クレアチニン (Cre)

旅行に行ったので検査数値が気になっていましたが数値は改善し、日頃の栄養管理の効果を身をもって感じました。

松倉さんへ いつもお世話になります。 先日児玉内科で診察を受けて検査結果が出ましたので送ります。 診察を受けて結果が出るまでは、たんぱく質が少なくてカロリー不足になると体のタンパク質が流れ出し症状が悪化すると日赤で栄養の先生から聞いていたので悩んでいました。 今回特に7月末と、8月11日からの旅行に行って自由に食べていましたので特に気になっていましたが、幸いなことに各種数値に改善が見られ少し自信が持てました。 旅行に行って体重が増えても5日間で元通りになり安心できるようになりました。 おまけに家内と息子もコレステロールが正常値になり、栄養管理の効果が身を以て感じられます。 これもご指導のおかげと感謝しています。 1.今後タンパク質に影響がないように栄養表で調べて炭水化物などでカロリーを増やしていこうと考えています。 (現在疲れが出ているため) アルコールでタンパク質が増えなかったら問題はないのでしょうか? 2.ふくらはぎ、足裏、脊髄、その他の時間配分は気になっていますがどうでしょうか? その他問題があればご指導お願いします。 ↓協会からの返信↓ ○○様 メール拝見致しました。 検査表の数値とても良いですね! クレアチニン値は維持の範囲ですし、尿素窒素や尿酸値・カリウムが下がっています。 ○○さんが内臓トレーニングや、お食事療法をとても上手に継続された結果ですね。 カリウム値は数値が高すぎれば、心臓に負担をかけるので茹でこぼしや果物を制限しますが低すぎると塩分調節がバランスを崩し血圧に影響します。 基準値を下回っているので、少し制限を緩めても良いのかなぁと思います。 数値が全体的にすごく良いので、お食事療法は今の方法が○○さんには合っている様です。 カロリー不足は調理方法に脂を使うようにしたり、低たんぱく米を小分けにしおにぎりにしたまま冷凍して、お腹が空いた時に食べる方法がお勧めです。 カロリー不足は、たんぱく質制限により体内が栄養不足になるので体内の栄養を見る指標でも有る、検査表の総蛋白(TP)・アルブミンを参考にしましょう。 基準値が大幅に下回る様でしたら、カロリー不足が原因の一つに考えられます。 体の疲れが有るようですが、連続して通電したり、通電の強さが強すぎる場合はその分筋肉がたくさん動きますので、運動後の様な疲労を感じる場合が有ります。 足裏通電やふくらはぎ通電、その他の通電は出来るだけ分散して通電しましょう。 通電強さも、強すぎる場合は(4.5~5位)通電ジェルを多めに塗り少し弱めに通電してみましょう。 時間配分については、今上手に実践されていますので出来る時に出来る事を、無理をせず実践していって頂ければ良いと思います。 疲れを感じたら通電時間(足裏から)を減らすなど、体の症状に合わせて、調整しながら実践していきましょう。

2012.08.31 腎不全患者さんよりメール

内臓トレーニングを始めて約1年、検査数値は悪化せず横ばいが続きトレーニングの成果だろうと感謝しています。

内臓トレーニング協会 坂本 様 お世話になっております。 早速のご指導メールありがとうございました。 ご依頼の検査結果表を先月分と今月分PDFにて添付させて頂きました。 合わせて、過去3年間の血液検査結果の抜粋をEXCELデータで添付させて頂きました。 過去3年間、クレアチニン値は2.2~1.6の範囲で行ったり来たりしております。 内臓トレーニング器具を使い始めて、そろそろ1年になりますが、数値は横ばいです。 トレーニングを続けなければ、どんどん悪化しただろうと思っており、数値横ばいは、トレーニングの成果だろうと感謝しております。 現在会社勤務中で、なかなか静岡まで行く時間がとれませんが何とか工夫して時間を作りたいと思っております。 今後ともご指導の程宜しくお願い致します。

2012.08.31 慢性腎臓病患者さんよりメール

クレアチニンとカリウムは前回より数値が下がったが、BUNが上昇、水分不足でしょうか?

いつもお世話になりありがとうございます。 月曜日病院でしたので、検査結果をおくります。 クレアチニンとカリウムは前回より下がりましたが、BUNが上がってしまいました。 水分不足でしょうか? ↓協会からの返信↓ ○○様 お世話になります、内臓トレーニング協会の松倉です。 日誌、検査表拝見いたしました。 クレアチニンと、カリウムがとても良い数値でしたね! お忙しい中頑張って、毎日継続した成果ですね。 尿素窒素(BUN)が少し上昇してしまいましたが尿素窒素というのは、食事内容に影響されます。 たんぱく質を含む食品を体内で分解する時に出る毒素ですが、腎臓で処理をしなければならないので多ければ多いほど腎臓の仕事は増え負担をかけます。 8月は夏休みやお盆の季節でしたので、親戚などで集まる事や外出される事も多かったと思います。 その際にたんぱく質をふくむ食品を食べ過ぎたりすると、尿素窒素の数値に反映されます。 先月は尿素窒素(BUN)27.4で、食事療法がとても上手に行っていましたので先月のお食事メニューを思い出し調整してみましょう。 内臓トレーニングを始められて約半年経ちましたね。 毎日こつこつ頑張って継続されているので、クレアチニンも維持しています。 体はしっかり応えてくれていますので、体を信じて内臓トレーニングとお食事療法を継続していきましょう。 まだまだ暑い日が続きますので、無理のない様にお仕事されて下さい。

