むくみ・静脈瘤

内蔵トレーニング通信に掲載されている他のトレーニング実践者の成果は励みになっています。

○○です。

通信29号拝見致しました。
実践者の報告でKさんの9時間通電は驚きでした。 他の人が、良かった話を聞くと我がことのように、嬉しくなるものです。

今日、久しぶりに、〇〇医大へ行き、掛かりの医師に診察を受けました。 体重は浮腫み、の性で、67Kありましたが、其の後、報告致しましたように、体重が浮腫みと、ともに減少し、今や 58Kに減っており、医師が、本日私に、この数値じゃ、身体の具合が悪いでしょう!!っと決めつけて云われました。
有難い事に、実は何も感じませんし、浮腫みが無くなって、逆に快適なのです。
期待と希望は向こうから訪れます、忘れた頃に効果が出るものと、力を奮い立たせて、居る次第です。

↓協会からの返信↓
体重の変化からも、体のむくみがかなり改善されているのでがんばられた結果が出ていると思います。 浮腫みがなくなれば利尿剤の量も減ったと思いますがいかがでしょうか?
皮膚の乾燥や口の渇きなどがあれば、水分が出すぎてしまっている可能性がありますので、担当の先生に相談してみてください。

病院では数値だけで判断されますので、〇〇さんの思いとは反対の対応になってしまうのは仕方ないことですが、カリウムと尿素窒素や高くなっていますので検査日前に、外食したり何か食べ過ぎたのでしょうか? 血液検査は、採血したそのときの状態で数値が出ますので、一時的なことだと良いのですが、思い当たることがあれば修正していきましょう。

カリウムはかなり高いので、生野菜や果物は控えるようにしてみてください。
内臓トレーニング通信で紹介した方は、1日9時間の実践をされていますが、同じ時間かけないとダメということではありません。
体力や症状も違いますし、生活習慣も違いますので、〇〇さんが行われているように、できる時間で、できる通電を継続していくことを目標にがんばっていきましょう。

