腎臓病実践者の声

内臓トレーニングを行い、排尿の回数と量が増え、足のかゆい吹き出物が全く発生しなくなりました。

内臓トレーニング協会 池下様
いつもお世話になっております。 御社を訪れて貴重な体験をさせていただき、「何としてもクレアチニンの数値を下げて慢性腎臓病を克服するぞ」と強い決意をする事ができ、この3ヶ月間ひたすらに内臓トレーニングに励んできました。 ところが5月14日開始後、16日目の5月30日に急に熱が上がり、その日に39.5度まで上昇し病院に駆け込んで点滴を受けました。 風邪でもないし私自身も原因が判りません。 その間、排便・排尿が悪く苦しい思いをしました。 またこの時、血液検査をしたのですがクレアチニン値が2.36まで上がっていました。 (御社を訪れた時の数値は2.16でした。 多分、熱の影響かと思いますが・・・) 結局6月2日までにやっと熱が下がったのを機に再度トレーニングを開始しました。 その後、色々と内臓トレーニングの効果と思われる内容が出てきましたので報告します。 一、排尿が今まで以上に回数と量が増えたこと。 これまで夜中に起きて排尿することが全くなかったのが朝方にかけて2回程行くようになり量もそれなりに多く出ます。 (特に寝る前に水分を多く取っているわけではありません。) 二、足に出来ていた「かゆい吹き出物」が全く発生しなくなりました。 多分、内臓の悪いのが関係するものと私は思っていました。 (今まで塗り薬をつけても一時的でした) 以上の状況から本日(7月23日)3ヶ月のトレーニング後の血液検査の結果を自分自身として待ちわびた感がありました。 必ず良い結果は出ているはずだと思う確信みたいのものがありつい主治医の先生に「必ずクレアチニン値を下げてみせます」と言ってしまいました。 検査結果は別紙の通りですが2.0は切りたかったのですが2.02の値でした。 毎月の報告も考えていたのですが、やはりスポーツでも何でもトレーニングの効果は3ヶ月ぐらいから現れると思いましたので控えていました。 あと私の課題として低タンパク(50g)・塩分控えめ(6g)・カロリーアップ(1800cal)があり完全には実現出来ていませんが、内臓トレーニングとの両輪で頑張っていきます。 また次回は3ヶ月後を目標に色々ご指導をよろしく御願いします。 三重県 ○○

2014.07.23 慢性腎不全患者さんより FAX

体調は内臓トレーニングを始めた時より良くなっているので、 透析にならないよう頑張ります。

社団法人 内臓トレーニング協会 様 坂本 先生 ○○ お世話になっております。 7月の報告を致します、宜しくお願いいたします。 今月は少し早くて7月14日に○○病院に行ってきました。 食生活の乱れのため、良い検査結果は期待できないと思っていましたが予想通りでした。 原因として検査の数日前に「肉」を食べて生ビールを飲む事が多くBUN・UAの数値が上がり逆戻りとなりました。 CreもHがつき残念です。 誘惑に負けない強い意志のもと夏を乗り越えたいとおもっています。 体調は内臓トレーニングを始めた時より良くなっています。 透析になりたくないので頑張ります、ご指導宜しくお願い致します。

2014.07.21 腎臓病患者さんよりFAX

自分の腎臓がまだまだ働いてくれているのだと思うと嬉しく、もっと頑張ってみようという励みにもなります。

(社)内臓トレーニング協会 坂本 浩美様 こんばんは。 早々の返信ありがとうございました。 昨日送信しましたメールに体験日誌を添付していませんでしたので、あらためて送信いたします。 それにしてもCr値とBUN値から考えて、自分の腎臓がまだまだ働いてくれているのだと思うと嬉しくもあり、もっと頑張ってみようという励みにもなります。 ただ、なぜ筋肉運動の老廃物であるCrが作られてしまうのか、未だによく分かりません。 通勤に自転車に使用していること(片道10分程度)、デスクワーク中心ですが、一日1~2時間程度立ち仕事もあること、内臓トレーニングを4~5時間実践していることぐらいしか思いつきません。 サプリメント的なものは、ここ2年程度「美ちょう寿」というシャンピニオンエキスの健康補助食品を飲んでいます。 もしかするとこれが原因なのでしょうか? 一度、日々の生活を検証してみたいと思います。 名古屋市 ○○

