少しでも遅らせる事が出来るように頑張っていきたいと思います。

先日はお世話になりまして有難う御座いました。
26日の月に1度の定期診断で、望月先生の言われていた懸念を身をもって
知ることになりました。
先日の体験翌日が診察日になっており、血液検査の結果をもとに
身体の状態の説明を受けるのですが、体験翌日の受診ということもあって、
その結果CKの値が前月の2倍以上になっており、少しむくみがあるとの
判断をされて処方箋で尿排泄を促し、むくみを改善する薬剤のプロセミドが
倍の量に処方され、前月予告されていた通り透析室に案内され透析の様子を
見学し、患者さんとも少しお話させて頂き凡その状況は理解できましたが、
同時に大きな疑問を持つことになってしまいました。
それは私が「イザ透析となった折は私が家内をこの病院まで連れて来て、
終わる頃に迎えに来るようになるのですか?」と尋ねましたら、
担当医は「イエ当院は透析される方は入院患者さんの透析が殆どで、
外来の患者さんに対応できるスタッフが少なくベッドも外来用が1つしかなく、
近隣に専門の施設があちこちに在りますので、
そういった施設を紹介しています」との事、
「えっ、透析になっても先生が係わってくれるものと思っていたのに、
それだったら透析になって施設に行ってしまえば担当医とは縁切りになり、
もう知らん顔か?2年もかけて透析への筋書きを書かれていたのか?」
と言いたくなる気になりました。
それなら、遅まきながら何とか透析しなくて済むように、
又、透析に至るとしても少しでも遅らせる事が出来るように出来る限り
食の管理と購入した器具で頑張って行きたいと思いますので
宜しくご指導お願い申し上げます。
取り急ぎ血液検査の結果の報告をさせて頂きますと共に、
愚痴を述べさせて頂きました。

2018.4.29 糖尿病性腎症患者さんよりFAX

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