病名

クレアチニンは1.16→0.99→0.91→0.92→0.83とだんだん下がってきて、気が楽になりました。

まだ一度も電気が通電しないというような事がなく順調に使用しております。 前のアダプターの先端が悪かったようです。 使い始めの時のクレアチニンは1.16→0.99→0.91→0.92→0.83と、正常値ではないもののだんだん下がってきております。 初めは気持ちで落ち込んでいる部分がありましたが、最近は気が楽になりました。 これからも永く使用していきたいと思っています。 ありがとうございました。

2011.11.19 糖尿病性腎症患者さんより メール

内蔵トレーニングや食事療法を行い、Cr.値7.0→6.4、BUN44→32とまだまだ高い数値ながら、少し改善しました。

お世話になっております。 ○○です。 10月18日以降のトレーニング実践状況と11月14日(月)に病院で検査がありましたので、その報告をいたします。 前回の検査(10/17)で、Cr.値が“7.0”に、BUNも“44”と、改善課題の多い結果となってしまいましたが、今回はCr.値“6.4”、BUN“32”と、高値ながら改善が見られました。 上がったり下がったりと、なかなか安定はしませんが、とりあえずこの一ヶ月は、食事も含めて良い状態をキープできたようです。 これを機に数値が安定して、さらに低値に動いてくれればよいのですが、あまり過大な期待は禁物と心がけています。 血圧の方はやはり低めですが、病院で計ると110台/90台以上となり、医師の判断もなかなか降圧剤の減量にまでは至りません。 目まいやふらつき、貧血などの自覚症状は特にありません。 普通に生活も仕事もしています。 Cr.6.1(1/17)→5.9(3/7)→6.2→(4/11)→6.2(5/16)→7.0(6/13)→6.7(7/11)→6.5(8/8)→6.7(9/12)→7.0(10/17)6.4(11/14) Bun72(1/17)→48(3/7)→33(4/11)→33(5/16)→39(6/13)→31(7/11)→32(8/8)→35(9/12)→44(10/17)→32(11/14) 尿酸8.4(1/17)→7.1(3/7)→7.0(4/11)→7.0(5/16)→7.5(6/13)→6.4(7/11)→6.5(8/8)→5.9(9/12)→6.2(10/17)→6.0(11/14) 以上ですが、お気づきのことがございましたら、またアドバイス等よろしくお願いいたします。 ○○市○○

2011.11.16 慢性腎不全患者さんより メール

内臓トレーニングと食事管理のアドバイスのお蔭でクレアチニン、尿素窒素、カリウムの数値が良くなってきました。

お世話になっております。 2週間のトレーニング内容と11月11日に採血しましたので、その結果を送ります。 クレアチニン、尿素窒素、カリウムと数値が良くなっているのに驚いております。 これも坂本さんの食事のアドバイスと内臓トレーニングのお陰と感謝しております。 食事は麺類を食べない様にして、主食は3食とも低たん白を利用しております。 水分も補給する様に心掛けております。 ただ糖尿の血糖値が異常に高いのが心配です。 トレーニングの時も足裏とふくらはぎの時に通電ポイントを「1」にしてやっていますが・・・。 食事相談の方は一応合格ということで今のまま継続する様にということで終了となりました。 本当に有難うございました。 今後共、宜しくお願い致します。

2011.11.14 糖尿病性腎症患者さんより Fax

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クレアチニンの値が1.21→0.93になりうれしい変化だが尿の色はまだ紅茶色であるので油断ができません。

クレアチニンの値が0.93mg/dLに改善した。 (10月11日の検査なので、トレーニングを始める前の数値ですが・・・) 何が良かったのか不明だが、1.21→0.93はうれしい変化だ。 1.21mg/dLの時と0.93mg/dLの時の生活は変わってないだけに、やや不安は残る。 次の検査でどうなるか・・・楽しみとしよう。 尿の色はまだ紅茶色であるので油断はできない。 ↓↓協会からの返信↓↓ 内臓トレーニング協会の坂本です。 体験日誌を拝見いたしました。 通電時間は出来る日に出来る時間で、少しずつでも時間がのびるように調整していただければと思います。 通電の強さは、その日の体調によって変わりますので目盛りで決めず、感じ方で決めてください。 通電が強すぎれば、筋肉が張った感じになったり筋肉痛のような痛みが出たりします。 気持ちいいと通電中に眠りたくなったり、終わった後足の軽さを感じたりしますので目安にしてみてください。 数値が下がったことは良かったですね。 内臓トレーニングを実践されている方も、順調に数値が下がっているのではなく上がったり下がったりしながら、経過として下降線を描いているので今後の経過をみていきましょう。 次回の検査結果が出ましたら、お知らせください。 寒くなってきましたので、通電の際は足元に毛布などをかけて体が冷えないように気をつけてください。

