透析日数を減らす、できれば透析からの脱却を・・・とも考えております。

いつもお世話様
低周波マッサージでお世話になっている〇〇です。
4月に透析入院以来5か月が過ぎました。
以来、低周波マッサージを毎日行っておりますが、入院当初のおしっこの量2400~2500に対し5月,6月と徐々に減少し7月には200以下にまで下がってしまいました。
このままではゼロになるかと危機感を覚え、体験記で読んだ1000以上超えをめざし、当初の1.5時間から7月下旬、8月とマッサージ時間を徐々に増やし、9月には4時間超えから5時間は割ける様になり、それに伴ってオシッコの量も待望の1000ccを超えるに至っております、
これもひとえに貴協会のおかげだと感謝いたしております。
今後の目標としては、透析時間の短縮(現状、3時間から2または2.5時間)あるいは透析日数を減らすことを目指して透析生活を考えており、できれば透析からの脱却を・・・とも考えております。
つきましては、貴協会の豊富な経験とデータに基づく今後の的確なアドバイスをお願いできればと思い、メール致しました。
ちなみに、現状毎回の水引は500~1000ccで、水引自体は2.5時間で終わることがしばしばです。
参考までにオシッコの量と低周波マッサージの直近までのデータを送付いたしますので宜しくご教示下さい。
お願いいたします。

2017.9.14 透析患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。