腎臓病治療

前回検査から2か月後、クレアチニン6.71→6.46、尿素窒素73.1→65.0、eGFR5.1→ 5.3に改善しました。

内蔵トレーニング協会御中
(トレーニング日誌、検査結果、トレーニングまとめを添付)

拝啓
検査結果を報告いたします。
[検査結果概要] 前回(8/12)からクレアチニン、尿素窒素、eGFRが改善しました。
クレアチニン 6.7 1  –  6.46
尿素窒素   73.1  –  65.0
eGFR       5.1  –  5.3
血糖値が高いのは、検査当日朝食を摂って、採血まであまり時間間隔が無かったからかも知れません。
今回は蛋白質(特に植物性)を注意すること、水を多めに摂ることを心がけました。

2017.10.4 糸球体腎炎患者さんより メール

透析生活が半年、悩み事出てきました。

お世話になっております。
透析生活も半年近くなり、すっかり日常の一部になりました。
しかし、悩み事出てきました。
透析始めて2、3か月してからなのですが寝つきがすごく悪くなったのです。
いままで寝れないことなどほぼありませんでした。
今では、一週間に1日か2日しか、すぐ寝れる日がありません。
例えば、11時頃、布団に入って、その日によって、2時になったり、3時、4時、5時になったりします。
仕事があるので、目覚ましで7時前には起きますが。
ただし日中眠くなったりはしません。
以前は昼休みに、15、20分ぐらい昼寝までしてたのですが、今はもちろん昼寝もできません。
何となく、眠くならないのです。
じっとしていられないというか。
透析中でもじっとしてられなくて、体を動かしてる事が頻繁にあります。
当然、以前から看護師には、相談して、透析の機械調整してもらったりしたのですが、変化ありません。
睡眠薬も処方されましたが、効き目なしです。
ムズムズ脚症候群の話しもされましたが、かゆみや、脚がムズムズするのとは、違うような気がします。
いいアドバイスがありましたらよろしくお願いいたします。

2017.9.22 透析患者さんより メール

透析日数を減らす、できれば透析からの脱却を・・・とも考えております。

いつもお世話様
低周波マッサージでお世話になっている〇〇です。
4月に透析入院以来5か月が過ぎました。
以来、低周波マッサージを毎日行っておりますが、入院当初のおしっこの量2400~2500に対し5月,6月と徐々に減少し7月には200以下にまで下がってしまいました。
このままではゼロになるかと危機感を覚え、体験記で読んだ1000以上超えをめざし、当初の1.5時間から7月下旬、8月とマッサージ時間を徐々に増やし、9月には4時間超えから5時間は割ける様になり、それに伴ってオシッコの量も待望の1000ccを超えるに至っております、
これもひとえに貴協会のおかげだと感謝いたしております。
今後の目標としては、透析時間の短縮(現状、3時間から2または2.5時間)あるいは透析日数を減らすことを目指して透析生活を考えており、できれば透析からの脱却を・・・とも考えております。
つきましては、貴協会の豊富な経験とデータに基づく今後の的確なアドバイスをお願いできればと思い、メール致しました。
ちなみに、現状毎回の水引は500~1000ccで、水引自体は2.5時間で終わることがしばしばです。
参考までにオシッコの量と低周波マッサージの直近までのデータを送付いたしますので宜しくご教示下さい。
お願いいたします。

2017.9.14 透析患者さんより メール

Hbが回復し腎性貧血の心配が少し遠のきました。

浜松市の〇〇です。
今月の検査結果が出ましたのでご報告します。
(別紙添付しますので、お暇がある時にでもコメントください。)
先生からは、
「非常に良く管理ができている。
特にHbが回復し腎性貧血の心配が少し遠のいたことは今後の経過にとって明るい材料だ。
一喜一憂は良くないが、eGFRが回復することは励みでしょう。」
とのコメントを頂きました。
昨冬のクレアチニンの急な上昇で、来年の正月は無事に迎えられそうもないと落ち込んでいましたが、おかげ様で急上昇前の水準まで戻すことができました。
ポンコツの腎臓ですが何とか一生使えるように大切にしていこうと思っています。
これからもよろしくお願いします。

2017.9.6 慢性腎炎患者さんより メール

毎日トレーニングを頑張り、シャントの手術は見送られました。

内臓トレーニング協会様
8/25の検査結果を送ります
今回、シャントの手術は見送られました。
ありがとうございます。
次は9/22に診察するそうです。
その時、シャントの為の心臓音波検査をするそうです。
本人は毎日、通電と食事を頑張っております。
お水は平均700cc位のんでおります。
(もう少しのめるようになりたいとは言っております)
良きアドバイスよろしくお願いします。

