がんばる米を昼に食べるようにしてから、体のだるさや脱力感がなくなって力が入るようになったと思います。

10日に検査結果が届いていたのですが、冬を越えるこの時期は、庭の冬囲いや冬タイヤへ交換、収穫した野菜の収納、冬期間に使う雨水のタンク詰め(鉢花様)落ち葉処理、除雪機の点検等々で何かと忙しいものですから遅くなりました。 昨年は、適当に済ませたのですが、今年は体調が良好なのかちょっと頑張ってしまいました。 この春頃には考えられなかったことです。体重も58kgまで下がっていたのですが、秋になってから少しずつ増えてきて、今朝は62kgでした。 まだ以前の体重ではないのですが、運動や仕事をしていて感ずることは、体のだるさや脱力感がなくなって力が入るようになったと思います。 それは朝食を普通舞のご飯にして、がんばる米は昼に食べるようにしてから特に感ずるようになりました。 午前中のエネルギーの消耗を小さくしたかったものですから。 今月の検査結果ですが、クレアチニンは悪くなりましたが尿素窒素は今年に入ってからの平均値より低いように思えます。 今回も大好きな豆や焼きそば、うどん、そして全てやめていた納豆も食べてみました。 試みにということで食べてみたという感じです。 12月1日が6月に行った市立札幌病院(腎臓内科)の通院予定日になっています。 時は尿素窒素が19.5と出てびっくりしたのですが、今回はどのような6月に言った結果が出るか興味津々です。 試みと期待をかけて次回の検査まで今の食事を続けてみます。

2015.11.15 腎不全患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

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