2013.01.22 糖尿病性腎症患者さんより メール

担当医から悪くなる一方で治らないと言われてきましたが、内臓トレーニング協会に相談できるようになり良かったです。

メール返信、有難う御座いました。 毒素が出ているのですか? 溜まっている毒素とは腎が処理できない結果の老廃物と云う事ですか? と云う事は、腎機能が復活していると云う事に為るのですか? 大学病院の腎臓内科の医師から、貴方は治りません! このまま悪くなる一方です・・・と、1年間脅かされておりましたので、まさか信じられない、との気持ちも正直な所です。 静岡へ行ってから、急激に変化したしたので、何時、浮腫みが戻って、またあの、象の足に戻るのかと思うと、気が気ではありません。 食事は夕食の時だけ、腎臓病専用のお弁当をとって、食べています。 勿論、米は低タンパク米を使用しております。 ですから、1週間前から、食事については、全然減食ではなく、腎臓食メニューと低タンパク米を使っており、結構、空き腹を抱えて居る時よりも、食えると云う事は楽な事で有り、これなら出来ると思っております。 参考までに、痩せた足の写真送ります。 すみません、汚い写真ですが・・・ ↓協会からの返信↓ 写真を拝見しました。 静岡にお越しいただいた時とは、見違えるほど細くなりましたね。 生活習慣や食事内容、体調などによって浮腫みの程度が変わってきますので、〇〇さんの体調の目安にもなりますので、「また浮腫むのでは・・・」と不安を感じるよりも、〇〇さんに合った自己管理方法ができてくると思います。 クリニックで行った足の指を使ったり、足首を動かす運動も浮腫み解消には効果的なので、気がついたときに取り入れてみてください。 足が浮腫むのは、下半身の血流が滞り余分な水分や毒素(老廃物)が溜まった状態になるためです。 内臓トレーニングと、マッサージや〇〇さんが薬を調整された効果で血流が改善されたため、尿として水分や毒素が排出されて浮腫みが減ってきているということになります。 尿量やトイレの回数が増えていませんか? 内臓トレーニングでは、残っている機能をフルに活用することで体の中から毒素をだせるように血流を改善していきます。 また、腎臓は一度壊れたところは再生しない臓器ですが、死んではいないけど十分に働けていない細胞に血液が届けば少しでも機能が回復すると考えています。 実際に臓器を見ているわけではありませんが、〇〇さんの体が持つ力を信じて、がんばっていきましょう。 ↓↓↓ 早速の御返事有難う御座います。 病院へ行っても、決して良くならない・・・それよりこの病気は悪くなる一方で、どうやって、現状を維持するかが、この病気の一番重要な所です・・・ と云う、懇切丁寧な腎臓内科の医師の?説明でポジティブな診察ばかり・・・ この病の辛さの、もう一つは、相談相手が居ないと云う事だと知りました。 静岡トレーニング協会様のような機関が見つかり良かったと、感じております。 病人と云うものは、悩みを聞いて呉れる方が居るだけでも、力が湧いてくるものと、悟りました。 私は未だ、この病との戦いは初戦です。 この先、長生きが可能なら、この戦いは、かなりの長期戦です。 どうやって、今の精神状態を守って行けるか、が実は、この病気の核心を握っている様な気が致します。 もしかしたら、途中で挫けそうに為るやもしれません。 例えば、今は浮腫みも少し取れて、クレアチ二ンにも希望が持てますが、万一、次回の1月29日病院検査の結果が意外と悪かったら、今の精神状態を続行できるか、とても心配です。 毎日足の、すねを強く触って、「あ、今日は、少し浮腫んでいる・・・これはとうとう、また浮腫みが始まったのでは無いか・・・」等と入らぬ気憂を背負いこみます。 この戦い、に、どう打ち勝つかは、強い精神力かも知れません、判って居るのですが、はて? 勝てるか否か。 尿の回数は増えておりますし、量的にも多いです。 標準が判らないから何とも言えませんが・・・ 一度尿意を催したら、我慢が出来ないほど手洗いに行きたくなります。 最近、寝汗を良くかきます、夜中に2度は手洗いに行きますし、夢で尿を出している夢を良く見ます。 でも、いつも不満足な結果で、いくら、尿の放出の夢を見ても、満足しません。 ・・・万一満足していた、これは実は大変な事なのですが・・・(笑) また報告致します。 有難う御座いました。

2013.01.08 糖尿病性腎症患者さんより メール

内蔵トレーニングを始めてから足のむくみが軽減され、持久力が少しですがついてきたと実感しています。

福井様 昨夜(日曜夜)1週間の報告をFAX致しました。 このところ足のむくみが軽減され、少しずつ指らしくなってきました。 以前はまるでたらこみたいでしたから。 又ふくらはぎが良い意味で細くなりました。 筋肉量は変わっていません。 歩行訓練や立ち座りは変化無くかえって良く出来るようになっています。 あと自分では気が付かなかったのですが運動後の息切れが減り持久力が少しですがついてきたと主人が感激しています。 ところで本日より1か月ハワイに滞在します。 主人の私への介護疲れを癒しにいってきます。 トレーニングの機械は持参します。 電圧はインバーターを持参しますので機械は問題無く使用出来ますから滞在中もきちんとトレーニングに励みます。 ただ、機械を持っていくためパソコンが持てません。 質問等は知人のパソコンを借りるのでメールの送受信は週に2-3回可能ですがレポートを送信出来るのが帰国後の12月2日以降にまとめてのFAXになってしまいますがご了承下さい。 では今後ともよろしくお願いいたします。

2012.10.29 糖尿病性腎症患者さんよりメール

内蔵トレーニングを続けて1ヶ月、クレアチニン5.24→5.22、尿素窒素51→38、HbA1c6.5→6.1、カリウム4.6→5.7になり、足のむくみが減りました。

