検査数値の改善

食事管理と内臓トレーニングを実行し、クレアチニンは微量ですが今月も減少しました。

いつもお世話になりありがとうございます。 昨日、病院へ7月度の検査に行って参りました。 検査結果を送信させていただきます。 先月同様、今月も食事管理をそれまでと比較し若干緩めて実行してみました。 それでも結果は印象的には良好な横這いと言ったところでしょうか。 クレアチニンも微量ですが今月も減少。 医師から、この食事管理を続ければ、X DAY も延びそうですね。 と言っていただきました。 会社の産業医からはアルブミンの数値が下がらないようにとのアドバイスをいただきました。 栄養不足なのでしょうか。 食事管理と内臓トレーニングの両輪で今後もがんばりますのでよろしくお願い申し上げます。 ○○

2013.07.11 糖尿病性腎症患者さんより メール

朝夕2回2時間ずつトレーニングを継続、今回クレアチニンが少し上がりましたが、尿素窒素・尿酸が下がりこの調子で頑張りたいです。

内臓トレーニング協会 坂本様 御無沙汰しました。

検査表を2回分お送りします。先日は風邪をひき咳が続きましたが、今では体調がすっかり戻りました。元気にしています。
今回クレアチニンが少し上がりましたが、尿素窒素・尿酸が下がっていてよかったです。通電時間は朝夕2回に分けて2時間ずつ継続しています。タンパク尿が続いているので、半日は安静にして過ごしています。 風邪のあとだからでしょうか、心配しています。ご指導ください。

友人が野菜スープがいいというので試してみようと思います。免疫力が高まるということと脱水予防によいと思いますが、カリウムは心配です。ニンジン・玉ねぎ・キャベツ・かぼちゃを30分煮るだけです。 味付けはしません。いかがでしょうか。料理の一つとして毎日1杯位飲むのは構わないと思いますが・・・。 始める前にご助言ください。よろしくお願いします。

坂本さんはじめ望月先生・理事長さん他皆さんお元気でしょうか。急に暑くなりましたね。皆さんは全国を飛び回ってご活躍です。 どうぞ、ご自愛ください。

そうそう、○○大のせんせいからは、この調子ならしばらく先になりそうですねと言われました。 (クレアチニンが4になったらまた考えましょうだそうです。)

内臓トレーニング協会 坂本様 検査表を見ていただきありがとうございました。廣岡先生にも見ていただき感謝しています。
風邪の影響かクレアチニンが2.9に上がっていても、このくらいなら回復できるということですね。 坂本さんに安定と言われて、とても意外でした。嬉しい意外です。主治医は、様子見なのかノーコメントでした。 この調子で頑張ればよいのですね。 風邪の予防のためにも免疫力を高める野菜スープと思いましたが、せっかく下がっているBUNを維持するためにも、今の食事で行こうと思います。いろいろ調べていただきありがとうございました。
口から入れるものについては、新しいことを始める前にご指導戴き本当にありがたく思います。この4月から月2回の茶道を始めました。楽しみにしていた民謡の講座が終わりました。 新しい人が全く増えなかったからです。私には個人レッスンのようでもったいないような時間でした。おなかから声を出す機会が減りましたが、ストレッチの講座を週2~3回に増やしています。 日の安静は続けながら体を動かしています。

体調を崩さないよう気を付けて過ごしたいと思います。
ありがとうございました。

2013.06.18 腎不全患者さんより メール

トレーニングと食事管理を頑張り、検査結果はクレアチニンは減少、カリウムも基準値内でしたが、キツイたんぱく制限は自己調節しています。

いつもお世話になりありがとうございます。

本日、6月度の検査に病院へ行って参りました。クレアチニンは微量ですが減少。 気になっていたカリウムも基準値内におさまりました。 他の数値も突出して悪い数値ではなく一安心と言ったところでしょうか。 今までは厳し過ぎる位食事(タンパク)管理しておりましたが、どの程度数値が変化するのかも興味があった為、実はこの1ヶ月、食事管理を緩めてみました。
結果は上記の通りほぼ横這い。 (全体的には改善されているようですが。) この1ヶ月の食事管理を今後続けて良いものやら、元の厳しい管理に戻すべきなのか。来月の数値をみて判断しようかと考えております。

