検査数値の改善

毎週のご指導メールは大変心強く、安心してトレーニングに専念しています。

毎年風邪をひいて気管支炎をおこし抗生物質を長期にわたり飲んでいるうちにクレアチニン、尿素窒素、尿素が上がり、尿潜血が+に傾いて今では+3になって貧血気味です。 大学病院の泌尿器科から腎臓内科を紹介されてもう7年目になります。 1.3であったクレアチニンが高い時には2.32下がったときでも1.77ぐらいまでしか下がりませんでした。 今年に入って1月にインターネットで内臓トレーニングを知りDVDを送っていただいてすぐにフットスキッパーを注文しました。 私の腎臓内科の先生は○○大学内科の出身で、低周波で電流を流し血液の流れを良くする、リンパ液の流れもよくなる、酸素、栄養分の供給を良くして内臓やすべての身体の内部を活性化すること同時に毒素排泄物を除去する効果があると説明すると、試してみてはどうかと言われました。 私自身も地元の整体院で身体を揉みほぐす治療を毎週受けていましたので自分の考えと合致いたしました。 身体をもみほぐした後はコップ一杯のぬるま湯を飲んで安静に休む方法をとっていました。 80歳になるまでは毎日6000歩~10000歩ぐらい歩いていましたが腰部脊柱管狭搾症になってからはあまり歩くことができませんので町内を一回りして、スクワット50回、かかと上げ下げを50回程度です。 腹部大動脈の手術で陽管の毛細血管を切断して太い動脈のみ接続しているので小腸大腸の動きが悪く下剤を手放せなかったのが、フットスキッパーを毎日実行してからは酸化マグネシウムのみでやわらかく出るようになりました。 加齢黄班変性症で網膜の断面写真に水泡がたまって再発していたのが4月の眼科検査では再発していませんでした。 4月に眼科でアイリアー(黄斑変性症の注射)の予定であったが正常な写真のため治療なしで済みました。 まだ80日に満たないがクレアチニン1.94が1.68、尿素窒素45は35、尿潜+3は変わらず、などなどで自分で気がつかないところが考えると良方に向かっていると思う毎日です。 坂本様には毎週ご指導のメールをいただいて大変心強く安心してフットスキッパーに専念できます。 ○○ ○○ TEL○○

2015.04.28 慢性腎炎患者さんより FAX

体調が良く、歩行も少しですが早くなり、 体が軽くなったような気がします。

内臓トレーニング協会 様 坂本 先生 ○○ お世話になっております。4月10日定期健診に行ってきましたので結果を報告致しますのでお願い致します。 BUN,UA,共に数値が下がり参考値の枠の中に入る様になって来ました。 その為か体調も良くて、歩行も少しですが早くなってきました。 体が軽くなった様なきがします。 BUN,UAが下がりよくなりました。 その為かCreも初めてHが消えました。 少しですが喜びです。 GLUがHつき始めて来ました。 朝食を取らずに行って採血検査を行なっています。 糖分の取りすぎかもしれません。 『腎臓病をなおす』第2を勉強中です。 ご指導宜しくお願い致します。 FAX・・・・・・・・・・・・・・・6枚 平成27年4月12日

2015.04.12 腎臓病患者さんより FAX

ふくらはぎ通電・足裏通電で、足のむくみも徐々に取れてきました。

2015年3月31日 坂本 様

お世話になっております。 早速、ご返事ありがとうございます。 適切なアドバイスに感謝しています。 本を読ませていただきましたが、題名通り<自分でなおす>という決意が大前提で<血流の改善>が、腎臓病に関わらず全ての病気改善に通じるということを再確認しました。 足のむくみも、ふくらはぎ通電・足裏通電でむくみも徐々に取れてきました。

・透析の心配をしてトレーニングを始めたころの不安
・実践して半年で、信じられないほどのクレアチニン値の低下
・透析は遠のいたと医者から言われたときの喜び

3年半経った今でも忘れることは出来ません。 感謝感謝です。 最近は体がだるいといって意欲も無くなりましたが、加齢のせいで思うように動けなくなったのも影響していると思います。 若い時と比べ、こんな事もできなくなったと嘆いていたりします。