内臓トレーニング協会 松倉 様 いつもお世話になります。 三重県の○○です。 9/10(月)に病院で定期検査してきました。 主な結果は以下のとおりです。 クレアチニン:5.24→5.22 尿素窒素:51→38 HbA1c:6.5→6.1 カリウム:4.6→5.7 クレアチニンは、これまで毎月0.4から0.6くらい上昇していましたが、今回は先月と変わらずです。 (Nice!) 尿素窒素は、食事目標としてたんぱく質を30g/日にチャレンジしてみたところ、劇的に数値が改善しました。 これに伴ってか、糖尿病の数値も改善が見られます。 トレーニングの成果が出ているんだと思います。 (カリウムは前回の検査で薬を半分にしたので、元に戻しました。 仕方ないと思います。) まだ1ヶ月ですが、自分の中で変化してきたことは、 ・血圧がさがった ・夕方になると足がパンパンにむくんでいたのが、ゼロではないですが改善した(むくみが減った)になります。 今後もできるだけ毎日継続したいと思います。 いろいろお世話になりますが、よろしくお願いいたします。 以上です。 ↓協会からの返信↓ ○○様 お世話になります、内臓トレーニング協会の松倉です。 メール拝見しました。 数値改善しましたね!尿素窒素が特に改善されていましたので、これは頂いたメールの通りお食事療法を、○○さんがすごく頑張った結果です。 クレアチニン値も、a1cも下がっているのでこれは大変大きな改善だと思います。 また、血圧の改善やむくみの改善が見られ良い変化がこれだけ早く出るという事は、○○さんの体には元気になれる細胞が沢山いるという事だと思います。 【カリウムについて】 カリウムは、生野菜や海藻・果物に多く含まれます。 野菜は茹でこぼし、果物は缶詰を食すようにしましょう。 また、ほうれん草のように茹でてもカリウムが抜けない食材もありますので気をつけてください。 緑色のお茶やスポーツドリンクなどには、カリウムが多く含まれる物もあります。 お茶は茶色の、麦茶や玄米茶などにする事でカリウムの摂取量を制限できます。 こちらこそ、一歩一歩一緒に勉強し頑張りましょう。 まだ、日中は暑いですが、朝方は気温がさがり寒暖差が有りますのでお体の調子を崩されないように、無理せずお過ごし下さい。

2012.09.12 糖尿病性腎症患者さんよりメール

1日平均4時間のトレーニングを行い尿素窒素は下がりクレアチニン値がなかなか下がりませんが体のむくみはなく順調です。

内臓トレーニング 坂本 様 松倉 様 大阪府守口市の○○です。 いつもご指導いただきありがとうございます。 今月から病院を変えて9月6日(金)に通院してきました。 兵庫県姫路にある○○病院で担当医は腎臓の専門医だそうです。 内臓トレーニング教会の話をしましたらご存じでした。 血液検査の結果は・・・別表ご参照ください クレアチニン値・・・・8.26 微増(+2.3) 尿素窒素・・・・56.5 減少(-21.3) ※平均4時間/日のトレーニングを行っていますが肝心のクレアチニンが下がりません。 ※食事方法も次回の通院で再度指導いただく予定です。 医師からも尿素窒素が下がっていることから、以降もトレーニングを頑張るように言われました。 体のむくみもなく順調だそうです。 血液検査ですが、以前の病院と違って細かく分析されていますので郵送になりますがご送付致しますので、ご確認頂きアドバイス賜れば幸いです。 (9月11日投函しました) 何時もいつも不安になると連絡し申し訳ありません。 今後ともよろしくお願い致します。

