内蔵トレーニングをしていたにもかかわらずクレアチニン値が0.84→0.85→0.94→0.84と変動しています。

ご無沙汰しました。
前回のクレアチニン値が0.72でとても嬉しかったんですが、その後同じようにトレーニングをしていたにもかかわらず0.84→0.85→0.94そして今回が0.84でした。
血圧と同じように常に変動するものなのでしょうか? ドクターからは「この位の値だと大丈夫です」とは言われていますが? 静岡トレーニングクリニックに一度行ってみたいという気持ちはあるのですが、距離的に無理な部分もあるので先日発行された「腎臓病をなおす 内臓トレーニングでクレアチニン値は下がる!」の本を早速購入しました。とても読みやすく自分に該当する部分もあり一気に読んでしまいました。
ドクターから一度指摘された事があるんですが123頁に出ていた静脈流の事です。自分で気が付かなかったんですが「もしや」と思って足を見てみたら、若い時からあった一番太い静脈流はあるのですが他の細かい静脈流は本当に無くなっていました。これが分かっていたのなら私も123頁の男性のように写真を撮っておくんだったわ・・ 最後のページに「坂本浩美さん」の名前を見つけた時は嬉しかったです。
以前高かった尿素窒素も22~24前後で正常値ではないけれどもだいぶ下がってきました。 ドクターからも「当分現状維持でいきましょう」と言われています。 最近は暑い日もあるので熱中症や日射病にも気を付けていこうと思っています。

2012.07.22 腎臓病患者さんよりメール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。