内蔵トレーニングを継続して足のむくみはほとんどなくなりました。通電の時間についてアドバイスが欲しいです。

松倉さんへ 家内は単なる食あたりだったようです。 病院での点滴がとても長くかかりましたが、時間をかけただけ快復も早かったようです。 いまでは元気に暮らしています。 ご心配を掛けました。 ありがとうございます。 少々憎まれ口をきくのが気になりますが・・・汗 通電の時間がまとまる様とはあまりやりすぎても問題なのでしょうか?最近通電をしているとゲルを塗っているとかひも付きになっているとかで行動が制約されるのが気になっています。 足のむくみはほとんどないのですが運動、通電、栄養管理のどれが一番効いているのでしょうかねぇ・・・いろいろ悩み多き人生です。笑い いずれにしても栄養計算は人生に対する考え方が全く変りました、仕事では当たり前だった計数管理を思い出すことができ、安心できる人生を手に入れた気持ちです。 ↓協会からの返信↓ ○○様 こんにちは、内臓トレーニング協会の松倉です。 ≫奥さんの体調・・・ そうですか、今はお元気という事で安心致しました。 女性の憎まれ口は、きっと愛情の裏返しですね。 仲がよろしくて羨ましい限りです。 ≫連続通電・・・ 疲れを感じなければ特に問題は有りませんが、一日の中で分散する事によって、血液循環している回数が増えます。 血液循環は一日中体の中で行われていますので、一時的に回転数を上げるよりは何回も循環を補助してあげるほうが、より体にとっては優しい方法になります。 ≫足のむくみ・・・ 一番はふくらはぎのポンプを動かしているので、血液が循環し老廃物や余分な水分が回収されているからだと思いますが体中に沢山栄養が行き渡り、元気に働いてくれているからだと思います。 でもそれもこれも、良い結果は○○さんがお食事や生活を自分で管理をしながら内蔵トレーニングを継続して頑張られたからだと思います。

2013.04.04 糖尿病性腎症患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。