今後共よろしくお願い申し上げます。

2013.06.12 糖尿病性腎症患者さんより メール

内臓トレーニングを一日平均4時間9分実施、クレアチニン値は2.16、中性脂肪が232になり基準値よりかなり高くなってしまいました。

平成25年6月7日(金) 内臓トレーニング協会様 廣岡 孝 先生 望月 みや子 先生 坂本 浩美 先生 5月度の内臓トレーニングデータをご報告します。 今月のクレアチニン値は2.16でした。 一ヶ月のフットスキッパーの総時間は128時間30分、一日平均4時間9分でした。 血液検査では、中性脂肪が232と基準値よりかなり高くなってしまいました。 その他は白血球数も正常値になり、赤血球、血色素、ヘマトクリットと貧血を示す値が全て正常値に入りました。 尿酸、尿素窒素も基準値内でした。 5月には、週に一回だけ、好きなカレーライスをタンパク質35分の1のご飯で半分食べてみました。 旨かったです。 間食は果物以外は間食なしにしました。 6月も、頑張りたいと思っています。 今後ともよろしくお願い致します。 皆さまのご検討とご活躍をお祈り致しております。

2013.06.07 腎臓病患者さんより FAX

食事管理、水分摂取、通電トレーニング実施を行い、少しですがクレアチニン・尿素窒素・尿酸等が下がり大変嬉しいです。

平成25年6月4日 内臓トレーニング協会 青山様 いつも的確なアドバイスを有難うございます。 5月後半に検査をした結果を報告させていただきます。 クレアチニンが少しですが下がりました。 それに伴い尿素窒素、尿酸等が下がり大変嬉しく思っています。 医師からも褒められました。 この調子で食事、水分を摂ること、通電を欠かさないこと等、留意していきたいと思っています。 低タンパク米はおいしく、昼夕といただいています。 朝は、パンが止められません。 タンパク質を摂りすぎないよう気をつけていきます。 又、アドバイス等を宜しくお願いします。

2013.06.04 腎硬化症患者さんより FAX

内臓トレーニングを開始して100日、腎臓病食事療法を開始して4ヵ月、尿素窒素やHbA1cなどが目に見えて下がっていることが励みです。

松倉様 いつもお世話になります。 本日、6月1日の血液検査の結果や体験日誌などをファックスで送りました。 内臓トレーニングを開始して100日余り、腎臓病食事療法を開始して4ヶ月が過ぎました。 開始以来、下がり続けていたクレアチニン値が少々上昇しました。 しかし、eGFRは変わっていません。 食事療法を開始(2/1)以来服用していたクレメジンを5月2日から止めたことも影響しているのでしょうか。 ただ、クレメジンの服用を止めてから、階段の上りや軽作業での息切れなどがなくなりました。 また、アルブミンと総蛋白まで基準値範囲内以下になりましたが、このままでいいのでしょうか。 また、尿たんぱくが2+から3+に戻ってしまいました。 尿たんぱくについては、保管してあるこれまでの健康診断の結果を見ると、1998年(H10)からすでに、2+か3+が続いていて、いまだに改善されていません。 糖尿病を発症した1984年(S59)以前にも、たんぱくが出ていると、何回か言われたこともありました。 原因は、糖尿病や腎臓病からのものとは思いますが、他に原因や改善策はないのでしょうか。 尿にたんぱくが混じることでの悪影響はないのでしょうか。 いずれにしても、内臓トレーニングや食事療法を開始してから、血液検査表の尿素窒素やHbA1cなどの数値に対する基準範囲外の矢印(↑)が目に見えて減ってきていることが励みになっています。 これからもご指導お願いいたします。 ↓協会からの返信↓ お世話になります、内臓トレーニング協会の松倉です。 今年は梅雨入りが早く、静岡の方も5月末から雨の日が多くなりました。 お電話でも風邪が長引いていると言われていましたが、日誌を拝見すると、良くなった様ですね。 クレアチニンを始めアルブミンや総蛋白の数値や、尿たんぱくの数値は例えば、風邪をひき食欲が自然と落ちたとしたら、体内の栄養の指標である、総蛋白とアルブミンが減りますし。 体調が悪かったり疲れたりすると、尿たんぱくが増えたりします。 なので数値の変化は、風邪を引かれた影響ではないでしょうか。 体調が良くなったようなのでクレメジンが無くなった事はとても良い事でしたね。 尿たんぱくは、出る事で体に悪影響が有ると言うよりは、腎臓の元気がない為に、尿たんぱくが漏れてきてしまうのですが、実践者の方の体験談をお聞きしていると、尿たんぱくも改善されてくる可能性もあるようです。 (中には+3の300mg近くでていた方が、65mgの+1まで改善された方もいらっしゃいました。) でも5月の日誌と検査表を拝見する限り、風邪を引いて例え漢方や貼り薬と言えど、薬が増え腎臓の仕事が増えたにも関わらず、クレアチニン値がわずか0.02の上昇に食い止められたのはかなり凄いと思います。 (0.02は上昇と考えるよりも、検査誤差範囲内だと思いますが。) 何年もかかってクレアチニンが下がってくる方や、維持する事で精一杯の方もおられるので、こんな早い段階でクレアチニン値が改善している事はとても凄い事です。 お食事療法にしても、内臓トレーニングの実践の仕方もとてもお上手に行われていますので、今の状態ではご不安に思われる事も無いかと思います。 検査表に合わせて調整していきながら、頑張って行きましょう。