2017.8.27 糖尿病性腎症患者さんより FAX

内臓トレーニングを始めてまる3年、良きアドバイスなどでご指導して下さり大きな励みとなりました。

内臓トレーニングを始めて、この八月でちょうどまる3年になりました。
初めは高かったクレアチニン値も、トレーニングの継続とともに徐々に下がって行き、最近はここ数カ月、「1.10台」という低い数値を横這い状態で続けています。
多分この先、これ以上低い数値は望めそうもないので、それよりむしろ、今のこの好ましい状態をいつまでもキープしていけるように気遣っていきたいと思います。
やはり「継続は力なり」で、これまで雨の日も風の日もトレーニングを続けてきて本当によかったと思います。
それと、良きアドバイスなどでご指導して下さったことも大きな励みとなりました。
尿酸や尿素窒素の数値も、基準値内におさまっているので、これで腎臓に関しては安心と言いたいところなのですが、実際にはそうはいきませんでした。
内科の担当医師からは「慢性腎不全」という病名をもらっているのです。
これはやはり健常者に比べて、クレアチニン値が少しでも高いということのせいなのでしょうか。
食生活において、タンパク質や塩分を控えめにと心がけているのですが、正直なところなかなか思い通りにはいっていません。
でもこの3年間で、いつのまにか味噌汁やラーメンのおつゆをいっさい飲まなくなったという習慣ができてしまったのは、自分ながら不思議な気持ちです。
これからも気をつけなくてはならないことがいろいろあると思います。
とにかくトレーニングは日々欠かさずに続けて行くつもりですので、これまで通り暖かいご指導をよろしくお願い致します。

2017.8.8 慢性腎臓病患者さんより FAX

主治医の先生からは、「クレアチニン値が奇跡的に維持されてます」と言われました。

お世話になっております。
青森の〇〇です。
先日、診察に行って結果はFAXで送った通りです。
先生からは、クレアチニン値が奇跡的に維持されてますと言われました。
このまま頑張りましょうと言われ、HGBが低いのでこれから、月1で注射を打ちましょうといわれました。
また良きアドバイス、お願い致します。

2017.7.31 糖尿病性腎症患者さんより 手紙

フットスキッパーが届いて3日目に、むくんでいる足が普通の足にもどり、血圧も下がってきました。

いつもお世話になっています。
フットスキッパーが届いて使用し、3日目には母のむくんでいる足が普通の足にもどり、毎朝計る血圧も150台、160台だったものが120台、130台と下がってきました。
よい方向に行っていると思い、今回の腎臓の検査はきっと結果が出ると思いましたが悪い結果になってしまいました。クレアチニン値が4.5から5.35に上がり、他の数値も悪くなっています。
病院の先生も腎臓は悪くなりはじめると、加速がつくので次回の診察8/25はクレアチニン値が6位になっていると思うので、シャント手術の日取りを次回は決めましょうと言われました。

2017.7.30 糖尿病性腎症患者さんより FAX

血液検査の結果の値が良くなったのでシャント手術が延期となりました。

こんにちは。
昨日、内科に行ってきましたので血液検査の結果をご報告致します。
先日の3連休もしっかり電気治療を行ったので、今回も全ての値が改善されました。
主治医は前回の診断で「今日の値が悪ければシャント手術」と言ってましたが、今回は値が良くなったので延期となりました。
値が悪くなったらシャント手術の話が出ると思いますので、たんぱく制限と電気治療をしっかりと行って一日でも人工透析を伸ばしたいと思います。
PS.たんぱく制限を行うと自然と食事の量が減ると思います。
その結果として血糖値も良くなっていると思うのですが、それ以外の栄養素ビタミンなどは気にしなくても良いでしょうか?
ビタミン剤は飲んだ方が良いのでしょうか。
引き続きご指導の程、お願い致します。

2017.7.19 糖尿病性腎症患者さんより メール

クレアチニンの値も下り、中性脂肪が高めを除くとまったく問題ない状態になりました。

お世話になります。
先程、マッサージデータと病院の検査結果データを送りました。
結果的には、クレアチニンの値も下って中性脂肪が高めを除くとまったく問題ない状態と〇〇の主治医が言っておりました。
中性脂肪にて、次回検査時は食事をしない状態で検査することになりました。
〇〇の医師は、腎臓も安定してきたので、この中性脂肪が下ってきたら、開業医へ移行しましょうか。
とのこと。
現在、足のむくみもなく、だるさもなく、体重、血圧も変わりありません。
4/21-7/10までの摂取タンパク質平均は、43.15でした。
先ずは検査結果報告まで。

2017.7.15 慢性腎不全患者さんより メール

腎臓病をなおす 内臓トレーニングってなに?