2012.08.29 腎不全患者さんよりメール

内蔵トレーニングと食事療法が習慣化しCr数値の改善が見られたので維持したいが、旅行時はどうしたらいいのか悩んでいます。

・検査数値の改善が見られた。 Crが下降した事によって本人のやる気がでた。 ・今では内トレも自分の生活の一部になり、実践が当たり前になっている ・尿蛋白はまだ出ているが、数値の下降を見て担当医の医師が驚いていた。 ただ良くなっているだけに、海外旅行へ行く時にどうしようかと思っている。 ・先日ゴルフへ行った後、帰宅してふくらはぎ通電を行なったら、足がすごく疲れる・つる様な感覚になりました。 ・指の使い方運動を忘れてしまいました ・食事が、最近は慣れたがどうしてもストレス ↓協会からの返信↓ ・海外へ行かれると時は、持っていくのが困難でしたら体の使い方、歩き方に意識して、合間には足の指や、ふくらはぎなどをほぐしたり教室で行なった運動でくせ付けしましょう。 忘れたとの事ですので、またメールに添付します。 ・ゴルフ後のふくらはぎでの足の症状は、カートに乗らず歩いてラウンドを回ったとの事なので、疲労もあったのでは?ふくらはぎは筋肉運動なので、体の調子に合わせ時間や強さを調節してみましょう。 ・ネットなどの腎臓病食品などを上手に使いながら、果物は極力缶詰で取りたまにはご褒美してあげながら、少しずつ調整していきましょう。 (尿素窒素が大分下降したので)

2012.07.27 慢性腎臓病患者さんよりお電話での連絡

内蔵トレーニングを始めて3か月、クレアチニン値が2.43→2.09→2.06→2.02に推移し、便通・不眠が良くなり健康に自信がもてるようになりました。

坂本 様
お世話になっております。
治療器を使用してから3ヵ月が経過いたしました。
その後の体調変化について記して、おきますので参考にしていただき、今後の指導にお役たててくだされば幸いです。

(記)体験日誌の記入について今回は一週間まとめて記入しております。 クレアチニンの変化を記しておきます。
(3月30)2.43 (5月8)2.09 (5月21)2.06 (7月11)2.02

4月
1、ガスが良く出るようになった、また便通が以前より悪くなった。
2、体を動かすときに以前より軽くなった気がした。

5月
1、便通が以前より良くなってきた気がした。
2、不眠が以前より良くなってきた。

6月
1、体調が以前よりよくなってきていることが実感できるようになった。
2、食欲の増進と体調に自信がもてるようになった。

7月
1、3ヶ月が経過した今日、健康に自信がもてるようになってきた。
2、今後どの程度数値がさがるかわかりませんが前向きに治療に専念して、坂本様に良い報告が出来るよう頑張ります。

平成24年7月18日

2012.07.18 糖尿病性腎症患者さんよりFAX

内蔵トレーニングのお蔭でクレアチニン値が少し下がり、他も現状維持で安心しました。

お世話になっています。
寒暖の差はありますが、爽やかな日が続いていますね。こんな平穏な気持ちでいられるのも、トレーニングのお陰ですね。感謝しております。

5月25日に検査をして来ましたので、結果を送付します。
検査表のクレアチニンの数値に一番先に目が行きます。今回はクレアチニン値が少し下がっていました。その他の数値も現状維持で安心しました。ただ、採血する前に脱力したようにぐったりしてしまいましたので、採血した直後に甘いものを飲んだら少し良くなりました。

血糖の数値が「67」でしたが、低血糖だったのでしょうか。人間の体は緻密に出来ているんだな~と実感させられました。
先月検査したときに、寒がると話しましたら、甲状腺機能も検査してくれましたが、異常なしでした。

内臓トレーニングが頼りですので、本人の調子を見ながら無理しないように続けていきます。本当に有難うございました。
お身体を大切になさってください。 今後ともよろしくお願いします。

