内蔵トレーニングを始めて約3ヶ月、クレアチニン が1.59→1.41→1.24に改善しました。

昨年10月27日にお伺いした、〇〇です。
その折はいろいろ御指導ありがとうございました。
先日、1月30日に2回目の血液検査の結果が出ましたのでご報告いたします。
10月27日にお伺いし、同日から内蔵トレーニングを始めて、約3ヶ月間のデータになります。
                                        1回目        2回目
                     8月24日   11月27日    1月30日         8.24比
クレアチニン        1.59         1.41          1.24         △0.35
カリウム               5.8           5.2            4.9         △0.9
9月、10月はいずれも8月以上に悪化していたと思いますので、11月の数値はもっと改善していたと思います。

糖尿病のグリコヘモグロビンA1Cが6.0となり、糖尿病の先生も驚いていました。
前回、体重が1ヶ月で3kg減少したため、減りすぎはよくないとのことでしたので、体重を落とさないようにしたため、タンパク質制限は緩めました。
(今までも人間ドッグなどでも蛋白尿が出たことはありません)
また、食事内容は別紙のとおりです。
クレアチニンを下げる食事療法というのはあるのでしょうか、最近、通電時間が1日2時間程度になっています。
食事についてもご意見をお聞かせいただきたいと思います。

体験日誌、血液検査報告書、食事内容(アバウトですが)等を送らせていただきます。
クレアチニン以外は基準内に改善でき、本当にありがとうございました。
家内ともども喜んでおります。
次回の検査は3月末の予定です。
引き続き努力していきます。
今度ともよろしくお願いいたします。

2017.2.1 糖尿病患者さんより メール

内臓トレーニングってなに? 健康教室に参加してみよう 腎臓病セミナーを開催しています。
内臓トレーニング通信無料ダウンロード内臓トレーニングDVDプレゼント

この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。