慢性腎臓病

内臓トレーニングに出会って6ヶ月、血液検査の数値が下がるだけでなく「腎臓を守る」という事を学び、「食べ物の大事さ」を再確認しました。

お世話になっております。 内臓トレーニングに出会って6ヶ月が過ぎました。 色々と、腎臓の仕組みや、食べ物の事等、今までの考え方はあまく考えていた事に、反省して、トレーニング協会様のお蔭様で、本当に腎臓を守るという事を学びました。 最初、1ヶ月後の血液検査で、余りにも数字が下がっていた時にはびっくりして、本当に食べ物の大事さを再確認致しました。 にも関わらず少し調子が良くなると、ついつい気が緩んで食べ過ぎたかな?の毎日になっているようです。 内臓トレーニングの方も休まず時間が許す限り頑張っています。血液検査結果を送信致します。宜しくご査収くださり厳しいアドバイスを下さいませ。 本当に今年は内臓トレーニングに出会い、有り難い、感謝の27年でした。 また、新年度も腎臓さんをいたわり元気になるように頑張っていきたいと思います。 よろしくお願いいたします。

2015.12.22 腎臓病患者さんより FAX

毎日懸命にトレーニングに励み、日によっては6時間以上頑張っています。

前略ご無沙汰しております。 そちらへ伺ったのは10月27でした。あれから毎日一日5時間以上トレーニングに励みました。 その後2週間後血液検査を受けましてその結果に驚きました。下がることは無いと言われているクレアチニン値が大きく1.18も下がりました。 その大きさ効果の程を疑いました1ヶ月後はどうなるか随分期待と楽しみを待ちながら、懸命にトレーニングに励みました日によっては6時間以上頑張りました。 記録しには記入しておりませんが7時間8時間のときもありました数値の下がるのを楽しみにその結果1ヶ月後の意外な検査値に疑問が生まれました。 あれだけ時間(1ヶ月)かけて頑張り、期待していたのが予想外のプラス0.09アップでした。これにはがっかりです。 然し冷静に考えますと急激に上がる領域にありながら0.09は上出来では無いかと思うようにしています。 そもそも2週間後の1.18は測定誤差では無いかと思っています。本来は2.4だいではないかと、それならば今回の2.49は妥当な数値と思います。 大きな期待をせず地道にトレーニングに励みながい目で見ていこうと思っています。そちらの見解、指導要網をお願い致します。

2015.12.20 腎臓病患者さんより メール

前月よりもクレアチニン値・ ヘモグロビン値・尿素窒素・カリウムが下がりました。

12月の検査結果がでましたのでお送りします。

血圧は上が120台~130台です。 12月はクレアチニン値が11月と比べ下がりました。 ヘモグロビン値は、下がりました。尿素窒素は下がりました。カリウムは下がりました。 最近、以前より塩気を感じるように成った気がしますが悪い事ではないですよね。

2015.12.08 慢性腎不全患者さんより FAX

内臓トレーニングをして体調は良好、食欲はあり、よく眠れます。

寒くなってきました。お元気でお過ごしの事と存じます。 内臓トレーニングをしているせいか時間の経過するのが早く感じます。 私の体調は良好でよく食欲はありよく眠れます。運動が足りないせいか便通は下剤を使い何とかなっています。 血圧は高めで朝の収縮血圧150~145 昼間も135ぐらいです。 今回の診断で降圧剤を増やし朝にアムロジンビン5mg、夜のロサルタンk錠50mgが100mgに変わりました。 これで収縮血圧が125~130を保てればと医師は話しています。10月21日血液検査では嬉しいことにクレアチニン値が1.46→1.36と下がりました。 尿素窒素は9 尿素は3.2というのは腎臓病患者の数値では大変良い数字と褒めて貰いました。 クレアチニン値については、5日サンシャインシティの健康講座で望月先生お会いしたときによくなっている事実がトレーニングの結果だから数値には捉われずしっかりおやりなさいと励まされ力を得ました。 それにしても望月先生の講義は迫力があり鳥肌立つほど恐怖心を覚え身が引き締まります。 医師からはお正月を気にせず楽しむように言われました。 確かに平成27年の正月のテンパッタ焦りのあった気持ちを思い起こすと今年は落ち着いた気持ちで正月を迎えることが出来ます。 これも医師の指導と内臓トレーニングのお蔭と感謝しております。元日からトレーニング頑張ります。 来年も宜しくご指導のほどよろしくお願いします。よいお年を向かえられることを祈念しています。