2011.11.01 糖尿病性腎症患者さんより Fax

1日のふくらはぎ通電時間を1時間から2,3時間に増やして半月、右足先が振れるようになり夜中のトイレの回数が1回になりました。

お世話になっております。
昨年始めた6月からふくらはぎ通電1日1時間を1年以上続けていても右足先だけ全く振れなかったのですが、9月半ばから1日2時間から3時間ふくらはぎ通電をするようにして半月くらいたった頃より急に右足先も振れるようになってきました。そして夜間多尿で寝てから夜中に3回くらいトイレに起きて朝には疲れていたのが、一カ月くらいたった頃より夜中に1度しか起きなくなったのです。
何ヵ月ぶりでしょうか。 それとも何年かぶりでしょうか? 体調が良くなっていたので喜んでいたのですが仕事が忙しくなり残業が増え、通電時間が1時間くらい減り少し疲れてきた頃、夜中のトイレもまた何度も起きるようになり、気温の変化で風邪気味になり、と言っても咳だけなのですが、月1回の検査を迎えました。少し期待していましたが、またデータを更新してしまい最高値になってしまいました。 クレアチニン前回1.59が今回1.69でした。BUNは19.5でした。少しでも下がっていることを期待した一月でしたので、がっかりしてしまいました。 風邪の影響かもしれませんが今までも風邪での検査が何度もありましたが今回最高なのは怖いです。
また来月に向けて頑張りますが、なかなか思うようには行かないのが残念です。
またお暇なときにお返事ください。 宜しくお願いいたしますm(__)m

2011.10.22 慢性腎炎患者さんより メール

↓↓協会からの返信↓↓

○○ 様 おはようございます、内臓トレーニング協会の江口です。
メール拝見いたしました。 数値が上昇されてご不安になられているのですね。ただ、今回の場合はご自身で自覚されているように原因がはっきりとしていると思います。 仕事が忙しく通電時間が減ってしまった、さらに多忙に伴い多大なストレスを抱えられたことでしょう。 大きなストレスにより自律神経のバランスを崩してしまい、改善された夜間尿が再び増えてしまった。 気候の変化により体調を崩してしまい、それが検査結果に少なからず影響を与えた。
おそらくは○○さんのお考えの通りのことが体に悪い影響を与えたのだろうと思います。これだけたくさんの原因があるのですから、今回の検査結果に関してはそれほど気にせずに、むしろノーカウントとして考えられてはいかがでしょうか。
しかしながら、今の環境が長期間続くことは体に良いことではありません。 ご多忙のこととは思いますが、現在の状況を少しでも緩和できるといいですね。
もう10月も終わりますが、静岡では半そででなければとても過ごせないような暑さが続いています。 くれぐれもお体の調子を崩されないようにお気をつけください。

内臓トレーニング協会 江口真悟

1日約3時間の内臓トレーニングを行い、浮腫みもなく、クレアチニン値は1.35→1.29と少し下がりましたが血圧がやや高くなる時があります。

お世話になっております。
今月の検査日ということで、病院に今日いってきました。今日は、午前中、腎臓内科で診察を受け、その後、栄養相談を受け、午後、眼科で、眼底の造影検査をうけました。

○クレアチニンなどの数値は、少し下がっており、(1.35→1.29)浮腫みなどもなく、落ち着いているとの事でした。ただ、血圧が少し高いときもあり、(午後から夜に掛けて上150、下80くらいに上がるときがある)少量薬を増やしていただきました。(この2年間くらいは、少し薬を増やしては、血圧が下がりすぎて減らすという繰り返しになっております)

