医師の反応

フットスキッパーのプログラム、タンパク質摂取制限食、ぬるめの風呂入浴と足裏指マッサージを毎日行いました。

1月10日にお世話になった浜松市の〇〇です。
1ケ月間で検査結果に大きな変化が起きましたのでご報告します。

<結論>
 検査日        28.12.2          29. 1.6           29. 2.6
クレアチニン          2.12              2.09               1.78
   BUN                           36                 45                  23
  eGFR                        25.6              26.6               31.0    

<考えられる要因>
1.フットスキッパーによる低周波治療(29.1.11より)
2.指導いただいた低たんぱく食餌療法。(これにより体重減少)
3.背中の腎臓にあたる部分へのカイロ貼付(腎臓の冷え防止と温熱療法)
4.ぬるめの風呂へ30分入浴。その間足裏指マッサージ。

<実施したこと>
1.フットスキッパーのプログラムに従って(時々抜けたこともあるが)
      毎日実施。
2.タンパク質摂取制限1日50g以下40g以上(これが結構難しい)の実
      施。(しかしこれがどうしても食事量の減少につながり、1ケ月で体重
      4Kg減少)
3.4.は毎日実施。

<かかりつけ医師の見解>
諸療法実施前の相談に対する指示
腎臓は血管でできている臓器なので、血流の改善は大切なこと。
問題がないものならばばやってみる価値はある。
1,3,4は無理のない範囲ででやってみなさい。
低蛋白低カロリーも腎機能悪化の大きな要因であるので極端なことをしないで栄養表により摂取量を正確に把握しながら50g以下を守ること。
改善結果について
CKDで、1ケ月でクレアチニンが0.3以上、BUNが22も下がるのは実施した療法の効果がはっきり出ているのだろう。
素晴らしい。
肝機能も改善していることから、体重の減少が奏功したのかもしれない。
しかし、これについては怪我の功名でありカロリー不足は明白である。
体重変化に留意すること。

2017.2.13 慢性腎炎患者さんより メール

内蔵トレーニングを始めて約3ヶ月、クレアチニン が1.59→1.41→1.24に改善しました。

昨年10月27日にお伺いした、〇〇です。
その折はいろいろ御指導ありがとうございました。
先日、1月30日に2回目の血液検査の結果が出ましたのでご報告いたします。
10月27日にお伺いし、同日から内蔵トレーニングを始めて、約3ヶ月間のデータになります。
                                        1回目        2回目
                     8月24日   11月27日    1月30日         8.24比
クレアチニン        1.59         1.41          1.24         △0.35
カリウム               5.8           5.2            4.9         △0.9
9月、10月はいずれも8月以上に悪化していたと思いますので、11月の数値はもっと改善していたと思います。

糖尿病のグリコヘモグロビンA1Cが6.0となり、糖尿病の先生も驚いていました。
前回、体重が1ヶ月で3kg減少したため、減りすぎはよくないとのことでしたので、体重を落とさないようにしたため、タンパク質制限は緩めました。
(今までも人間ドッグなどでも蛋白尿が出たことはありません)
また、食事内容は別紙のとおりです。
クレアチニンを下げる食事療法というのはあるのでしょうか、最近、通電時間が1日2時間程度になっています。
食事についてもご意見をお聞かせいただきたいと思います。

体験日誌、血液検査報告書、食事内容(アバウトですが)等を送らせていただきます。
クレアチニン以外は基準内に改善でき、本当にありがとうございました。
家内ともども喜んでおります。
次回の検査は3月末の予定です。
引き続き努力していきます。
今度ともよろしくお願いいたします。

2017.2.1 糖尿病患者さんより メール

一番心配していたクレアチニンが2.39→2.14と下がり、尿酸値は8.1→5.2になり、医師はびっくりしていました。

こんにちわ。
はじめて手紙を書きます。
家内が『フットスキッパー』を購入(9月17日)してから、 毎日利用しています。
不思議なことに、用事等が入っても、1日も休まず続けています。
家内も毎日利用していますので、びっくりです。 (なお、家内に腎臓病はありません。)

