5.5あったクレアチニン値が施術いただいた翌日の検査では4.3に下がっていて担当の先生もビックリしていました。

内臓トレーニング協会 御中

先月お伺いさせていただいた翌日25日の検査と11月13日の検査結果をお送りいたします。
フットフキッパーは毎日使用しておりますが仕事の都合上時間が足らず
平日は朝晩のふくらはぎと足裏通電のみで休日にいただいたスケジュール
に出来るだけ沿った形でやっています。
食事も低たんぱく食を取るようにし、タンパク質を1日30g以内にしています。
伺う前に5.5あったクレアチニン値が施術いただいた翌日の検査では4.3に
そして先日の検査では2.8まで下がっていて担当の先生もビックリしていました。
検査結果を再度見直すということで検査表には速報値とありますが
おそらくそれほどの誤差はないだろうといわれました。
年内には透析開始と言われていたのがウソのように体調も良くなりました。
次回12月4日の検査結果を見てみないとわかりませんが
この数値が維持できるよう続けていきたいと思います。

2017.11.16 慢性腎不全患者さんよりメール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。