○それから、少し、ヘモグロビンA1cが上昇ぎみですので、これは、修正していきたいと思います。(6.1→6.8) ○栄養相談では、今までの3年半は、一日の摂取蛋白30g、塩分6gを目標にしてきましたが、今の状態なら、蛋白は、30g~40gでよいということでした。

○眼科の造影検査の結果は、両目とも、安定しているとのことで、これからは、近くの眼科医に診てもらったのでよいとのことでした。この一ヶ月間、内臓トレーニングは、3時間をベースに続けてきました。 (出来ないときもありますが、) 一つ、基本的な考え方の質問ですが、内臓トレーニングを続けていますと、腎臓の働きを高める力がついてくるということなのか、トレーニングを一日でも怠ると支えがなくなって、元に戻って、腎臓の機能が低下していくのか、どうなのでしょうか?そのような観点から、内臓トレーニングが3時間に達しない日などは、その分、次の日に多めにするということが必要なのでしょうか?なにはともあれ、腎臓の働きが安定しているということは、とてもありがたいことです。
これからも、できる限り、時間を作って、トレーニングに臨みたいと思います。 一ヶ月間、ありがとうございました。

↓↓協会からの回答↓↓

内臓トレーニング協会の坂本です。
検査表を拝見いたしました。 数値が下がってよかったですね! 気温差やストレス等で自律神経のバランスが崩れ、血圧が上がることがありますので血圧が高いようでしたら、お休みの日などに脊髄通電の時間を30分~1時間くらい増やしてみてください。
尿酸値を下げるためにも、水分をこまめにとって尿量を減らさないように気をつけてください。 尿酸は肝臓で作られているので、背中の肝臓の位置をほぐす通電を取り入れてみてください。(添付資料を参考にしてください。) 目の検査も順調ということで、何よりです。体全体で良い改善が見られていますので、内臓トレーニングと食事療法をがんばられた結果が出ていますね。

>一つ、基本的な考え方の質問ですが、内臓トレーニングを続けていますと、腎臓の働きを高める力がついてくるということなのか、トレーニングを一日でも怠ると支えがなくなって、元に戻って、腎臓の機能が低下していくのか、どうなのでしょうか? 内臓トレーニングは腎臓だけではなく、体全体の機能を改善できるように行いますが、内臓トレーニングの実践ですが、1日、2日できない日があっても今までの継続がゼロになるということはありませんのでご安心ください。
○○さんの場合、今の通電内容で検査結果が改善されていますのでこのまま継続していただければと思います。時間が取れる日に実践時間を追加されることで、体は楽になると思いますので無理をされない程度に時間の延長をしてみてください 朝晩の気温が下がってきましたので、風邪をひかれないよう十分お気をつけください。

2011.10.12 糖尿病性腎症患者さんより メール

内臓トレーニング・タンパク質40gの管理を始めて、検査結果がわずかですが、全体的に良い数値になってきました。

いつもお世話になっております。会員№○○の○○です。
さて、2011年10月12日(水)○○病院にて診察をうけましたので、血液検査結果と体験日誌をFAXさせて頂きます。
検査結果としては、資料を添付致しますが、まとめると下表のとおりとなります。 (2011.08.05~内臓トレーニングを開始) 09/15~タンパク質の管理値を35g/日→40g/日に変更し対応した結果、上表のとおりとなっています。わずかですが、全体的に良い数値となっています。ただ、10/9(日)に妻の実家でお祭りがあり、ビールを飲んだ(350ml×2缶のみ)こととタンパク質も50g/日を越えてしまったことが悔やまれますが! 9/15~10/11の間で、管理データを見ると10/9のお祭りも含めて10日間、40g/日(+1~5g)を超えてしまった日がありますので、今後はこれがないように管理したく頑張ります。
目標としましては、来年の2月23日で満60歳になりますので、それまでにクレアチニンが4.0を切れるよう頑張りたく考えます。 今後共ご指導の程、宜しくお願い致します。
ありがとうございました。尚、上記の中で何か問題点等があればご指摘、ご指示をお願い致します。

2011.10.12 慢性腎不全患者さんより Fax

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