尿素窒素

トレーニングを始めて3週間足らずの検査でUN・クレアチニンがともに微減、食生活は今後の課題です。

内臓トレーニング協会 青山様 ご無沙汰しております。 毎日変わらず元気で過ごしております。 トレーニングを始めてから丸2ヶ月が経ちました。 毎日、意識しながら出来る範囲でトレーニングを続けてきました。 これからも続けて行きたいと思っておりますので、今後とも引き続きよろしくお願いいたします。 遅くなりましたが、昨日、9月19日の検査結果を貰ってきました。 数値は以下の通りです。 今回(9/19) 前回(5/23) 尿素窒素    23.5 24.4 クレアチニン 1.41 1.44 尿酸 9.0 8.1 他の項目はコレステロール、中性脂肪関係以外は基準値内でした。 (他のデータが必要でしたら連絡下さい) 前回に比し、尿酸は高くなっていますが、UN、クレアチニンとも微減という結果でした。 今回検査日はトレーニングを始めて3週間足らずでしたから、次回の検査(11/14)でどういう傾向に出てくるか、期待したいところです。 ただ、食生活は以前と殆ど変わっていません。 タンパク質含有の多そうなものは意識しつつも、結局、それなりに食べてしまいます。 今後の課題です。 次回検査結果が分かり次第、ご連絡いたします。

2013.11.01 腎臓病患者さんより メール

毎日スキッパーでトレーニングを4時間から4時間半実施し、尿酸8.9→3.3、 尿素窒素25.6→18.2、クレアチニン1.36→1.21、ナトリウム144→141、カリウム4.6→4.4、クロール107→105 になりました。

坂本 浩美様 何時もいろいろ感謝いたしております。 お元気でいらっしゃいますか。 この10月8日に血液検査をうけました。 結果をご報告申し上げます。 尿酸値前回の8.9から(3.3)へ。 尿素窒素25.6から(18.2)。 クレアチニン1.36から(1.21)。 ナトリウム144から(141)。 カリウム4.6から(4.4)。 クロール107から(105)。 となりました。 よろしくお願い申しあげます。 毎日スキッパーで4時間から4時間半実施いたしておりますが、10月20日の今日まで573回となりました。 ずいぶん長い間と改めて感謝申し上げる次第です。 これからもどうぞよろしくお願い申し上げたいばかりです。

2013.10.20 腎臓病患者さんより メール

内臓トレーニングはご指導通り、ふくらはぎ75分・足裏90分・脊髄60分・腎臓30分の通電を一日も欠かさず実施し、悪化していた数値が改善や基準値以内にキープしています。

内臓トレーニング協会福井様へ 私は去る6月28日にお伺いをさせて頂きました○○です。 その節は大変お世話になりましたことをあらためまして深くお礼を申し上げます。 先月8月30日に診療を受けましたのでその結果を報告させて頂きます。 毒の三点セットは、クレアチニンが6月21日6.35、7月26日6.94、そして8月30日が5.85と7月には悪化数値となりましたが8月段階では改善数値となっています。 尿素窒素は6月21日51.3、7月26日40.1、そして8月30日36.1と順調に改善数値となっています。 そして尿酸は6月21日3.9、7月26日4.5、そして8月30日4.3と基準値以内をキープしています。 そして、ナトリウムは6月21日140、7月26日130、そして8月30日137と基準値以内をキープしています。 ただし、カリウムは6月21日4.4でしたが7月26日5.0、8月30日5.1と基準値をオーバー状態になってきていますので食事内容が野菜が多くなっているためと考えられますので注意しなくてはと考えております。 また、総蛋白は7月26日6.7、そして8月30日は6.9と、基準値以内となっています。 簡単なレポート内容ですが報告させて頂きます。ご指導ポイントがありましたら宜しくお願い申し上げます。 なお、内臓トレーニングはご指導内容を踏まえて、ふくらはぎ通電75分、足裏通電90分、脊髄通電60分、腎臓通電30分を一日も欠かさず実施させて頂いております。

