薬の副作用について主治医と相談後、薬の変更になり、クレアチニン値が1.56→1.28に改善されました。

久し振りにメールをします、
トレーニングはしているものの遅々としてクレアチニン値が改善されず焦るばかりでした、
週刊誌で薬の副作用の特集があり「リピディル錠」に関連する記述が目に留まり、早速インターネットで調べ検査表の過去の履歴を分析してみました。
リピディル錠に切り替えたのがH25/5.1~H27/3.31迄とH28/7.1~H29/5.9迄の2回あり、直後の数値上昇が見つかり主治医と相談しましたところ、「実は他の患者さんも同じ傾向がみられるので気になっていました」との由、早速リピディル錠→ロトリガ粒状カプセルに変更となりました。
結果クレアチニン値が1.56→1.28に改善されました。
定期的にでも貴協会に服用説明書(お薬手帳)の類を提出していればもっと早く改善されていたかもしれませんね!
検査項目に削減があったのは、福岡市では社会保険請求審査が厳しくなって来ている為、数値が安定している方については2~3か月単位の検査でとの事でした。
別添検査表をPDFで添付しますので必要な検査項目をご指示いただきます様お願いします。
その項目についてはお願いするつもりです…可能な限り。
別途FAXで体験日誌5枚を送付しています。

2017.6.19 腎不全患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。