○○

2012.05.27 糖尿病性腎症患者さんより

内蔵トレーニングを毎日2~3時間続け、クレアチニン値が1.86→1.70に下がり、カリウムの数値も正常値でした。

前略 ご無沙汰しています。お元気ですか?小生マイペースで暮らしています。 さて、先月4月の検査結果を今日聞いてきました。 検査結果をFAXにて送ります。 クレアチニンの数値は、前回2月の1.86から4月は1.70に下がりました。 今後も数値2.0を越えないように気をつけていければと思っています。 トレーニングは出来るだけ毎日2~3時間続けています。今回、カリウムの数値も一応正常値内に改善されましたが、1年分買い溜めためたイチョウは冷凍庫に眠ったままです。

2012.05.16 腎炎患者さんより

健康教室に参加後の検査でクレアチニン値が0.85→0.77になり、今後の検査結果が楽しみになりました。

内臓トレーニング協会様 昨年の12月19日に健康教室に参加させていただきました○○です。 4月23日に血液検査をしたところ、0.85あったクレアチニン値が0.77に下がっていました。また、半年後に検査する予定ですが、その検査結果が楽しみです。ありがとうございました。

2012.05.15 腎機能低下患者さんより

食事療法だけでは検査数値が良くならなかったが、内臓トレーニングを始めて20日足らずでクレアチニン・尿素窒素・尿酸が下がり驚いています。

食事のことについてお話します。病院の栄養士さんから、食事の中のタンパク質は1日8グラム、カリウム200ミリグラム、そして塩分は6グラム以内にするよういわれました。それで、私は家の食事では含有量がどのくらいかわからないので、食品取引会社の本の中から、腎臓食を1か月分取り寄せて、週のうち2度くらい、魚と肉を交互にスーパー等で購入しています。このときは、塩分はごく薄味にして食し、栄養士さんのご忠告を忠実に守っています。  それでも数値が少しずつ高くなってくるので、途方に暮れていたとき内臓トレーニングのことを○○さんから聞き、おぼれるもの藁をもつかむの気持ちで(内臓トレーニングに取り組みました)。 5月1日に血液検査をしたら、クレアチニン、尿素窒素、尿酸がすこしさがっていました。 まだ20日ばかりで、効果が出たのかと驚いています。 そのことを先ず報告します。そして、血液の検査結果と食事のことをファックスします。 坂本様 協会からの返信 内臓トレーニングの坂本です。 FAXを付けていただいたんですね。ありがとうございます。 検査表を拝見いたしました。クレアチニン値が下がってよかったですね。 食事療法の成果で尿素窒素が下がっていますので、少しずつでも下がってくるように調整していきましょう。 尿酸値が少し高めなので、水分をこまめにとって尿量が増えるようにしてみましょう。 カリウムは、野菜や果物に多く含まれます。腎臓病食以外に生野菜や果物を取られているようでしたら、量を調整してみましょう。 血液検査の結果は、○○さんの自己管理の成績表になりますので、今後も経過を見ながら、○○さんにあった方法を作っていきましょう また、内臓トレーニングの実践や、ご不明な点がありましたら、いつでもご連絡ください。

2012.05.02 腎臓病患者さんより

内臓トレーニングを始めて1年、ようやくCr5.7と最低値になり、他の数値も安定するようさらに食事を気をつけたいと思います。

こんにちは。いつもお世話になっております。○○○です。 昨日4月23日に血液検査をしてきましたので、その結果をトレーニング実践報告と合わせて報告します。 Crについては、前回報告した3月の検査時よりも更に0.3下がり。5.7となりました。 内臓トレーニングを始めて以来の最低値ということで、実践1年を過ぎてようやくその効果が現れてきたと考えてよいものなのでしょうか?とにかく自分の腎臓細胞は瀕死の状態でもまだ生きているようですので、今後も可能な限り現状を維持しながら、更に数値を下げられるようにトレーニングを継続して、細胞に栄養を送り続けたいと思います。 BUNは、前回の28を下回ることは出来ず、31でした。 多少、食事が乱れたのかもしれませんが、主治医の先生はCRが7.0まで上がって、今下がっている原因は謎ですが、食事がうまくいっているのでしょう。 ○○には、今の食事内容があっているのでしょうね。 と仰っていました。 ただ、今の自分の状態で、BUN31という数字をどう見るかがよく分かりません。 もちろん高い数値であることは分かりますが、自分のような腎臓病患者では普通の状態なのか、本来は努力次第でもっと下がるものなのか、その辺はどう判断したらよいのでしょうか。 とはいえ、UA値が微妙に上昇していたり、前回も高めであったK値が変化していないところを見ると、やはり、食事にはまだ課題があるようです。 これからも{トレーニングと食事は車の両輪}という望月先生の言葉を胸に常に初心を忘れず、腎臓への負担を軽減する努力をしていきたいと思います。  Cr  6.2(12/12)→7.0(1/16)→6.2(2/20)→6.0(3/26)→5.7(4/23)  BUN 40(12/12)→55(1/16)→35(2/20)→28(3/26)→31(4/23)  UA  5.8(12/12)→7.0(1/16)→6.2(2/20)→6.4(3/26)→6.7(4/23)

2012.04.24 慢性腎不全患者さんより

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