2013.09.04 糖尿病性腎症患者さんより メール

暑い日も黙々と内臓トレーニングと食事療法を行い、検査結果は若干良い方向に向かっています。

こんにちは。 ○○です。 8月は6日から、くすり「ニューロタン」を服用し、もともと低い血圧が上下とも凡そ10程度さがりました。 暑い日が続き出掛ける気力もなく、黙々と内臓トレーニングをしていました。 一方、食事については、かつて坂本様よりご指摘のあったそば、小麦粉使用製品、豆腐、納豆等の豆製品はその後は殆ど口にしていません。 何かと気にしている中で、一念発起大手食品会社の「たんぱく質調整食品」のカタログに従い、これに全面的に移行するつもりで、朝・昼・夜用に相当量を購入し、試みております。 が、カタログに於いては見栄え、質、量ともかなりの物でしたが、実際には・・・・・・な感じです。 これはある程度覚悟はしておりましたが、それ以上でした。 健康のため、料理は自分で作るのがベストで既製品の「蛋白質調整食品」の類は、たまに昼食用に利用する程度にすべきと反省しています。 8月26日血液検査をしました。 その結果は「体験日誌」No.9に記載しておきます。 結果としては、若干良い方向ですが従来の変動の範囲内です。 さらに内臓トレーニングと食事療法を続けてまいります。 9月4~7日は外出日になっており、又お休み致します。 (この間は危険防止のため、くすりも中止します。) 以上 ↓協会からの返信↓ ○○様 こんにちは。 内臓トレーニング協会の坂本です。 体験日誌を拝見致しました。 8月末に体調を崩されたようですが、その後はいかがですか? 竜巻の被害などもなかったでしょうか。 内臓トレーニングは足裏の時間を多く取り頑張ってらっしゃいますね。 黙々と通電されている姿が想像できますが、お疲れは出ていませんか? もし出ているようでしたら、少し時間を減らしたり強さを弱くして調整してみてくださいね。 血液検査の結果は全体的に下がり、いい結果が出ましたね。 特に毒素の数値(尿素窒素、尿酸)の数値が下がっていますので、食事療法もうまくいっているということです。 低タンパク食品が期待していた程ではなかったようですが、ご自身で楽しみながら調理をされ、数値もきちんと下がっていますので、この方法で続けていくのが○○さんに合っているのではないでしょうか。 お忙しい時や、体調が悪い時などにはお勧めだと思いますが。 降圧剤については、血圧が下がりすぎるのも良くないことですので、少しずつ減らしていただけるように担当の先生に相談されるといいと思います。 朝晩はかなり涼しくなってきましたので、薄めの上着を持参し、温度が調整できるようにして外出されることをお勧めします。 気をつけて行ってらしてください。 また、体調の変化などございましたらご連絡下さい。 よろしくお願い致します。

2013.09.02 慢性腎臓病患者さんより メール

トレーニングを頑張っていますがCre値がなかなか安定しないのでシャント手術を薦められます。どうしたらいいのでしょうか。

社団法人 内臓トレーニング協会 坂本 浩美様 残暑お見舞い申し上げます。
まだまだ暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか? いつもお世話になっております。 ○○の○○です。

昨日19日に検査に行ってきました。 前回、せっかく「7.2」に下がったCre値は、また「8.0」になってしまいました。 なかなか安定しません。 今回は、検査直前のお盆の食事会や、8月14日辺りから夏風邪をひいてしまった影響もあるのかもしれないと思いますが、医師には「風邪でCre値が上昇することもありますが、あなたの場合はたぶん風邪でなくても、それほど違いはありません。」と言われました。 しかし、BUNが33、UAが64でしたので、その点はひとまずホッとしています。 「Cre値がこれぐらいだと、普通はBUNも80ぐらいになる。 たぶん、あなたは筋肉質だからCre値が高くても腎臓の余力があるのでしょう。
でもCre値が9とか10になれば、これはもう透析の準備はしなければならない。」とのことでした。さらに「冬場になると急激に悪化することがあるので、年内にはシャントの手術をした方がよい」とも言われました。 もちろん医師の言うように、急激に悪化することは可能性としては十分考えられますが、安全パイとして何としてもシャント手術をしておきたいという姿勢には少々反発も覚えます。自分としては、ダルさやその他の体調不良の自覚も無いので、再度Cre値を下げ、その他の数値も安定させ、このまま現状を維持していきたいと考えてはいます。
それにしても、BUN値やUA値を維持しているのに、なぜCre値がこんなに上下動するのでしょうか? いつもそうなのですが、良い結果が出ると次は必ず悪化すると言うことを繰り返して、なかなか安定しません。 BUN値などには表れない食事上の課題があるのでしょうか? 何か気をつけることや実施した方がよいことがあれば、ご教授下さい。

とにかく、少しでも先に延ばせるように頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

Cre.6.4(3/4)→6.7(4/1)→7.4(5/13)→7.0(6/10)→8.0(7/8)→7.2(7/22)→8.0(8/19) BUN35(3/4)→44(4/1)→40(5/13)→34(6/10)→34(7/8)→31(7/22)→33(8/19) UA6.3(3/4)→6.9(4/1)→6.7(5/13)→6.1(6/10)→6.3(7/8)→6.1(7/22)→6.4(8/19)