2015.03.31 糖尿病性腎症患者さんより メール

内臓トレーニングを始めて2ヶ月、体温、睡眠、排尿、体重など身体に種々の変化が起きています

平成27年2月17日 (社)内臓トレーニング協会 池下裕次様 ○○ 「内臓トレーニング体験日記」及び検査報告書(2) 毎々お世話になっています。 2回目の報告を致します。 内臓トレーニングを始めて2ヶ月になりました。 未だ先行きの不透明感で心が揺れています。 それと係りつけの医師から紹介された○○病院での検査入院を含めて長い検査が2月4日に終わりました。 (検査報告書は別紙)それにより今後どうすれば良いのかの治療方針も出たわけではありませんでした。 それに受けた係りつけの医師も何も言うわけでない暖いものです。 この検査が終わったことで、次のステップとしては、腎臓専門医のしっかりした治療を受けていきたいと思っています。 今回の血液検査数値は係りつけの医師の元での検査値(血液検査数値表別添)で項目的には腎臓機能を見るには不完全ですが一応添付します。 検査日は1月20日で1か月のものです。 内臓トレーニングを始めて1ヶ月経過したときです。 推算CFR出ていません。 クレアチニンの数値は1.82で前回より悪くはなっていません。 尿素窒素は23.8と少し良くなっています。 私の検査報告は参考のために送りますので、廣岡先生の所見をいただければ幸いです。 いずれにしても一生続けることになるのでしょうから、心の揺れる時には廣岡先生の著書を心の励みとしてトレーニングにいそしみます。 未だ2か月ですが、トレーニングを始めてから身体に種々の変化が起きています。 自分なりの感じで良いと思われる変化又、心配に感じることを分けて列記してみました。 心配と記した項目のうち、今までのケース又症例から所見をいただければ幸いです。 良いと思われる現象 1.ふくらはぎのむくみが少なくなり、起床時はすっきりして細かくなり筋肉が柔らかい。 2.丸まっていた指が伸びて、足首が柔らかくなり形がシャープですっきりし足裏が柔らかい。 3.身体や足が温かく、体温が以前は36.2~36.4℃であったのが今は36.6~36.8に上がった。 4.便通が良くなり、以前は便秘がちだったが今は毎例便通がある。 5.良く睡眠がとれる、睡眠剤をやめて2週間になるが、不便を感じない。 心配に思われる現象 1.排尿の回数が増えて尿の量も多く勢いがある 2.通電後に血圧測定をすると高めになる上が145~155下が75~85通電の直後は血圧が上がるものなのか 3.私は身長172cm体重76kg年齢76歳の食事療法は低タンパク高カロリーで摂取カロリー2000/日、蛋白質50g塩分6gの指導で行っているが内臓トレーニング後体重が減少しており、12月14日以来今日までで2kg減少した。 腎臓病は体重減少は腎臓に負担をかけるからダイエットはしてはいけないと言われているが内臓トレーニングをすることで代謝がよくなり体重が減るのだろうか、もっと食べる必要があるのか。 低タンパク高カロリーは2000kcalを取るのでもかなり苦しい。 以上雑説ですが報告終わります。 まだデータもそろわないのでご判断は難しいでしょうが、トレーニングは毎日3時間~4時間励行しています。 また、4時間やると疲労感は残ります。 以上

2015.02.17 慢性腎不全患者さんよりお手紙

内臓トレーニングを始めて一ヵ月、わずかですがクレアチニンが下がりました。

坂本 様 こんにちは。 内臓トレーニングを始めて、一ヵ月近くになります。 いつもメール、有難うございます。 2月2日に腎臓内科の診察(血液検査)の結果です。    尿素窒素  尿酸  クレアチニン  カリウム 1/5   68    5.4     4.67      4.8 2/2   56    5.1     4.43      5.1 僅かですが、クレアチニンが下がりました。 クレアチニンがもっと下がるにはどうすれば?宜しいでしょうか。

2015.02.03 腎不全患者さんより メール

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水分は毎日3リットルを目標に摂取し、トレーニングは毎日5時間半続けて、クレアチニンが1.85→1.74に低下しました。

今月は12日が休日のため健診日は19日になりました。 今月で退職されるとのこと最後の報告になりますが少し嬉しい報告です。 クレアチニンが1.85から1.74に低下しました。 尿素窒素も過去最低の6.7です。 たんぱく質は平均22g熱量は2100kcalを維持する様にしております。 尿酸値は7.3から7.1へ低下。 水分は毎日3リットルを目標にしています。 ナトリウムは意識して減塩しておりますがなかなか結果がでません。 ほとんどの数値が改善しておりますので今月はひとまずセーフでしょうね。 ちなみに血圧は120以下を維持できており、病院の検査では108でした。 トレーニングは毎日5時間半続けております。 なにかお気づきの点が有りましたらご指摘ください。 いつも適格なアドバイスを頂き誠にありがとうございました。 今後のご活躍を祈念いたします。 2015年1月19日 ○○