2012.09.11 腎臓病患者さんよりメール

内臓トレーニングを始めてすぐに足のむくみがなくなりました。

望月先生へ 日頃は色々な情報を頂きまして有難うございます。 40歳の時に、腎臓結石になりました。 その折から潜血が少し見えました。 先生は大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・ 薬を飲むようになっても、大丈夫、大丈夫、大丈夫で薬も増えて行きましたが、私自身も治療法も無いのは知っていましたし、一生薬を飲む生活でも普通の生活が送られれば良いと思っていました。 透析の話はまだありませんが、しなくて済むのであれば最高です。 足の浮腫が内臓トレーニングを始めてからすぐになくなりました。 仕事で5日程、トレーニングが出来なかった時に浮腫が少し出てきましたがその後トレーニングを再開してからはでていません。 8月と9月に健康診断があるのですが、少し楽しみです。 3日後に2週間分送らせて頂きます。

2012.08.04 腎不全患者さんよりメール

通電トレーニングを中止したら5日位から浮腫みと体重が増えたため、1日約30分だけ再開したら体重が減り始めました。

こんにちは。
毎回有難うございます。先回の報告に、親身な励ましのメール感謝申し上げます。しかし、坂本さんに失礼な二週間を過ごしました。 数値の悪化に驚き、通電しない結果を見ようと試みました。
9月29日の検査結果は下記の通り、改善していました。Na140 K4.1 Ca8.8 BUN24.8 Cre3.53 UA8.6 でも、まったく中止して5日位から浮腫みと体重が増えて、ふくらはぎ通電を1日30分再開したら、減りはじめました。
通信21号の70歳Fさんのおっしゃる通り、「信じる」ということに尽きると思います、の言葉。私は、これが出来ていないのが悪いことなのでしょう。9月29日の頂いたセミナーの結果メールにありました提唱者の望月みや子先生の血流の大切さや自律神経のバランスを整える大切さ図表や統計を使って詳しく説明なされた。直接購入のセミナー未参加の私も「それが知りたい」ホームページを、私の探し方が悪いのでしょうか。真面目に期待しながら、迷いのある実践者です。怒らずに指導を賜り、透析を回避したく熱望致します。

↓↓協会からの回答↓↓

内臓トレーニング協会の坂本です。
個人情報などが絡みすべてのセミナー情報を公開できないのが残念で、申し訳ないです。
セミナーに参加していただければと全国各地で開催しておりますが、全県を網羅するまでにはいたっていないので、東北の皆さんには関東圏までお出かけいただくか、もしくは静岡まで来ていただいて健康教室に参加していただいています。健康セミナーの開催→ 内臓トレーニングで行っているふくらはぎ通電は、血流改善のために心臓と同じ働きをする筋肉を動かしていきます。足に下りた血液を上に押し上げるのが、ふくらはぎの筋肉です。循環がうまくいかなくなると、むくみや冷えなどの症状が出てきますがこれを解消しようとして血液が上に戻るように、心臓が圧力を上げる。これが血圧が上がる原因のひとつと考えています。
今回の試みで○○さんご自身で体感されたむくみの改善はこの下のポンプ運動が機能したためです。足裏通電は、「ツボを刺激すると関連した部位に血液が集まる」ということなので、臓器に血液を集中させて弱っている部分を活性させるために行っています。脊髄通電は、臓器のコントロールを行っている自律神経のバランスを整えるために実践します。 この3つの通電方法を3本柱として、相乗効果で体の仕組みを元に戻していくのが内臓トレーニングという健康法です。
皆さんそれぞれの体調に合わせて、実践時間を調節しながら継続されていますが、○○さんは体の疲労感からなかなか時間の追加ができない状態が続いていますので、薬の影響が強過ぎる可能性もあるのではと、考えています。
これは担当の先生の仕事なので、相談してみてはいかがでしょうか? 内臓トレーニングガイドの基本の3時間の実践ができるくらい体力をつけていけるように、体調をみながら少しずつ時間を追加してみてください。
ふくらはぎ通電が1日30分×2回できるようになったら、次は脊髄通電を追加してみましょう。
そして最後に一番疲れが出やすい足裏通電を加えてみてください。

2011.10.03 慢性糸球体腎炎患者さんより メール

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