さんによろしくお伝えください。 ありがとうございました。

2012.03.28 左腎摘出患者さんより

腎臓病をなおす 内臓トレーニングってなに?