2014.07.14 慢性腎不全患者さんより メール

UAは基準値内に改善しBUNがマイナス0.2ダウンしましたが、 Cr値は上昇しています。

社団法人 内臓トレーニング協会 坂本 浩美様 こんにちは。 名古屋の○○です。 暑い日が続いたかと思えば、台風が来たり梅雨空が戻ってきたりと落着かない日々ですが、如何お過ごしでしょうか? 去る7/7に通院して検査をしてきました。 Cr値は着実に上昇して今回は「11.79」でした。 もうここまで来ると改善ということはないのでしょうか? UAは「6.7」で基準値内に改善。 BUNがマイナス0.2ダウンの「39.5」となり、なんとか30台をキープすることができました。 BUAとUAを低く保てていることは良かったのですが、どうしてもCre値が落ち着きません。 医師には「Cre値から考えてBUN値がこの数字というのは、やはり驚異的ですね。 食事に気をつけているのでしょうが、上手くいっているということです。 自覚症状もなく、普通にしていられるのもBUNが低いからですね。 まだ透析ということにはなりませんが、出来る限り頑張ってみて下さい。」 と今回も同じことを言われました。 ただ、BUNを低く維持していることは気になっているらしく「どんな食事をしていますか?」とも聞かれましたが、「突然、悪くなることもありますから、そのときは遠慮せず病院に来て下さい」と言われました。 とにもかくにも、時間の問題のような口ぶりです。 それが分かっているだけに却って反発も覚えてしまいます。 言われなくても、可能な限り頑張るつもりです。 自覚できる体調の変化は特にありません。 「カルタンOD錠」が前々回から増えたせいで、カルシウム値も基準値内に収まっています。 貧血の注射もまだ打たなくても良いとのことです。 いつも同じことですが、今できることを実践しながら、一日でも長く現状を維持したいと思っています。 頑張ります。 名古屋市 ○○

2014.07.14 慢性腎不全患者さんより メール

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毎日「フットスキッパー」を長時間使用したり食事制限もして、腎臓が元気を取り戻してくれないかと頑張っています。

H26.7.14 内臓トレーニング協会 坂本様 こんにちは。 毎度厄介者がお世話になっております。 先日は態々お忙しい中、私の自己記録をみて頂き早速にお返事を頂き有難うございました。 長時間毎日「フットスキッパー」使用で腎臓が元気を取り戻してくれないかと頑張ってみましたが日に日に尿量が出なくなり昨日の採血結果ではクレアチニンが始めて8.5に迄数値が上がってしまいました。 透析患者の皆さんは身体障害者で1種の1級ですが私は3級です。 坂本様よりもご指摘頂きましたが食事制限もしっかり頑張って塩分も不足がちですが最近は丸1日で200ml前後にまで極減になり透析の看護師さんと水分を抜くの少しだけに止めてと言っていたのですが先日友人より就寝時に口をあけて寝ると水分が欲しくなるので口を封じて口封じテープを貼り鼻呼吸で寝てみたらと教えてくれたので早速薬局で買い求め使用したら一晩中一滴の水分補給なしで寝ています。 そうしたら水分補給も減り透析時に2700~3000抜かれていたのが前回より1500~1700位迄になり水分補給制限も緩和されましたが、真夏故熱中症にならないように気をつけています。

2014.07.14 慢性腎不全患者さんよりファックス

尿素窒素は依然高いですがクレアチニンが5.71→5.53に下がり、担当の先生から顔色が良くなったと言われました。

いつもお世話になります。 ○○です。 7/9通院日でした。 先日クレメジンの効果もあったかと思いますが、クレアチニンが5.71から5.53に下がりました。 尿酸も少し下がりましたが、フェブリク錠を追加してもらいました。 尿素窒素は依然高いです。 血圧が115/78ぐらいでしたので2種類でていた血圧の薬を1種類減らしてもらいました。 担当の先生から顔色が良くなったねと言われました。 データを添付しますのでよろしくお願いします。

