医師の反応

前回の検査からさらに下がって1.76でした。

お世話になります。
○○です。
今日は○○医大にいってきましたので結果添付します。
前回からさらに下がって1.76です。
先生は何が起こったんだって感じでした。
前回から1週間ですがベザトールを断薬しました。
まだ数値が高いので違う薬に変えてもらいます。

2017.10.25 慢性腎炎患者さんよりメール

何をやっても無駄、いっそ、すべてやめてしまおうか…とも思いましたが、クレアチニン2.07になりeGFRは24.7と改善しています。

協会の皆様 坂本様

ご無沙汰しております。
○○です。
父の最近の様子をお知らせします。
6月の採血でクレアチニン2.60…
その時点で私のやる気が全くなくなりました。
何をやっても無駄だと。
貧血も相変わらずだし、おまけに一生懸命食事を作っても尿素窒素やカリウムまで一気に上昇…。
いっそ、すべてやめてしまおうか…とも思いました。
でずが、父を見殺しにもできず、かと言ってこれ以上、もうどうする事もできません。
主治医からは「お父さん、これから透析どうする?もうしなくても良いよね?無しで行くよね?」と当然死ぬまで自然に…という感じで言って来ました。
そう言われてしまうと、そうしないといけないのかな…と落胆の思いです。
私としては「姉もいますし、私一人の意向では決められませんし、姉は透析してもらってと言うと思います」とだけ返事をしておきました。
実際、今現在父は高齢ながら、自分で立てて身の回りの事もできます。
頭もハッキリしており、腎臓は悪く、持病だらけではあっても、人なみに生きています。
これが痴呆症であったり、寝た切りならば、自然に死を待つのも一つかも知れませんが、私には今そんな風に思えないんです。
確かに一人年間500万円の透析費用は国家の負担が大きいです。
でもだからと言って何もできないのは辛いです、悲しいです。
だから、せめて腹膜透析だけでもしてあげたいと考えています。
(負担はほとんど変わりませんが…)
管理は私がするつもりでいる、と主治医には伝えておきました。
9日は二度採血しましたが、9/20分は少し改善みられています。
貧血は去年9月にHb8.0台だった以降一年ぶりにHb8.0台になりました。
クレアチニン2.07になりeGFRは24.7と改善しています。
それなのに先週末から又、足がむくみ始めました。
トレーニングはマイペースでやっています。
あくまでマイペースなので効果的ないと思います。
しかし、やらないよりははるかにましだと思ってます。
高齢の父にガミガミ言っても精神的に負担となっては逆効果だと思いますので。
私が腹膜透析を考えているが、そうなるまで、まだもう少し時間があるんじゃないかと思ってます、と言うと、主治医は「そうやね。また別のイベントが起こるかも知れないしね。」とあくまで悲観的です…(苦笑)
他のリスクは重々承知しています。
いろんな所が悪いので。
だけど、先生には、「こんなに長生きできるなんて全く思ってなかった」と言わせてみたいです。
父一人が国のお荷物みたいな言われ方されたら、正直悔しいですし…。
某元キャスターが「透析費用自費で払えないヤツは早く死ね」という意味のブログを書いて炎上していましたが…
坂本様もそう思われますか?
友人が透析室で働いていて、わがままな患者に、「誰のおかげで生きてると思ってる?国のお荷物のクセに偉そうにするな!と言ってやった!」と以前私に言った事があって…
医療にかかわっている人はみんなそんな風に思うんですかね、一般的には…
しかし、自分の肉親となると、やはり、少しでも元気で長生きして欲しいと思うんじゃないのですか?
私がおかしいんでしょうか…。
むくみに関しては少し塩分を取りすぎ(休日に)たのと、寒くなって来た事もあると思いますが、心配です。
利尿剤投与中ですが、かなりゆるい物なので、仕方ないかも知れません。
強くしないで現状維持で良いかと思うのですが、どうでしょうか。
またアドバイス頂けたらと思います。
長々と失礼しました。
みなさん、お体に気をつけて。

2017.10.9 腎臓病患者さんより FAX

Cre が先月2.4→1.99に改善し、大変びっくりしました。

内臓トレーニング協会 殿

大変お世話になっています。
9月末にフットスキッパーの手配ありがとうございました。
10月初めよりDVDおよび,説明書を参考にトレーニングに取り組み始めました。
今日(10/6)は定期的な高松赤十字病院・腎臓内科の受診に行ってきました。
ここは受診前に、血液検査を実施し、それを見ながら診察して頂いております。
担当Drはいつも開口一番、「良いことと悪いことがあります」と言われます。
(患者に不安ばかり与えないとする気配りと感じています)
しかし、今日の良い話には目が点になりました。
Cre が改善できているとの事でした。

