前回検査から2か月後、クレアチニン6.71→6.46、尿素窒素73.1→65.0、eGFR5.1→ 5.3に改善しました。

内蔵トレーニング協会御中
(トレーニング日誌、検査結果、トレーニングまとめを添付)

拝啓
検査結果を報告いたします。
[検査結果概要] 前回(8/12)からクレアチニン、尿素窒素、eGFRが改善しました。
クレアチニン 6.7 1  –  6.46
尿素窒素   73.1  –  65.0
eGFR       5.1  –  5.3
血糖値が高いのは、検査当日朝食を摂って、採血まであまり時間間隔が無かったからかも知れません。
今回は蛋白質(特に植物性)を注意すること、水を多めに摂ることを心がけました。

2017.10.4 糸球体腎炎患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。