2014.07.13 慢性腎不全患者さんより メール

今後は水分1リットル、2200kカロリー、タンパク質60g、カリウム1500-2000g、塩分6g、低リンの食事をするように言われています。

坂本様 お世話になります。 本日退院しました。 今後は水分1リットル、2200kカロリー、タンパク質60g、カリウム1500-2000g、塩分6g、低リンにて食事をするように言われています。 食事については、当面低タンパク米と普通米のブレンドで行きたいと思います。 今まで我慢してきた肉類もそこそこ食べられるようになるので、少しはストレスが減ります。 問題はカリウム管理が難しいですね。 ある程度は勉強していますが、食品表示に頼ることが多く、タンパク質とか塩分の標記はあるのですが、カリウムはせいぜいミネラルウォーターくらいなんですよね。 あと、リン標記も無い。 その辺りが改善されれば、我々もかなり生活しやすくなります。 薬は降圧剤と、利尿剤と、リン吸着剤です。 薬もかなり減りました。 内臓トレーニングについては、腎機能が残る限りは、透析と並行して今まで通り続けていきます。 腎臓以外でも健康に役立ちそうですから。 今後ともよろしくお願いします。 ○○

2014.07.12 腎臓病患者さんより メール

内臓トレーニングを始めた変化は、自分の体調も良く、 尿素窒素・クレアチニンが大きく下がりほっとしています。

2月以来いろいろとお世話になりありがとうございます。 6月は尿素窒素がさらに低くなり大変驚いています。 低タンパク米を使うことでご飯もお茶碗いっぱい食べることができ、少食でしたので普段と変わらない状態で過ごしています。 総蛋白、クレアチニン、尿酸値も下がってきました。 前回下げ止まりに見えた尿素窒素、クレアチニンが大きく下がってほっとしています。 尿酸値は10年前に発症した痛風の時以来、今までで一番良い結果となっています。 2月~6月とめまぐるしい毎日が続きましたが、内臓トレーニングの効果が大きくその変化に驚かされています。 自分の体調も良く、すっきりとした日々を過ごしています。 いろいろとお世話になり有難うございます。 これからもよろしくご指導をお願いいたします。 添付ファイルで体験日誌と検査表を送りますので、よろしくお願いいたします。 2014年7月3日 鹿児島県○○

2014.07.03 腎臓病患者さんより メール

講演を聞き、食事療法についてきちんとできていなかったことを再度自覚しました。

内臓トレーニング協会 池下先生 先生方にお会いして、早くも半年がすぎました。 先日は、久しぶりに先生方のお顔を拝見でき、大変嬉しかったのと講演を聞かせていただき緊張でいっぱいでした。 6月5日の血液検査の結果がでました。 先日、池下先生に会場で見て頂いたものですが、FAXさせていただきます。 本人も、クレアチニンの数値は今までで一番下がり喜んでいるのですが、まだまだ食事療法がきちんとできていないことが、再度、講演をお聞きして自覚したところです。 スライドにもあったように、ほんとうに食事療法でBUNが2.0台くらいにまでいけるのでしょうか? 以前紹介していただいた低タンパク食の一週間分から、おかずの量に注目して母も低タンパク米で主食をとり、おかずはどの食材にも蛋白は入っているわけですから食べる量を減らすことが大切だと思い、おかずの量はずいぶん減らしていると、そばで見ていて思うのですがどうもBUNの数値がいまひとつ、減少量がわずかなのです。 BUNは直近の食べた蛋白の数値なのでしょうか、それともヘモグロビンA1cのように1~2ヶ月ぐらいの長期の数値を意味しているのでしょうか?今後ともよろしくご指導お願いします。 検査結果を送付させていただきます。 平成26年6月23日 ○○

2014.06.23 腎臓病患者さんより FAX

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