暑い日も黙々と内臓トレーニングと食事療法を行い、検査結果は若干良い方向に向かっています。

こんにちは。 ○○です。 8月は6日から、くすり「ニューロタン」を服用し、もともと低い血圧が上下とも凡そ10程度さがりました。 暑い日が続き出掛ける気力もなく、黙々と内臓トレーニングをしていました。 一方、食事については、かつて坂本様よりご指摘のあったそば、小麦粉使用製品、豆腐、納豆等の豆製品はその後は殆ど口にしていません。 何かと気にしている中で、一念発起大手食品会社の「たんぱく質調整食品」のカタログに従い、これに全面的に移行するつもりで、朝・昼・夜用に相当量を購入し、試みております。 が、カタログに於いては見栄え、質、量ともかなりの物でしたが、実際には・・・・・・な感じです。 これはある程度覚悟はしておりましたが、それ以上でした。 健康のため、料理は自分で作るのがベストで既製品の「蛋白質調整食品」の類は、たまに昼食用に利用する程度にすべきと反省しています。 8月26日血液検査をしました。 その結果は「体験日誌」No.9に記載しておきます。 結果としては、若干良い方向ですが従来の変動の範囲内です。 さらに内臓トレーニングと食事療法を続けてまいります。 9月4~7日は外出日になっており、又お休み致します。 (この間は危険防止のため、くすりも中止します。) 以上 ↓協会からの返信↓ ○○様 こんにちは。 内臓トレーニング協会の坂本です。 体験日誌を拝見致しました。 8月末に体調を崩されたようですが、その後はいかがですか? 竜巻の被害などもなかったでしょうか。 内臓トレーニングは足裏の時間を多く取り頑張ってらっしゃいますね。 黙々と通電されている姿が想像できますが、お疲れは出ていませんか? もし出ているようでしたら、少し時間を減らしたり強さを弱くして調整してみてくださいね。 血液検査の結果は全体的に下がり、いい結果が出ましたね。 特に毒素の数値(尿素窒素、尿酸)の数値が下がっていますので、食事療法もうまくいっているということです。 低タンパク食品が期待していた程ではなかったようですが、ご自身で楽しみながら調理をされ、数値もきちんと下がっていますので、この方法で続けていくのが○○さんに合っているのではないでしょうか。 お忙しい時や、体調が悪い時などにはお勧めだと思いますが。 降圧剤については、血圧が下がりすぎるのも良くないことですので、少しずつ減らしていただけるように担当の先生に相談されるといいと思います。 朝晩はかなり涼しくなってきましたので、薄めの上着を持参し、温度が調整できるようにして外出されることをお勧めします。 気をつけて行ってらしてください。 また、体調の変化などございましたらご連絡下さい。 よろしくお願い致します。

2013.09.02 慢性腎臓病患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。