2015.12.08 慢性腎不全患者さんより FAX

ストレッチを止め、会食が続きお酒を飲んだためか、低かったクレアチニン値が1.22と高くなっていました。

今日、腎臓内科に行ってきました。 クレアチニン値が低くなっていたのに、1.22と高くなっていました。(6/30 1.23 7/28 1.23 8/7 1.19 9/15 1.15) 医者は今まで通りの食生活をして、良く水を飲む様にとのことでした。思い当たることは、右肩からお尻まで違和感があり、ストレッチを止めたことと11月に会食が多くあり、普段は飲まないのに、多少お酒を飲んだせいか? アドバイスをお願いします。

2015.12.08 腎臓病患者さんより メール

がんばる米を昼に食べるようにしてから、体のだるさや脱力感がなくなって力が入るようになったと思います。

10日に検査結果が届いていたのですが、冬を越えるこの時期は、庭の冬囲いや冬タイヤへ交換、収穫した野菜の収納、冬期間に使う雨水のタンク詰め(鉢花様)落ち葉処理、除雪機の点検等々で何かと忙しいものですから遅くなりました。 昨年は、適当に済ませたのですが、今年は体調が良好なのかちょっと頑張ってしまいました。 この春頃には考えられなかったことです。体重も58kgまで下がっていたのですが、秋になってから少しずつ増えてきて、今朝は62kgでした。 まだ以前の体重ではないのですが、運動や仕事をしていて感ずることは、体のだるさや脱力感がなくなって力が入るようになったと思います。 それは朝食を普通舞のご飯にして、がんばる米は昼に食べるようにしてから特に感ずるようになりました。 午前中のエネルギーの消耗を小さくしたかったものですから。 今月の検査結果ですが、クレアチニンは悪くなりましたが尿素窒素は今年に入ってからの平均値より低いように思えます。 今回も大好きな豆や焼きそば、うどん、そして全てやめていた納豆も食べてみました。 試みにということで食べてみたという感じです。 12月1日が6月に行った市立札幌病院(腎臓内科)の通院予定日になっています。 時は尿素窒素が19.5と出てびっくりしたのですが、今回はどのような6月に言った結果が出るか興味津々です。 試みと期待をかけて次回の検査まで今の食事を続けてみます。

2015.11.15 腎不全患者さんより メール

内臓トレーニングを始めて4ヶ月、低タンパク食やトレーニングを楽しんでいます。

朝夕は肌寒いですが、昼間の気温が高く衣服の調整に戸惑う日頃の鹿児島の気候です。 いつもお世話になっております。

内臓トレーニングを始めて4ヶ月が過ぎました。低タンパク食の作り方も楽しみながらやっています。 近頃はがんばる米の炊き方の要領が分かるようになり、美味しくいただいています。
血液検査を昨日実施いたしました。 主食のご飯は守っていますが、副食を食べ過ぎたかな?と思っていたので、少し怖い気持ちでした。 聞いたら、前回と同じような数字であんまり変化がなかったので、少しは安心でしたが、クレアチニンが1ヶ月前より少し上がっていたので少し気になりました。

大体トレーニングのやり方も慣れてきましたので楽しくなってきました。 腎臓さんとなかよくして、頑張って生きたいと思うこの頃です。感謝の気持ちでいっぱいです。 今後ともよろしくご指導くださいますようお願いいたします。体験日誌と本日の血液検査の結果を送信致します。 宜しくご査収くださいますようお願いします。