2015.01.19 慢性腎不全患者さんより メール

クレアチニンが2.33→2.05に下がりました。

平成27年1月15日 内臓トレーニング担当者様 明けましてお目でとうございます。 昨年中はいろいろお世話になりました。 今年も又宜しくお願いします。 今年はお正月の2日から雪が降り朝起きてビックリしました。 その雪の積もり具合も20センチ位積もって朝新聞配達に行くのに困りました。 私生まれて73年なりますがこれだけ雪が積もったのは初めて。 車にチェーンをつけて新聞配達に行きました。 ところで昨年の12月19日医大の検診に行ってきました。 その結果ですがクレアチニンが2.33~2.05に下がりました。 有難う御座いました。 これからは少しずつでも下がればいいんだけれど、なかなか思うようになりませんね。 12月19日の検診の時に注射をしようと言って居られましたので貧血の注射をして頂きました。 その結果を明日(1月16日)に検診で病院へ行きます。 今回のFAX送信 10月28日~12月01日迄 5枚 表紙 + 12月02日~12月31日迄 5枚 宜しくお願いします ○○

2015.01.15 慢性腎不全患者さんより FAX

適切なアドバイスと励ましの言葉のおかげで毎日の歩行運動ができ、年間の検査結果はほぼキープできました。

坂本様 あけましておめでとうございます。 よい新年を、お迎えのことと思います。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 静岡県からは、真っ白い「富士山」が見えるでしょうかネ? 私ごとき昨年は、坂本さんの適切なアドバイスと励ましのお言葉に、とても励まされ毎日の歩行運動が8割以上、45分~50分間できました。 おかげさまで、年間の検査結果はほぼキープできました。 わたしの主治医の言葉より、坂本さんのメール文の方が言葉に重みがあります。 *12月29日通院していきました。 その時主治医に「ヘモグロビンA1cが始めて6.0になったネ。 これだと5%台も夢ではないですね。」と言われました。 嬉しかったです。 *質問させていただきます。 ヘモグロビンA1cが良くなれば、クレアチニン値やGFR評価もよくなるんですね。 これは連動していると思いますが、そうなんですか?教えて下さい。 *検査結果をFAXしますのでアドバイスをお願いいたします。 最後に、静岡は暖かい都と思っておりますが、冬は冬、やはり寒いですよネ・・・ どうぞ、かぜなどひかないように気をつけて、お過ごし下さい。 以上 ○○より

2015.01.05 糖尿病性腎炎患者さんより メール

クレアチニンは5.5に下がり、尿素窒素は39まで下がりびっくりしています。

一般社団法人 内臓トレーニング協会 池下 裕次 様 ご連絡ありがとうございます。 名大に検査に行ってきました。 クレアチニンは5.5で僅かですが下がりました。 そして尿素窒素は39まで下がりびっくりしています。 今まで50以上でしたので食事制限の問題もありますが、はっきりとした効果だと思います。 とても嬉しいです。 これからも確実に取り入れていこうと思います。 有難うございました。

2014.12.23 慢性腎炎患者さんより メール

内臓トレーニングをなるべく予定通り実践し、尿素窒素30.0・クレアチニン1.62・尿酸6.1の検査結果で 前回より数値が良くなりました。

内臓トレーニング協会 松倉様 体調に関しましてご報告します。 体重は現在5キロ減の57キロになっています。 (蛋白の摂取を控えた為だけなのかよくわかりませんが?) むくみには多少感じる程度です。 11月の血液検査の結果を連絡します。 尿素窒素 30.0 クレアチニン 1.62 尿酸 6.1でした。 前回より数値がよくなっていますので大変喜んでいます。 (ほかに報告する項目がありましたらお知らせください) これからも内臓トレーニングをなるべく予定通り実践していきたいと思っていますので、何か注意事項、ご指導等があればお知らせください。 年の瀬を迎え、寒さも厳しい日が続きますが、お身体に気を付けて、お仕事頑張って下さい。 先生はじめ協会の皆様によろしくお伝え下さい。 平成26年12月14日 ○○

2014.12.14 慢性腎炎患者さんより メール

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