2013.06.04 糖尿病性腎症患者さんより メール

尿量が少ないと毒素を排出できないため、一日2リットルの水分摂取が望ましく、食事では、プリン体を多く含む魚や甲殻類の頭部や腹部、肉類のホルモンは避けましょう。

○○です。
血液検査結果を入手したので、体験日誌と共に送付します。 よろしくお願いします。

↓協会からの返信↓
こんにちは。 内臓トレーニング協会です。

血液検査表と体験日誌を拝見いたしました。 クレアチニン値が少し上がってしまいましたが、尿素窒素がまた下がりましたので、食事療法も更に頑張っていらっしゃったようですね。尿酸値がまだかなり高いですね。 2月にお送りしたメールで、尿酸を下げる薬の事を書きましたが、尿酸値が高いと腎臓に負担が掛かりますので、一般的には薬で抑える治療をされます。薬にも2種類あって、腎臓のためには尿酸を排出する薬ではなく、尿酸を作らないようにする生成阻害薬が処方されています。

次回の検査の時に担当の先生に相談してみてください。薬を飲んでいても尿量が少ないと毒素を排出できませんので、水分をこまめに取るように心がけましょう。
汗をかく季節になりましたので、汗で水分が奪われないように汗をかく前に水分を取るようにしてください。 病院の指導は一日2リットルとなっているようです。

食事では、プリン体を多く含む魚や甲殻類の頭部や腹部、肉類のホルモンは避けましょう。平日の忙しい中、夜に集中して通電されていますが、ふくらはぎ通電から始めるようにしてください。体全体の血流を良くしてから、部分的な通電を行うことで他の通電もより効果が出ます。通電の強さは、強くても効果が出るということではありませんので、その日の体調にあわせて、気持ちの良いと思う強さで行うようにしましょう。

2013.06.03 腎臓病患者さんより メール

検査結果で数値が上昇しシャントの話も進んでいますが、望みを失わずに通電を頑張りたいです。

坂本様 診察日でした。かなり落ち込んでいます。
検査結果をもらうことを忘れました。次回は3週間後、19日です。
クレアチニンが、7.3に上昇、尿素窒素は 65ぐらいになりました。尿酸が7.2~3?少し上昇、カルシウムが10.6~7?ここが高いということでアルファロールをやめ、カルタンを減らし様子見。コレステロールは、120台で下がりました。貧血もよくなったのですが、これ以上何かをしても無理なのですか・・・ちょっと自爆気味です。すぐに始めるというわけではないけど、シャントの話も進んでしまいました。
改善方法は、止めることもよくすることもないと言われ・・・やはり対応が遅すぎたかと後悔しています。 ただ、一点の望みを目指し通電がんばります。

↓協会からの返信↓

こんにちは。 内臓トレーニング協会の坂本です。
体験日誌と血液検査表の結果を拝見しました。クレアチニン値が上がってしまい落ち込まれているようですが、尿素窒素が下がったので、低タンパク米を取り入れた効果がでていますね。食事内容を少し変えただけで、数値に変化が出るということが分かっていただけたと思いますので、できれば主食をすべて低タンパク米にしてみてはどうでしょうか?
尿酸値が高いのでお薬がでていると思いますが、薬にも2種類あって、腎臓のためには尿酸を排出する薬ではなく、尿酸を作らないようにする生成阻害薬が処方されています。
○○さんに処方されているお薬を確認していただいて、分からないことは次回の検査で担当の先生に確認してみましょう。 お食事で気をつけていただくことは、魚や甲殻類の頭や腹部(内臓)を避けていただくことです。
それから、水分をこまめに取って毒素を排出するための尿量を増やすことで数値を下げていけます。 これからの季節は汗をかくことで尿量が減ってしまいますので、特に気をつけて汗をかく前の水分補給を忘れないようにしましょう。
毒素の数値(尿素窒素)が下がっているので、今回の結果は悪いことばかりではありませんよ。
○○さんの体がどれだけ持ちこたえているかわかりませんが、通電の時間を増やしたり、食事内容を変えていただいたりしていますので、今できる事を続けて頑張っていきましょう。