[1]嬉しいこと、9月30日(金)、今日朝早く、サッポロでは著名な“〇〇病院”へ診察、検査に。
一番心配していたクレアチニンが2.14と下っていました。

     <クレアチニン>   <尿酸>   尿素窒素 
16.5.2     1.70       6.7     26.2
16.6.25     1.98       9.1     37.1
16.8.26     2.39       8.1     49.6
16.9.30     2.14       5.2     41.3
※尿検査=蛋白(-) 糖(-) 潜血(-) 4回とも正常

医師も尿酸値のさがりを見て、この1カ月何かやったのかとびっくりしていました。

[2]「自分の病気は、自分でなおす」という協会の考え方に大賛成です。
だから病院で薬をいただいても、いろいろ調べてから最低限の利用です。

2016.9.24 腎臓病患者さんより FAX

1日5時間を目標に努力したトレーニングから約2ヵ月でクレアチニンが1.69→1.21へ好転しビックリです。

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今日は、何時も丁寧なご指導有難うございます。

本日は大変に嬉しい報告をいたします。添付資料に書いておりますが、この2ヵ月でクレアチニンが1.69(eGFR32.2)から1.21(eGFR45.1)へ好転しました。

びっくりです。
1日5時間を目標に努力した甲斐があったとは言え貴協会のご指導なくしてはとても得られないことです。

医師も先日の受診時『生体電流』による治療を報告した折に『そんな話じは聞いたことがない』と言っていましたがこの結果に言葉を失っていました。

この調子で続ければ9月の検診が楽しみです。
なお血液検査の結果(4回分)は7月30日に大阪へ持参します。

取り敢えずは御礼と報告まで。

2016.8.26 慢性腎臓病患者さんより メール

医師より食事管理よくできていてクレアチニン以外はすべて改善し、血流改善は良いことだと言われました。

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内臓トレーニング協会様
○○と申します。
7月4日に大学医院の検査がありました。

<血液検査>
クレアチニン:7.35→7.8(+0.45)
BUN:64→47(▲17)
UA:8.4→6.9(▲1.5)

<食事療法、1日蓄尿の結果>
たんぱく目標25g→25.4g(実績)
塩分6g以下→6.4g(実績)
体重53kg→54.5kg(+1.5kg)
クレアチニンは残念ながら少し上昇。その他は、大幅改善だが、貧血気味でした。

大学病院の医師コメントは、食事管理よくできている。
クレアチニン以外はすべて改善している。
この管理ならば、クレアチニン10になっても尿毒症の症状はあまりでないと思う。
また、むくんでいないのに、体重も53kg→54.5kg(+1.5kg)もよく増えたと関心していました。

実は、内臓トレーニングを始めた旨を大学病院の医師に伝えましたら、知らなかったが、血流改善は良いことだと思う。効果はよくわからないが、体に悪い事はない。
体調がよいなら、このまま継続しても問題ない。とのことでした。
クレアチニンが下がらなかったのは残念ですが、総合的には、よい方向に向かっていると思いますので食事管理、内臓トレーニング、睡眠時間確保、ストレスためないようにするなど次回検査8月5日まで、自分を見つめて暮らそうと思います。

2016.07.04慢性腎不全患者さんより メール

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トレーニング開始から3週間、両足のむくみは僅かに感じる程度になり何かしら体の調子が良いと感じています。

こんにちは。 先日は体験日誌に関してのアドバイス有難うございます。
フォローしていただける事、本当に心強く思っております。

腰痛は腎不全が進んできたのが原因だと思います。 今までなんでも「ギックリ腰かな?」と思っていたんですが。 というのも掛かりつけの整形専門病院で定期的な診察を受けていて、MRIもしょっちゅう受けており父に結果どうだった? と聞くと異常ないって、骨綺麗なもんやって言われた。 そう言ったので鵜呑みにしていました。 たぶんちゃんと聞いてない、覚えてなかったんだと思います。

