内臓トレーニングをして体調は良好、食欲はあり、よく眠れます。

寒くなってきました。お元気でお過ごしの事と存じます。 内臓トレーニングをしているせいか時間の経過するのが早く感じます。 私の体調は良好でよく食欲はありよく眠れます。運動が足りないせいか便通は下剤を使い何とかなっています。 血圧は高めで朝の収縮血圧150~145 昼間も135ぐらいです。 今回の診断で降圧剤を増やし朝にアムロジンビン5mg、夜のロサルタンk錠50mgが100mgに変わりました。 これで収縮血圧が125~130を保てればと医師は話しています。10月21日血液検査では嬉しいことにクレアチニン値が1.46→1.36と下がりました。 尿素窒素は9 尿素は3.2というのは腎臓病患者の数値では大変良い数字と褒めて貰いました。 クレアチニン値については、5日サンシャインシティの健康講座で望月先生お会いしたときによくなっている事実がトレーニングの結果だから数値には捉われずしっかりおやりなさいと励まされ力を得ました。 それにしても望月先生の講義は迫力があり鳥肌立つほど恐怖心を覚え身が引き締まります。 医師からはお正月を気にせず楽しむように言われました。 確かに平成27年の正月のテンパッタ焦りのあった気持ちを思い起こすと今年は落ち着いた気持ちで正月を迎えることが出来ます。 これも医師の指導と内臓トレーニングのお蔭と感謝しております。元日からトレーニング頑張ります。 来年も宜しくご指導のほどよろしくお願いします。よいお年を向かえられることを祈念しています。

2015.12.08 慢性腎不全患者さんより FAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。