内蔵トレーニングと食事療法が習慣化しCr数値の改善が見られたので維持したいが、旅行時はどうしたらいいのか悩んでいます。

・検査数値の改善が見られた。 Crが下降した事によって本人のやる気がでた。 ・今では内トレも自分の生活の一部になり、実践が当たり前になっている ・尿蛋白はまだ出ているが、数値の下降を見て担当医の医師が驚いていた。 ただ良くなっているだけに、海外旅行へ行く時にどうしようかと思っている。 ・先日ゴルフへ行った後、帰宅してふくらはぎ通電を行なったら、足がすごく疲れる・つる様な感覚になりました。 ・指の使い方運動を忘れてしまいました ・食事が、最近は慣れたがどうしてもストレス ↓協会からの返信↓ ・海外へ行かれると時は、持っていくのが困難でしたら体の使い方、歩き方に意識して、合間には足の指や、ふくらはぎなどをほぐしたり教室で行なった運動でくせ付けしましょう。 忘れたとの事ですので、またメールに添付します。 ・ゴルフ後のふくらはぎでの足の症状は、カートに乗らず歩いてラウンドを回ったとの事なので、疲労もあったのでは?ふくらはぎは筋肉運動なので、体の調子に合わせ時間や強さを調節してみましょう。 ・ネットなどの腎臓病食品などを上手に使いながら、果物は極力缶詰で取りたまにはご褒美してあげながら、少しずつ調整していきましょう。 (尿素窒素が大分下降したので)

2012.07.27 慢性腎臓病患者さんよりお電話での連絡

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。