今回、たまたまついて行くことができたので、受診に同行したんですが、肝心な腎不全患者であることを言ってなかったらしく、主治医にそのことを言うと「どうりでおかしいと思った。5年くらい前から度々、胸椎やら腰の骨折ばっかり繰り返している理由がこれで分かったわ。」と言ってまして。 それ、知っていたら私の対処ももっと早くできたのに。そう思うと後悔ばかりです。 ビタミンDを処方されましたし、できるだけ骨折させない生活をしてもらおうと思っています。

腰の通電は痛いところから離してパットを貼って行っています。 私が言わずとも、自分でやっており、何かしら「調子が良いと」と感じ、ているように思います。 痛みも9割くらい消失したようです。 両足のむくみはトレーニング開始当初、どうなるんだろうと不安に感じるほど腫れていたのが、3週間近く経って僅かに感じる程度になってきています。

先日、採血をしました。悪くなっているだろうなと思ってしまい、聞きに行くのが怖いです。ですが現実を受け止め、少しでも良くなるようにしたいと思っています。 食事療法もかなり大変です。 時々、全部投げ出したくなります。 しんどい時は冷凍食品やレトルトを使用していますが金銭的な負担もかなりなものです。 (トレーニングの機械や食事にかかった費用は私が負担しています。父や母に言うとびっくりしますし、そんなお金出せないと言われると思いますので。)何かにつけ、たいへん!です。

誰にも聞いてもらえないので、坂本様に愚痴ってしまってすみません。 いつも有難うございます。

2016.02.26 腎臓病患者さんより 手紙

食事療法と内臓トレーニングは、ほぼ満足できる状態で実践できました。

○○です。早速の返信とご指導ありがとうございます。先月は突然透析の準備という話が出て少し落ち込んでいましたが家庭での問題が次々と起こり、その対応に追われていました。でも食事療法と内臓トレーニングはほぼ満足できる状態で実践できました。 今年の4月から、各種の活動をずいぶん減らして、役員も降り体へ負担は3分の1くらいになっているはずですが、逆にいつもしんどくて、足腰が弱ってきたなと感じるようになってきました。車やバイクはよく乗りますが、少し軽いジョギング等はしたほうがいいのでしょうか。何事も程度がわからないので迷うところです。 お医者さんは本当にいそがしくて大勢の患者一人一人ことまでゆっくりかまっている時間がないという感じです。 確かに一人5分程度で済まさないと時間内に消化できないとは思いますが、天下の京大病院が腎臓内科という専門診療科目を設けているのならもう少し考えてほしいなと思って、文章でいろいろと提案や疑問点・問題点を指摘をして部長先生に渡したのですが、答えは、現在の医学では腎臓病は解明されておらず、治療薬もないというのが現在で、反面患者数は増える一方でご指摘の点はよく理解するが、いかんともいたしがたいのでご理解いただきたいという回答でした。そして、もしどうしても納得いかなかったら他の病院に行って見られえのいいですよとあきれた話まで。 患者を待たせて、やっと順番が来ても顔もよく見ずただひとえにコンピューターの検査データとにらめっこ。お医者さんも大変だなと思いますが、なんだか悪くなるのを待っているように感じるのは私の偏見でしょうか。開業医と連携を密にして地域医療制度の推進という言葉はまだまだ掛け声だけだなと思うこの頃です。 でも、腎臓を患ったのは、やはり私のこれまでの生活習慣が間違っていたのが大きな原因であると思いますので。これからは自己管理を怠ることなく、人様の迷惑にならないように人生の終局を迎えられるよう努力をするつもりですので、引き続き御指導くださいますようよろしくお願い申し上げます。

2015.09.16 慢性腎臓病患者さんより メール

4.96まで上がったクレアチニンが4.58に下がり、主治医も驚いていました。

京都の○○です。9月9日に検査結果が出ました。あくる日の9月10日に診察を受けました。
珍しく主治医が時間をかけていろいろとお話をしてくださいましたが、4.96まで上がったクレアチニンが4.58に下がったので驚いておられた様子で、とりあえず来月の検査がたのしみですね。
その調子で頑張ってくださいとのこと。今日までいい経過をたどってきたが、ここ3回にわたり急激にクレアチニン値が上昇したので、今回は5を突破すると思っていたが、この数値で下がるケースは少ないので前回透析の準備を検討と言ったが少し様子を見てみましょうと嬉しい話でした。