2015.11.13 腎臓病患者さんより FAX

フットスキッパーを使った時は体調が良く足取りが軽くなり、特にふくらはぎがやわらかくなったような気がします。

こんにちは。
早いもので内臓トレーニングのフットスキッパーを体験し始めて早10日を越えました。
最初の一週間の感想をお知らせします。 最初は使い勝手が良く分からないまま、マニュアルを参照しながら試行錯誤を重ねましたがいまではほぼ順調にできています。 私は朝約二時間程散歩をしていますが、最初に感じたことはフットスキッパーを使ったときは足取りが軽くなり、特にふくらはぎがやわらかくなったような気がします。

通電の為の先入観か思い込みの所為かもしれませんが、体調が良いようにと思います。 顕著に自覚することは、足のむくみが減ったことです。 主治医に血液検査の結果を尋ねましたところCrが2.33でBUNが41.8と言うことでした。
更に検査をしてもらいたく所属したところ次の検診日に採血と採尿をするからその時まで待つようにとのことです。 心臓のカテーテル検査が出来なかったので、カテーテルに代わる検査をする予定ですのでその時(11/18)以降に結果がでますので又ご報告いたします。 以上、取り急ぎご報告をいたします。

2015.11.10 腎臓病患者さんより メール

家事ができるようになり、動ける喜びを感じています。

さっそくメールありがとうございます。 8月からの検査表をもとにグラフを作成してみました。 おっしゃられるように、上がったり下がったりしながら健康値の方へ近づいています。 ありがたいことです。感謝にたえません。 家内は家事ができるようになり、動ける喜びを与えられています。しかし家事以外も専念したいが、体力が無くそれが出来ない。 そんな辛さがあるようです。 食事の取り方をよく学べば良いかと思うのですが、段階的に学んでいけるテキストなどございましたらご紹介下さい。 まだ貴協会へ行ける体力の自信がなく足踏みしています。 お礼を申し上げ、坂本先生はじめ皆様のご活躍をお祈り申し上げます。

2015.11.07 腎臓病患者さんより メール

内臓トレーニングを始めて55日、成果は私共にとって奇跡の喜びでした。

一言御礼申し上げたくメール致します。 妻が内臓トレーニングを始めて五十五日となります。 いまだ静岡の貴協会を訪れることができず、ご挨拶もしていませんのに丁寧なありがたいメールを頂きながら家内は遠き自宅で安心して治療に専念しております。 五十五日前、家内は鉛のような体で老人のように動けず、夜も眠りがままならず、20代からの腎臓病も60代超え。初めて透析を視野に入れねばならない、大きな転機でございました。 初めて私も腎臓病なるものを調べ、御協会を知り、申し込んだのでした。 そしてここに素晴らしいトレーニングの成果を生むことができました。 その間、私も人体の無尽の機能を知り。いのち・自然・宇宙もとりこむ秩序を見ることができました。 いのちのホメオスタシスという自分の意識を支える自律神経、免疫、交感神経、食、栄養の関係の仕組みまで見る機会が実施で与えられました。 検査表から坂本さまのコメントは多くの疑問を明るい方へ瞬時に解いてくださり、これより一日一日をよく観察し、体と心のいったいとなった命を感動的な日々の発見を生かし、現代社会のなかで大き良き流れに少しでも与みし、日々を過ごしていきたいと存じます。 限られた命だから、不完全な心と体であるからこそ、より良いものを求めて、生態系の一助になるように心がけて生きたく思います。 五十五日の内臓トレーニングの成果は私共にとりまして奇跡の喜びでした。 坂本先生、皆様のお仕事振りに助けられながら、そのお礼を申し上げ、ことば足らずではございますが、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

2015.10.20 腎臓病患者さんより メール