2013.08.21 慢性腎不全患者さんより メール

今月は内蔵トレーニングをしっかりと取り組んだ結果、Cre・ 尿素窒素・尿酸も下がり、 貧血も良くなりました。

松倉様 いつもお世話になります。
毎日暑い日の連続ですが、如何お過ごしですか。私は相変わらずで体の方も変わりません。

本日定期検査に行ってきました。 結果は先月より少し良くなっていました、 Creは3点台にはいかなったのですが、少し下がりました。 尿素窒素及び尿酸も下がりました。 又貧血も大分よくなり、今月は注射はありませんでした。
先生からは水を良く取り、この調子で治療するように言われました。今月は自分でも大分努力したつもりです。体は正直ですね。

来月は蛋白を減らし、Creを3点台にするように頑張ります。 血液検査の結果と最近のトレーニングの状況をFAXします。

よろしくご指導お願いします。

2013.07.18 腎臓病患者さんより メール

朝夕2回2時間ずつトレーニングを継続、今回クレアチニンが少し上がりましたが、尿素窒素・尿酸が下がりこの調子で頑張りたいです。

内臓トレーニング協会 坂本様 御無沙汰しました。

検査表を2回分お送りします。先日は風邪をひき咳が続きましたが、今では体調がすっかり戻りました。元気にしています。
今回クレアチニンが少し上がりましたが、尿素窒素・尿酸が下がっていてよかったです。通電時間は朝夕2回に分けて2時間ずつ継続しています。タンパク尿が続いているので、半日は安静にして過ごしています。 風邪のあとだからでしょうか、心配しています。ご指導ください。

友人が野菜スープがいいというので試してみようと思います。免疫力が高まるということと脱水予防によいと思いますが、カリウムは心配です。ニンジン・玉ねぎ・キャベツ・かぼちゃを30分煮るだけです。 味付けはしません。いかがでしょうか。料理の一つとして毎日1杯位飲むのは構わないと思いますが・・・。 始める前にご助言ください。よろしくお願いします。

坂本さんはじめ望月先生・理事長さん他皆さんお元気でしょうか。急に暑くなりましたね。皆さんは全国を飛び回ってご活躍です。 どうぞ、ご自愛ください。

そうそう、○○大のせんせいからは、この調子ならしばらく先になりそうですねと言われました。 (クレアチニンが4になったらまた考えましょうだそうです。)

内臓トレーニング協会 坂本様 検査表を見ていただきありがとうございました。廣岡先生にも見ていただき感謝しています。
風邪の影響かクレアチニンが2.9に上がっていても、このくらいなら回復できるということですね。 坂本さんに安定と言われて、とても意外でした。嬉しい意外です。主治医は、様子見なのかノーコメントでした。 この調子で頑張ればよいのですね。 風邪の予防のためにも免疫力を高める野菜スープと思いましたが、せっかく下がっているBUNを維持するためにも、今の食事で行こうと思います。いろいろ調べていただきありがとうございました。
口から入れるものについては、新しいことを始める前にご指導戴き本当にありがたく思います。この4月から月2回の茶道を始めました。楽しみにしていた民謡の講座が終わりました。 新しい人が全く増えなかったからです。私には個人レッスンのようでもったいないような時間でした。おなかから声を出す機会が減りましたが、ストレッチの講座を週2~3回に増やしています。 日の安静は続けながら体を動かしています。

体調を崩さないよう気を付けて過ごしたいと思います。
ありがとうございました。

2013.06.18 腎不全患者さんより メール

食事管理、水分摂取、通電トレーニング実施を行い、少しですがクレアチニン・尿素窒素・尿酸等が下がり大変嬉しいです。

平成25年6月4日 内臓トレーニング協会 青山様 いつも的確なアドバイスを有難うございます。 5月後半に検査をした結果を報告させていただきます。 クレアチニンが少しですが下がりました。 それに伴い尿素窒素、尿酸等が下がり大変嬉しく思っています。 医師からも褒められました。 この調子で食事、水分を摂ること、通電を欠かさないこと等、留意していきたいと思っています。 低タンパク米はおいしく、昼夕といただいています。 朝は、パンが止められません。 タンパク質を摂りすぎないよう気をつけていきます。 又、アドバイス等を宜しくお願いします。