内臓トレーニングの話は実施する前に話しましたが特にコメントはない、あなたがいいと思えばやってみたら・・・程度の話だったので、あえてその後は話していません次の検査で明らかな効果が見られたら詳しく話してみます。

2015.09.10 慢性腎臓病患者さんより メール

食品成分表から組み立てた食事実績表で細かく食事管理して、クレアチニン値が1.4になりうれしかったです。

ご返事ありがとうございます。先月血液検査結果を恐る恐る見ました。

まー現状維持であればよしとするかという気持ちでした。 他の数値がよくなっていることは、今までの経過から推測できましたが、クレアチニン値が1.4になっていたのは嬉しかったです。
それも0.4も下がったこと、eGFRも28.7から38.7となりひと安心しています。担当医師も喜んでおり、管理栄養士も私の食品成分表から組みたてた食事実績表をみてこんなに細かく管理している患者はみたことないとお褒めを頂きました。これも「人工透析」を受けたくないという恐怖心から出た一心からです。

担当医師も先月検査をしたのですから今月はないはずですが今月も採決検査と尿検査をしました。この様な状況になりつつあることは全て支えてくださる方々のおかげと感謝しております。 人間とは情けないものでいくら周りに同じ条件でよくなる実績を見せられても、自分にそれが現われるまで疑心暗鬼から逃れられないこと、今回内臓トレーニングを実施しながらかんじています。

池下さんや坂本さんが言われるように自身を持って病気に向き合っていきます。

2015.07.25 慢性腎不全患者さんより メール

毎週のご指導メールは大変心強く、安心してトレーニングに専念しています。

毎年風邪をひいて気管支炎をおこし抗生物質を長期にわたり飲んでいるうちにクレアチニン、尿素窒素、尿素が上がり、尿潜血が+に傾いて今では+3になって貧血気味です。 大学病院の泌尿器科から腎臓内科を紹介されてもう7年目になります。 1.3であったクレアチニンが高い時には2.32下がったときでも1.77ぐらいまでしか下がりませんでした。 今年に入って1月にインターネットで内臓トレーニングを知りDVDを送っていただいてすぐにフットスキッパーを注文しました。 私の腎臓内科の先生は○○大学内科の出身で、低周波で電流を流し血液の流れを良くする、リンパ液の流れもよくなる、酸素、栄養分の供給を良くして内臓やすべての身体の内部を活性化すること同時に毒素排泄物を除去する効果があると説明すると、試してみてはどうかと言われました。 私自身も地元の整体院で身体を揉みほぐす治療を毎週受けていましたので自分の考えと合致いたしました。 身体をもみほぐした後はコップ一杯のぬるま湯を飲んで安静に休む方法をとっていました。 80歳になるまでは毎日6000歩~10000歩ぐらい歩いていましたが腰部脊柱管狭搾症になってからはあまり歩くことができませんので町内を一回りして、スクワット50回、かかと上げ下げを50回程度です。 腹部大動脈の手術で陽管の毛細血管を切断して太い動脈のみ接続しているので小腸大腸の動きが悪く下剤を手放せなかったのが、フットスキッパーを毎日実行してからは酸化マグネシウムのみでやわらかく出るようになりました。 加齢黄班変性症で網膜の断面写真に水泡がたまって再発していたのが4月の眼科検査では再発していませんでした。 4月に眼科でアイリアー(黄斑変性症の注射)の予定であったが正常な写真のため治療なしで済みました。 まだ80日に満たないがクレアチニン1.94が1.68、尿素窒素45は35、尿潜+3は変わらず、などなどで自分で気がつかないところが考えると良方に向かっていると思う毎日です。 坂本様には毎週ご指導のメールをいただいて大変心強く安心してフットスキッパーに専念できます。 ○○ ○○ TEL○○

2015.04.28 慢性腎炎患者さんより FAX

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