先月 2.4  ⇒  今日 1.99  とのことでした。

これには大変びっくりしました。
Dr も驚かれていました。
今まで、腎臓病は悪化のスピードを遅くすることはできても、改善するとの説明は一切受けていませんでした。

まさに、  My dream have come true.  です。

これも始めたばかりのトレーニングのおかげと、家内ともども大変喜んでいます。
本当にありがとうございます。
取り急ぎお礼申し上げると共にデータを添付します。
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
(慌ててメールしますので、ミスがあるかもしれませんが)

2017.10.6 糖尿病性腎症患者さんより メール

Hbが回復し腎性貧血の心配が少し遠のきました。

浜松市の〇〇です。
今月の検査結果が出ましたのでご報告します。
(別紙添付しますので、お暇がある時にでもコメントください。)
先生からは、
「非常に良く管理ができている。
特にHbが回復し腎性貧血の心配が少し遠のいたことは今後の経過にとって明るい材料だ。
一喜一憂は良くないが、eGFRが回復することは励みでしょう。」
とのコメントを頂きました。
昨冬のクレアチニンの急な上昇で、来年の正月は無事に迎えられそうもないと落ち込んでいましたが、おかげ様で急上昇前の水準まで戻すことができました。
ポンコツの腎臓ですが何とか一生使えるように大切にしていこうと思っています。
これからもよろしくお願いします。

2017.9.6 慢性腎炎患者さんより メール

主治医の先生からは、「クレアチニン値が奇跡的に維持されてます」と言われました。

お世話になっております。
青森の〇〇です。
先日、診察に行って結果はFAXで送った通りです。
先生からは、クレアチニン値が奇跡的に維持されてますと言われました。
このまま頑張りましょうと言われ、HGBが低いのでこれから、月1で注射を打ちましょうといわれました。
また良きアドバイス、お願い致します。

2017.7.31 糖尿病性腎症患者さんより 手紙

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クレアチニンの値も下り、中性脂肪が高めを除くとまったく問題ない状態になりました。

お世話になります。
先程、マッサージデータと病院の検査結果データを送りました。
結果的には、クレアチニンの値も下って中性脂肪が高めを除くとまったく問題ない状態と〇〇の主治医が言っておりました。
中性脂肪にて、次回検査時は食事をしない状態で検査することになりました。
〇〇の医師は、腎臓も安定してきたので、この中性脂肪が下ってきたら、開業医へ移行しましょうか。
とのこと。
現在、足のむくみもなく、だるさもなく、体重、血圧も変わりありません。
4/21-7/10までの摂取タンパク質平均は、43.15でした。
先ずは検査結果報告まで。

2017.7.15 慢性腎不全患者さんより メール

薬の副作用について主治医と相談後、薬の変更になり、クレアチニン値が1.56→1.28に改善されました。

久し振りにメールをします、
トレーニングはしているものの遅々としてクレアチニン値が改善されず焦るばかりでした、
週刊誌で薬の副作用の特集があり「リピディル錠」に関連する記述が目に留まり、早速インターネットで調べ検査表の過去の履歴を分析してみました。
リピディル錠に切り替えたのがH25/5.1~H27/3.31迄とH28/7.1~H29/5.9迄の2回あり、直後の数値上昇が見つかり主治医と相談しましたところ、「実は他の患者さんも同じ傾向がみられるので気になっていました」との由、早速リピディル錠→ロトリガ粒状カプセルに変更となりました。
結果クレアチニン値が1.56→1.28に改善されました。
定期的にでも貴協会に服用説明書(お薬手帳)の類を提出していればもっと早く改善されていたかもしれませんね!
検査項目に削減があったのは、福岡市では社会保険請求審査が厳しくなって来ている為、数値が安定している方については2~3か月単位の検査でとの事でした。
別添検査表をPDFで添付しますので必要な検査項目をご指示いただきます様お願いします。
その項目についてはお願いするつもりです…可能な限り。
別途FAXで体験日誌5枚を送付しています。

2017.6.19 腎不全患者さんより メール

劇的にクレアチニン値回復しました。

お返事ありがとうございます。
先週金曜日の外来から帰ってきてから腫れがひどくなり、何とか説得して日曜日、かかり付けの熱海病院まで駆けつけて、早速、抗生剤の点滴を始めてもらいました。
月曜日には、熱がさらに上がり腫れがピークに達して 両目とも開かないほどひどく晴れましたが、抗生剤が効いたのか??
水曜日(昨日)から腫れが少し引き、何とか炎症で死ぬことはなさそうです♪
12月に続き今回も高熱が出て、本当に眠れない日が続きました。