2013.06.04 腎硬化症患者さんより FAX

内臓トレーニングを開始して100日、腎臓病食事療法を開始して4ヵ月、尿素窒素やHbA1cなどが目に見えて下がっていることが励みです。

松倉様 いつもお世話になります。 本日、6月1日の血液検査の結果や体験日誌などをファックスで送りました。 内臓トレーニングを開始して100日余り、腎臓病食事療法を開始して4ヶ月が過ぎました。 開始以来、下がり続けていたクレアチニン値が少々上昇しました。 しかし、eGFRは変わっていません。 食事療法を開始(2/1)以来服用していたクレメジンを5月2日から止めたことも影響しているのでしょうか。 ただ、クレメジンの服用を止めてから、階段の上りや軽作業での息切れなどがなくなりました。 また、アルブミンと総蛋白まで基準値範囲内以下になりましたが、このままでいいのでしょうか。 また、尿たんぱくが2+から3+に戻ってしまいました。 尿たんぱくについては、保管してあるこれまでの健康診断の結果を見ると、1998年(H10)からすでに、2+か3+が続いていて、いまだに改善されていません。 糖尿病を発症した1984年(S59)以前にも、たんぱくが出ていると、何回か言われたこともありました。 原因は、糖尿病や腎臓病からのものとは思いますが、他に原因や改善策はないのでしょうか。 尿にたんぱくが混じることでの悪影響はないのでしょうか。 いずれにしても、内臓トレーニングや食事療法を開始してから、血液検査表の尿素窒素やHbA1cなどの数値に対する基準範囲外の矢印(↑)が目に見えて減ってきていることが励みになっています。 これからもご指導お願いいたします。 ↓協会からの返信↓ お世話になります、内臓トレーニング協会の松倉です。 今年は梅雨入りが早く、静岡の方も5月末から雨の日が多くなりました。 お電話でも風邪が長引いていると言われていましたが、日誌を拝見すると、良くなった様ですね。 クレアチニンを始めアルブミンや総蛋白の数値や、尿たんぱくの数値は例えば、風邪をひき食欲が自然と落ちたとしたら、体内の栄養の指標である、総蛋白とアルブミンが減りますし。 体調が悪かったり疲れたりすると、尿たんぱくが増えたりします。 なので数値の変化は、風邪を引かれた影響ではないでしょうか。 体調が良くなったようなのでクレメジンが無くなった事はとても良い事でしたね。 尿たんぱくは、出る事で体に悪影響が有ると言うよりは、腎臓の元気がない為に、尿たんぱくが漏れてきてしまうのですが、実践者の方の体験談をお聞きしていると、尿たんぱくも改善されてくる可能性もあるようです。 (中には+3の300mg近くでていた方が、65mgの+1まで改善された方もいらっしゃいました。) でも5月の日誌と検査表を拝見する限り、風邪を引いて例え漢方や貼り薬と言えど、薬が増え腎臓の仕事が増えたにも関わらず、クレアチニン値がわずか0.02の上昇に食い止められたのはかなり凄いと思います。 (0.02は上昇と考えるよりも、検査誤差範囲内だと思いますが。) 何年もかかってクレアチニンが下がってくる方や、維持する事で精一杯の方もおられるので、こんな早い段階でクレアチニン値が改善している事はとても凄い事です。 お食事療法にしても、内臓トレーニングの実践の仕方もとてもお上手に行われていますので、今の状態ではご不安に思われる事も無いかと思います。 検査表に合わせて調整していきながら、頑張って行きましょう。

2013.06.04 糖尿病性腎症患者さんより メール

尿量が少ないと毒素を排出できないため、一日2リットルの水分摂取が望ましく、食事では、プリン体を多く含む魚や甲殻類の頭部や腹部、肉類のホルモンは避けましょう。

○○です。
血液検査結果を入手したので、体験日誌と共に送付します。 よろしくお願いします。

↓協会からの返信↓
こんにちは。 内臓トレーニング協会です。

血液検査表と体験日誌を拝見いたしました。 クレアチニン値が少し上がってしまいましたが、尿素窒素がまた下がりましたので、食事療法も更に頑張っていらっしゃったようですね。尿酸値がまだかなり高いですね。 2月にお送りしたメールで、尿酸を下げる薬の事を書きましたが、尿酸値が高いと腎臓に負担が掛かりますので、一般的には薬で抑える治療をされます。薬にも2種類あって、腎臓のためには尿酸を排出する薬ではなく、尿酸を作らないようにする生成阻害薬が処方されています。

次回の検査の時に担当の先生に相談してみてください。薬を飲んでいても尿量が少ないと毒素を排出できませんので、水分をこまめに取るように心がけましょう。
汗をかく季節になりましたので、汗で水分が奪われないように汗をかく前に水分を取るようにしてください。 病院の指導は一日2リットルとなっているようです。

食事では、プリン体を多く含む魚や甲殻類の頭部や腹部、肉類のホルモンは避けましょう。平日の忙しい中、夜に集中して通電されていますが、ふくらはぎ通電から始めるようにしてください。体全体の血流を良くしてから、部分的な通電を行うことで他の通電もより効果が出ます。通電の強さは、強くても効果が出るということではありませんので、その日の体調にあわせて、気持ちの良いと思う強さで行うようにしましょう。

2013.06.03 腎臓病患者さんより メール

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