UAは基準値内に改善しBUNがマイナス0.2ダウンしましたが、 Cr値は上昇しています。

社団法人 内臓トレーニング協会 坂本 浩美様 こんにちは。 名古屋の○○です。 暑い日が続いたかと思えば、台風が来たり梅雨空が戻ってきたりと落着かない日々ですが、如何お過ごしでしょうか? 去る7/7に通院して検査をしてきました。 Cr値は着実に上昇して今回は「11.79」でした。 もうここまで来ると改善ということはないのでしょうか? UAは「6.7」で基準値内に改善。 BUNがマイナス0.2ダウンの「39.5」となり、なんとか30台をキープすることができました。 BUAとUAを低く保てていることは良かったのですが、どうしてもCre値が落ち着きません。 医師には「Cre値から考えてBUN値がこの数字というのは、やはり驚異的ですね。 食事に気をつけているのでしょうが、上手くいっているということです。 自覚症状もなく、普通にしていられるのもBUNが低いからですね。 まだ透析ということにはなりませんが、出来る限り頑張ってみて下さい。」 と今回も同じことを言われました。 ただ、BUNを低く維持していることは気になっているらしく「どんな食事をしていますか?」とも聞かれましたが、「突然、悪くなることもありますから、そのときは遠慮せず病院に来て下さい」と言われました。 とにもかくにも、時間の問題のような口ぶりです。 それが分かっているだけに却って反発も覚えてしまいます。 言われなくても、可能な限り頑張るつもりです。 自覚できる体調の変化は特にありません。 「カルタンOD錠」が前々回から増えたせいで、カルシウム値も基準値内に収まっています。 貧血の注射もまだ打たなくても良いとのことです。 いつも同じことですが、今できることを実践しながら、一日でも長く現状を維持したいと思っています。 頑張ります。 名古屋市 ○○

2014.07.14 慢性腎不全患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

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