元に戻りますが、最初のメールで「明日の検査結果を見て、シャントを作るオペ日程を決める。」っと医師が言ってた「明日の結果」の件ですが、そこの所は、劇的にクレアチニン値回復しました。
なんと3.3!!
さすがに医師の口からビックリって言葉が出ましたが、私達もビックリです。
どういう事でしょうか??
トニカク、透析は今すぐでなくても覚悟を~~って事で入院せずに喜び勇んで。
金曜日帰ってきたのですが、、。
ところが夜からさらに腫れがひどくなり、次の外来が待ちきれず、日曜に休日急患で言った次第です。
心配していたCK値も3.5前後で何とかとどまってくれてます。
(抗生剤点滴がいつまで続くか心配ですが)

教えて頂いたとおりで腎臓に関してはとにかく、循環を良くして食事です。
実は、透析をしている親戚が、低タンパク米の定期購入っっと言うのをしていてこちらの分もまとめて買って下さってるのです。
なのであとは、おかずに関してもっともっと考えて行かなければなりません。
初心にかえり、もう絶対腎臓を守るっと言う意識で、いこうと思ってます。
待ったなしの状態でしたが、執行猶予が付いた感じです♪
大事にしなければ。
フットスキッパーのおかげで今の所、1年は再透析が伸びてます。
あと1年、そしてもう1年、頑張って奇跡を起こしていこうと思います。
今回もまだ、蜂窩織炎が治ったわけではなく、γやCKは上がる可能性もありますが、でもトニカク悔いがないくらいに頑張ってみます。
透析間近の皆さんの参考になれるようでしたらいつでもご協力させてくださいませ。

2017.2.16 腎移植患者さんより メール

体内の腎臓の動きが良くなる元気になっている気がします。

本日、検査結果貰ってきましたので報告いたします。
うれしい報告です
クレアチニン1.34です
主治医の先生から拍手と握手がありました
この数値が安定、又下がる事が希望です。
体内の腎臓の動きが良くなる元気になっている気がします
先日のダンスパーテイの後でビール生中2杯飲みましたが 水分がその日のうちに排出されたようで体重の増加なしでした
今迄は数日間2~3kg増加し体重が下がらなかったので良くなって居る事を実感します。
フットスキッパも最近はスキッパー疲れか惰性でやっている部分もありますが 何事もクレアチニンを下げる為と心を引き締めています

2017.2.14 腎不全患者さんより メール

フットスキッパーのプログラム、タンパク質摂取制限食、ぬるめの風呂入浴と足裏指マッサージを毎日行いました。

1月10日にお世話になった浜松市の〇〇です。
1ケ月間で検査結果に大きな変化が起きましたのでご報告します。

<結論>
 検査日        28.12.2          29. 1.6           29. 2.6
クレアチニン          2.12              2.09               1.78
   BUN                           36                 45                  23
  eGFR                        25.6              26.6               31.0    

<考えられる要因>
1.フットスキッパーによる低周波治療(29.1.11より)
2.指導いただいた低たんぱく食餌療法。(これにより体重減少)
3.背中の腎臓にあたる部分へのカイロ貼付(腎臓の冷え防止と温熱療法)
4.ぬるめの風呂へ30分入浴。その間足裏指マッサージ。

<実施したこと>
1.フットスキッパーのプログラムに従って(時々抜けたこともあるが)
      毎日実施。
2.タンパク質摂取制限1日50g以下40g以上(これが結構難しい)の実
      施。(しかしこれがどうしても食事量の減少につながり、1ケ月で体重
      4Kg減少)
3.4.は毎日実施。

<かかりつけ医師の見解>
諸療法実施前の相談に対する指示
腎臓は血管でできている臓器なので、血流の改善は大切なこと。
問題がないものならばばやってみる価値はある。
1,3,4は無理のない範囲ででやってみなさい。
低蛋白低カロリーも腎機能悪化の大きな要因であるので極端なことをしないで栄養表により摂取量を正確に把握しながら50g以下を守ること。
改善結果について
CKDで、1ケ月でクレアチニンが0.3以上、BUNが22も下がるのは実施した療法の効果がはっきり出ているのだろう。
素晴らしい。
肝機能も改善していることから、体重の減少が奏功したのかもしれない。
しかし、これについては怪我の功名でありカロリー不足は明白である。
体重変化に留意すること。

2017.2.13 慢性腎炎患者さんより メール

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