また、ご不明な点や体調の変化などご連絡下さい。 よろしくお願い致します。

2013.05.29 慢性腎不全患者さんより FAX

夏の暑さにも負けず、毎日コツコツと内臓トレーニングを行い、クレアチニンは4.39→3.95→4.02と推移しています。

内臓トレーニング協会 さま 新緑とともに夏になってしまいそうな暑さで毎日、継続は力なりとこつこつやっています。 項目名     3/27     4/24     5/22 尿素窒素    76      71.7     57.2 尿酸      5.4      4.2     3.7 クレアチニン   4.39     3.95     4.02 ナトリウム   143      144     146 クロール    109      109     105 カリウム    9.1      5.4     3.6 総蛋白     7.0      6.2      5.9 アルブミン    4.2      3.6      3.7 総コレステロール 182      174     178 A/G 1.50 1.38 1.61 eGFR 12 13 13 宜しくお願いします。 ↓協会からの返信↓ 内臓トレーニング協会の福井です。 検査結果と体験日誌を拝見いたしました。 日々の○○さんの頑張りが、成果として出ている検査数値のようで本当に良かったです。 食事療法もうまく調整されているようなので、今後も検査ごとに尿素窒素の数値が下がってくるように食事でのタンパク質量に気をつけていきましょう。 内臓トレーニングもふくらはぎと足裏通電をはじめてバランスよく刺激できていますので、継続していただきたいです。 時間がある時には腎臓周辺をほぐす通電も加えてみて下さい。 資料を添付しておきましたので、参考にして下さい。 また何かありましたらいつでもご連絡下さい。

2013.05.24 慢性腎炎患者さんより メール

内臓トレーニングを始めて早一年、Creは目標の3点台には到達しませんでしたが多少下がりました。

松倉様 お世話になります。 日中は夏を思わせる天候となりました。 私も内臓トレーニングを始めて、早いもので一年が経過しました。 透析に進むことなく何とか現状維持を保っております。 これも松倉様のご指導の賜物と深く感謝しております。 5月の検査結果をFAX致します。 Creは目標の3点台には到達しませんでしたが多少下がりました。 先生には現状維持でこのままの治療で良いと言われました。 来月は何とか3点台になるようにしたいと思います。 更なるご指導よろしく御願いします。 ↓協会からの返信↓ ○○様 お世話になります、内臓トレーニング協会の松倉です。 送付データ拝見させていただきました。 ≫内臓トレーニングを始められて1年・・早いものですね。 確か静岡にいらっしゃったのが4月末でしたから5月の上旬で一年でしたね。 とんでもないです。 どんな簡単な事でも毎日続けるのはとても難しいので、こうして数値が維持してくれているのは○○さんが試行錯誤しながらも頑張って、内臓トレーニングやお食事療法を維持されてきたからです。 ○○さんご本人の頑張り、ご家族の支えが大きな結果に結びついたのだと思います。 これからも一歩一歩頑張っていきましょう。 ≫検査数値 先月よりも更にお食事療法や、日々の生活に気をつけられたのではないでしょうか? とても良い数値です。 特に尿酸や尿素窒素がまた改善していましたね! お食事療法も○○さんに合っていた様で、総蛋白・アルブミンの数値が上がっているのに尿素窒素が改善されていますから、体の栄養面がありながらたんぱく質を抑えられたという事だと思います。 また、先々月から比べてみるとやはり尿素窒素や尿酸が改善されるとクレアチニン値も改善される様ですね。 まだまだ○○さんの体には秘めた力がありそうです! これから、更に暑くなって気づかないうちに汗をかく事もふえますので引き続き水分摂取を意識しながら、お食事療法は今の方法を継続してまた検査結果に合わせていきましょう。

2013.05.17 腎不全患者さんより メール

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